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Fターム[4H045AA30]の内容

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Fターム[4H045AA30]に分類される特許

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本発明はグラム陽性細菌に特異的に結合する改良された結合化合物を与える。完全にヒト型である結合化合物が与えられ、ヒト個体における治療適用を可能とする。
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本発明は、抗体産生形質芽細胞様B細胞における体細胞高頻度変異の発生を調節するための手段および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はカルシウム親和性の増加と生物発光の増強を示す改変型発光蛋白質(例えば改変型クリチン)と、レポーター遺伝子システム及び細胞アッセイにおけるカルシウム指示薬としてのその使用を提供する。
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本発明は、絹フィブロイン/ポリエチレンオキシドブレンド材料を調製するプロセス、および、創傷治癒などの生物医学的用途に適したその得られる材料に関する。特に、制御された蒸発、拘束乾燥技法、および/またはアルコール処理、および/またはPEO抽出で処理された、絹:PEOブレンド比が2:1〜4:1の電界紡糸した絹フィブロイン/PEOマットは、創傷被覆材に対する有用性をもつ生体材料系に関する、適した物理的なおよび生体機能特性、例えば繊維構造、トポグラフィー、吸収、水蒸気透過速度、酸素透過性、および生分解性などを実証する。

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本発明は、免疫増強用組成物、免疫原性を有するエピトープ、これらのスクリーニング方法及びこれらの製造方法と、蛋白質抗原に対する抗体、これらのスクリーニング方法及びこれらの製造方法に関する。本発明の組成物は、免疫強化を通じて癌、インフルエンザウイルス、C型肝炎ウイルス、RSV(呼吸器多核体ウイルス)のような多様な免疫−欠乏関連疾患の予防又は治療に有用に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、高分子固体状支持体を用いて商業的規模で多様なヒスチジル−プロリンアミド誘導体を経済的で、かつ効果的に製造する方法に関するものである。本発明の製造方法によれば、高分子固体状支持体と多様な保護基を含有しているアミノ酸誘導体を使用して、温和な条件で単純な製造工程及び精製工程を通じて多様なヒスチジル−プロリンアミド誘導体を高純度で製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、第Xa因子を標的とする抗凝血剤に対する解毒剤の単位用量処方物に関する。本明細書に開示されるのは、第Xa因子インヒビターを用いる抗凝固療法を現在受けている患者において出血を停止または予防する方法である。一実施形態では、本発明は、薬学的に許容されるキャリア、および配列番号13のアミノ酸配列を含む2本鎖のポリペプチド、または配列番号13に対して少なくとも80%の相同性を有するポリペプチドを約10ミリグラム〜約2グラムの量で含む、単位用量処方物に関する。
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本明細書の特定の実施形態では、インビボ循環の増加した選択的輸送分子が開示される。一部の実施形態では、本明細書で開示される選択的輸送分子は、式(A−X−B−C)−Mを有し、式中、Cは積荷成分であり;Aは5〜9個の連続した酸性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり、該アミノ酸はアスパルタートおよびグルタマートから選択され;Bは5〜20個の連続した塩基性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり;Xはリンカーであり;かつMは高分子キャリアである。

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【課題】CD271を用いて間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの未分化状態を維持する方法の提供。
【解決手段】間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの多能性の未分化細胞に、CD271を発現するベクターを導入する、または細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質を直接導入することによって、これらの細胞の未分化状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】著しく検出感度の高いスプリットルシフェラーゼによるアッセイ系を提供する。
【解決手段】相互に結合能を有する第1のタンパク質と第2のタンパク質との結合を検出する際、第1のタンパク質を特定のアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第1の融合タンパク質を作製し、第2のタンパク質を他の特定のアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第2の融合タンパク質を作製し、第1の融合タンパク質と第2の融合タンパク質とを相互作用させ、複合体を形成させたあとで、その複合体の発光活性を調べる。 (もっと読む)


【課題】動物細胞およびトランスジェニック動物中のHBM、LRP5、またはLRP6由来のHBM様ポリペプチドを発現させるために使用する方法および材料、また、HBM様ポリペプチドを発現するトランスジェニック動物を提供する。
【解決手段】特定のコード配列、オリゴヌクレオチドプライマー、およびプローブを含む核酸、タンパク質、クローニングベクター、発現ベクター、形質転換された宿主。医薬組成物の開発方法、骨発達に関与する分子の同定方法、ならびに骨発達および脂質調整に関与する疾患の診断および治療方法。好ましい実施形態では、骨粗鬆症の治療、診断、および予防方法。 (もっと読む)


【課題】血小板媒介凝集を調節する必要がある状態を治療するためのポリペプチドを提供する。
【解決手段】vWF、vWF A1ドメイン、活性化vWFのA1ドメイン、vWF A3ドメイン、gpIb、および/またはコラーゲンに対する少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、該ポリペプチドの相同物、および/または該ポリペプチドの機能部分からなる。該ポリペプチドの生産方法、医療操作(たとえば、PCTA、ステント術)で使用される、該のポリペプチドによって器具をコートする方法、血小板媒介凝集を調節する作用薬をスクリーニングするための方法およびキット、ならびに血小板媒介凝集に関係する疾患の診断キットからなる。 (もっと読む)


