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Fターム[4H045AA30]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 発明の種類 (37,172) | 用途 (12,187)

Fターム[4H045AA30]に分類される特許

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【課題】グラム陰性菌病原性遺伝子が同定され、それによって、これらの病原性遺伝子およびそれらの産物を標的とする新規な抗菌剤の同定、およびワクチンに有用な新規なグラム陰性菌突然変異体の供給を可能とする。
【解決手段】突然変異の結果、当該遺伝子に挿入が起こり、該挿入が、突然変異した遺伝子によってコードされた遺伝子産物の発現の減少および/または突然変異した遺伝子によってコードされた不活性遺伝子産物の発現を引き起こす弱毒化Pasteurellaceae菌。 (もっと読む)


【課題】実用にかなう優れた氷結晶化阻害活性を有する氷結晶化阻害剤を、食品製造に利用できる安全な工程で、簡単に、効率よく、安価に提供する。
【解決手段】植物に由来し、かつ、ゲル濾過により測定した分子量が400kDa以上であって複数のサブユニットから構成されることを特徴とする氷結晶化阻害物質である氷結晶化阻害、および実用にかなう優れた氷結晶化阻害活性を有し、食品製造に利用できる氷結晶化阻害物質提供の安全な工程。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、かつ長期間に渡る日常的な服用及び摂取が可能な、新規の抗ウイルス剤、又は新規の抗ウイルス用食品を提供する。
【解決手段】多量体免疫グロブリン受容体若しくはその部分ポリペプチドであって少なくとも遊離型pIgRのアミノ酸配列を含む部分ポリペプチド、又はそれらの変異体を有効成分とする、抗ウイルス剤及び抗ウイルス用食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ADM特有の抗体に対して特異的な結合性を有するペプチドを用いてADMの羅患の有無を簡便に検出する検査方法を提供する。
【解決手段】本発明によって提供されるADM検査方法は、被験者由来の被験試料に配列番号1若しくは配列番号2に示すアミノ酸配列または該いずれかのアミノ酸配列中の部分アミノ酸配列を含み、ADM罹患者に特異的に存在する抗体と抗原抗体反応により特異的に結合し得る人為的に合成されたペプチドを接触させること、前記ペプチドと前記試料中の抗体との間で抗原抗体反応が生じ得る条件で該ペプチドと接触した状態の試料をインキュベートすること、前記インキュベート後に前記ペプチドに結合した前記試料由来の抗体量を測定すること、及び、前記抗体量に関する測定値に基づいて前記被験者のADM罹患の有無を判定すること、を包含する。 (もっと読む)


【課題】対象の有機硝酸系爆発物に対して、選択的な結合能を有するモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体、ならびに該モノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を製造する方法を提供する。
【解決手段】免疫原性を示さない有機硝酸系爆発物に対する結合能を有する抗体として、前記有機硝酸系爆発物における特徴的な構造と類似性を具えた構造を持つ低分子化合物に対する抗体の群から、該有機硝酸系爆発物に対する交叉反応性を有する抗体を選別して、該交差反応性を有する抗体を利用する。 (もっと読む)


【課題】IgA腎症を簡便に且つ低侵襲的に検査する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラクトース含量の低下した糖鎖不全ヒトIgA1ヒンジ部を特異的に認識する抗体が提供される。また、当該抗体によって、ガラクトース含量の低下した糖鎖不全ヒトIgA1を検出することを特徴とする、IgA腎症の検査法が提供される。 (もっと読む)


【課題】喘息の新規な処置方法を提供すること。
【解決手段】喘息の処置方法につき開示する。この方法は、VLA−4を認識する抗体、ポリペプチドもしくは他の分子、たとえば好酸球のような或る種の白血球の表面で発現される蛋白質を投与することからなっている。本発明は、喘息罹患者に有効量のたとえばモノクローナル抗体HP1/2のような抗−VLA−4抗体を投与する工程からなる方法を提供する。抗−VLA−4抗体は慢性アレルゲン誘発喘息を有する患者にインビボで有利に投与され、アレルゲンに対する後期反応を阻止すると共に気道過反応性を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度よくかつ簡便に、目的とする分子を検出することができ、洗浄後も繰り返し使用可能な担体を提供する。
【解決手段】担体と、少なくとも1セットの断片化抗体を含み、各セットの断片化抗体が、少なくとも2種の独立した断片化抗体を含み、前記少なくとも2種の独立した断片化抗体が、発光物質で標識された標識部位を有する少なくとも1種の標識断片化抗体と、当該標識断片化抗体からの発光を認識する認識部位を有する少なくとも1種の認識断片化抗体とを含み、前記少なくとも1種の標識断片化抗体と前記少なくとも1種の認識断片化抗体が、1種の抗原を認識すると共に前記同じ抗原に結合可能な位置関係でそれぞれ独立に固定化されている断片化抗体固定化担体。 (もっと読む)