【課題】in vivoでの使用に適した抗体を基礎とする構造を生成する単純な方法を提供する。
【解決手段】工程:(a)エピトープ結合特異性を有する抗体単一可変ドメインを選択すること;および(b)工程(a)の単一ドメインをエフェクター基と連結することを含む、in vivoでの使用に適した抗体を基礎とする構造を生成するための方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に作製された再指向免疫細胞およびB細胞仲介自己免疫疾患の細胞免疫療法を提供する。
【解決手段】CD19に対して特異的な受容体を含む細胞外ドメイン、細胞内シグナリングドメイン、および膜貫通ドメインをもつ細胞表面タンパク質を発現する、遺伝子工学的に作製されたCD19特異的再指向免疫細胞、CD19悪性疾患の細胞免疫療法および有害なB細胞機能を阻害するための、前記細胞の使用、および前記受容体をコードする裸のDNAを用いるエレクトロポレーションにより、キメラT細胞受容体を発現する再指向T細胞を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】封入体の形成を経て、所望のポリペプチドの生産に用いることができる、付加(追加)的ポリペプチドの必要性があり、所望のポリペプチドの生産および精製の間、より容易に操作され得る特性を有する追加的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】封入体を形成するタンデム・ポリペプチド発現のための発現カセット、単離の増強をもたらす封入体を形成するタンデム・ポリペプチド発現のための発現カセット、発現カセットの転写により生じるRNA。発現カセットの転写により生じるRNAの翻訳により生産されるタンパク質、発現カセットおよびベクターを含む核酸構築物、発現カセットまたは核酸構築物を含む細胞。さらに、予め選択されたポリペプチドに作動可能に連結されている封入体融合パートナーを含むタンデム・ポリペプチドを提供する。また、封入体に単離増強を与える封入体融合パートナーを選択する方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚のターンオーバーの調節に関与するプロテアーゼを、乾燥から保護し活性低下を防止するとともに、活性が低下したプロテアーゼに対しては本来の活性を回復させることができ、かつ、乾燥による肌荒れを予防改善する効果に優れた新規成分、または角層剥離酵素保護剤を提供する。
【解決手段】本発明によるセリシン由来のポリペプチドは、アミノ酸組成として塩基性アミノ酸を10〜20モル%含み、重量平均分子量が1,000〜70,000であり、かつ、その0.5重量%水溶液の600nmにおける吸光度が、pH2.5〜8.0の範囲において0.2以下であるという性質を有するものである。本発明の角層剥離酵素保護剤は、本発明によるポリペプチドを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンタンパク質の抗原性を低減させることができ、従来に無い全く新しい免疫寛容誘導剤を提供する。
【解決手段】複数のアレルゲンタンパク質を加熱し、それらアレルゲンタンパク質を凝集させることによって、アレルギー反応の原因となる抗原構造を内包させてなる、アレルゲンタンパク質の可溶性凝集体。 (もっと読む)


【課題】アルブミンなどの高分子と反応させて共有結合複合体を形成し、イン・ビボで所望の生物活性を示す生物活性化合物を提供する。
【解決手段】複合体は、生物活性部分、例えばレニン阻害剤またはウイルス融合阻害剤ペプチドと、精製および単離タンパク質とをコンジュゲートさせることにより製造される。複合体は非コンジュゲート分子に比べて血流中で寿命が長く、非コンジュゲート分子に比べて長時間生物活性を示す。また、ウイルス感染の阻害剤であり、かつ/または抗融合特性を示す。特に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)、ヒトパラインフルエンザウイルス(HPV)、麻疹ウイルス(MeV)、およびサル免疫不全ウイルス(SIV)などのウイルスに対して阻害活性を有し、しかもウイルス感染の処置のために長時間作用を有する複合体。 (もっと読む)


【課題】NS3プロテアーゼに対して抑制性である新規化合物を提供する。
【解決手段】HCV(C型肝炎ウイルス) NS3プロテアーゼのインヒビターとして有益な、大環式化合物である新規ペプチド類似体、このような類似体を含む医薬組成物及びHCV感染症の治療におけるこれらの類似体の使用方法。化合物はNS3プロテアーゼを特異的に抑制し、その他のセリンプロテアーゼに対する有意な抑制活性を示さないという事実にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血漿半減期が短い化合物を送達することに付随する課題を克服するものである。
【解決手段】本発明は、グルカゴン様ペプチド1の生体内半減期を延ばす効果を持つタンパク質に融合されたグルカゴン様ペプチド1化合物に関する。これらの融合タンパク質は、インスリン非依存性糖尿病および他の様々な状態の処置に使用することができる。 (もっと読む)


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