本発明は、ミオチューブラリン1(MTM1)ポリペプチドと、内部移行部分とを含み、該部分が、抗体であることが可能であり、好ましくはモノクローナル抗体3E10、その機能的変異体、またはその機能断片であるキメラポリペプチドを提供する。本発明の一態様は、薬学的に許容される担体、ならびに、場合によって、さらなる治療剤と併せて、これらのキメラポリペプチドを含む組成物を提供する。本発明の別の態様は、それを必要とする被験体に、該ポリペプチドまたは該ポリペプチドを含む組成物を投与するステップを含む、筋細管ミオパシーを治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスタンパク質またはそのフラグメントの異種タンパク質発現系に関する。この発現系は、(a)繊毛虫類宿主細胞と、(b)ウイルスタンパク質またはそのフラグメントをコードする少なくとも1つのcDNAと、(c)cDNAに機能しうるように連結されたプロモーターとを備える。 (もっと読む)


Fcドメインまたはそのフラグメントに結合される少なくとも1つのケモカイン結合ペプチドを含む新規なポリペプチドが開示される。ポリペプチドは、特定のケモカインに結合して、それらの活性を調節することができる。これらのポリペプチドは、炎症および自己免疫反応のような生体内ケモカイン依存工程を調節するため、および関連した状態を処置するために使用されることができる。 (もっと読む)


DIG−5Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン遺伝子の発現および/または機能を、詳細には、コラーゲン遺伝子の天然アンチセンスポリヌクレオチドをターゲッティングすることによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明は、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定ならびにコラーゲン遺伝子の発現に関連する疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


生体チャネル含有バルク液膜(BLM)、生体チャネル含有乳化型液膜(ELM)、および生体チャネル含有支持(固定化)液膜(SLM)、またはそれらの組み合わせの形をとる液膜系であって、この液膜系が、生体チャネルが組み込まれた二分子膜を形成する、脂質などの両親媒性化合物から形成されるベシクルに基づいており、前記ベシクルがさらに安定化油相を含有している、前記液膜系を開示する。この液膜系の使用には、たとえば塩水の脱塩を目的とする、正浸透による液体水性媒体からの水抽出が含まれる。
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本発明は、プロテアーゼ活性を阻害する、化合物、ペプチド、ペプチド模倣物及び医薬組成物と、病態を治療又は予防するためのこれらの化合物、ペプチド、ペプチド模倣物及び医薬組成物の使用とに関する。特に病態は歯周病であり得る。化合物、ペプチド及びペプチド模倣物は様々なカゼイン、例えばα−カゼイン、β−カゼイン及びκ−カゼインから誘導され得る。本発明の化合物、ペプチド、ペプチド模倣物及び医薬組成物が阻害するプロテアーゼ活性には、ジンジパインのプロテアーゼ活性が含まれる。 (もっと読む)


二重特異性抗原結合タンパク質、それらの製造方法、該抗体を含有してなる薬学的組成物、及びその使用に関する。
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本発明は、二重特異性四価の抗原結合タンパク質、それらの製造のための方法、該抗体を含有してなる薬学的組成物、およびその使用に関する。
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コレステロールおよびトリグリセリドの恒常性のin vitroおよびin vivoモデルにおける制御において活性なα’鎖の切断形態(eα’)、ダイズ7Sグロブリンを酵母Pichia pastorisにおいてクローニングし、発現させた。組換えポリペプチドはN末端側から142のアミノ酸残基におよび、ダイズα’サブユニットのN末端伸長領域を含んでいた。従来の生化学的技術によりeα’ポリペプチドを精製し、標識LDLの取込みおよび分解をモニタリングすることにより、ヒト肝細胞癌細胞系(HepG2)においてLDL受容体の活性を調節するその潜在能力を評価した。 (もっと読む)


汎用性の高い中和抗体、すなわち広範なA型インフルエンザウイルス株に対して反応性がある抗体を誘導するために使用することのできる抗原ペプチドが提供される。該抗原ペプチドは配列番号34(EKEVLVLWG)、配列番号2(KFDKLYIWG)、配列番号71(QEDLLVLWG)、配列番号51(EGRINYYWTLLEP)、配列番号3(PSRISIYWTIVKP)及び/又は配列番号82(SGRMEFFWTILKP)に対応し得る。 (もっと読む)


本発明は、Notch1と特異的に結合するモノクローナル抗体を対象とする。一実施形態では、この抗体は、少なくとも第1のエピトープおよび第2のエピトープと結合し、第1のエピトープはNotch1負の調節領域(NRR)のLinAドメイン内にあり、第2のエピトープはNotch1NRRのHD−Cドメイン内にある。
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