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本発明は、少なくとも2つのインターフェロンアルファ(“IFNα”)タンパク質サブタイプの生物活性を、タンパク質サブタイプA、2、B2、C、F、G、H2、I、J1、K、4a、4b及びWAについて選択的に中和するが、INFαタンパク質サブタイプDの少なくとも1つの生物活性は中和しない抗体、並びにその変種、誘導体及びフラグメントを含む組成物及び前記を作成する方法を含む。測定のための生物活性の例は、MxAプロモーターの活性化又は抗ウイルス活性である。本発明の抗体の固有の選択性のために、前記は、サンプル又は組織中のIFNαサブタイプの検出及び/又は治療的用途に有用である。前記用途には、INFα関連異常(例えばSLE、狼瘡、I型糖尿病、乾癬、エイズ及び対宿主性移植片病)の治療及び/又は緩和が含まれるが、ただしこれらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、IL-22、IL-20、またはIL-20およびIL-22ポリペプチド分子の双方の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-22RA(zcytor 11)は、IL-20とIL-22の共通の受容体である。本発明には、抗IL-22RA抗体および結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いてIL-22またはIL-20とIL-22の双方に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、可溶性Gタンパク質共役型受容体(sGPCR)に関連する組成物及び方法に関する。具体的な実施形態において、本発明は、可溶性コルチコトロピン放出因子受容体関連タンパク質sCRFR2、並びにCRFRシグナル伝達及びCRFファミリーリガンドとCRFR受容体(例えばCRFR2、CRFR1及び機能的又はシグナル伝達可能なその変異体)との間の相互作用に対するその作用に関連する組成物及び方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物体の治療方法において使用するためのタンパク質トキソイドであって、可逆的変性条件下において遊離である該タンパク質トキソイド中の全てのシステイン残基がアルキル化されているタンパク質トキソイドを提供する。 (もっと読む)


【課題】
テガフールと実質的に交差反応しない抗体を提供することによって、5−FUで治療されている患者の治療管理用の5−FUのレベルを正確にモニターすることができる5−FU免疫測定法を提供すること。
【解決手段】
一般式
【化78】


(式中、Yは有機スぺーシング基、Xはポリアミンポリマーに結合可能な末端官能基、pは0〜1の整数)
の化合物を有する免疫原のポリアミンポリマーの共役である免疫原の使用により、5−FUに特異で、ウラシル、シトシンといった他のピリミジン塩基と同様に、テガフールと実質的に反応しない、又は結合しない抗体を生産することが見出された。 (もっと読む)


【課題】IgE依存的ヒスタミン放出因子(IgE-dependent histamine releasing factor, HRF)およびそれに結合するペプチドを提供する。
【解決手段】配列番号:3で表されるアミノ酸配列を含むダイマーを形成できる欠失型HRF、前記欠失型HRFをコードする遺伝子およびHRFの活性を抑制することができる新規なHRF結合ペプチドを提供する。本発明のダイマーを形成できる欠失型HRFは、細胞でヒスタミンおよびIL-8分泌を可能にするので、HRFによるアレルギー発生を抑制することができる薬物およびアレルギー患者血清内HRF検出のためのキット開発に利用できる。また、本発明の新規なHRF結合ペプチドは、HRFに結合してその作用を阻害することによって、動物の喘息、鼻炎等のアレルギー疾患またはマラリアの予防および治療に有効に使用できる。 (もっと読む)


細胞毒性剤、免疫抑制剤または他の治療剤と複合化させた抗CD70抗体およびその誘導体、ならびに抗体/医薬複合体または抗体誘導体/医薬複合体を含む医薬組成物およびキットが開示される。さらに、開示された医薬組成物を被験体に投与する工程を包含する、CD70を発現するガンまたは免疫学的障害を治療するための方法も開示される。具体的には、本発明は、CD70に結合する抗体を含む抗体/医薬複合体を治療に効果的な量で被験体に投与する工程であって、ここで該医薬が細胞毒性剤または細胞静止剤である、工程を包含する、被験体においてCD70を発現する癌を処置するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 免疫原に応答し、ヒト抗体又はそのアナログを生成する非霊長類哺乳動物細胞及びその製造方法並びにその製造のために使用されるベクター及び細胞を提供する。
【解決手段】 不活性化ベクターを用い相同組換え事象により非霊長類哺乳動物の内在性免疫グロブリン遺伝子座を不活性化し、かつ、該非霊長類哺乳動物のゲノム中にヒト免疫グロブリン遺伝子を導入することにより、内在性免疫グロブリン遺伝子を産生する能力を欠き、ヒト免疫グロブリンを産生する能力を有するトランスジェニック非霊長類哺乳動物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、抗EphB2抗体、イムノコンジュゲート、及び含有してなる組成物とこれら抗体及びイムノコンジュゲートの使用方法を提供する。
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本発明は、疾患および癌に関連する抗原であるLUCA2の同定および特徴付けを提供する。本発明は、抗原LUCA2に結合するモノクローナル抗体のファミリー、LUCA2を発現する様々なヒトの癌および疾患を診断し、処置する方法も提供する。本発明の一局面では、ヒトの様々な癌上で発現されるLUCA2に結合するLUCA2アンタゴニスト、モジュレーター、およびモノクローナル抗体を提供する。LUCA2は、上皮細胞、および好中球などの、様々な細胞上で発現される、新規なN−連結した炭水化物の標的である。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原KID24の同定および性質決定を提供する。本発明は、抗原KID24に結合するモノクローナル抗体のファミリを含むKID24のモジュレータと、KID24に関連する各種のヒトの癌および疾患の診断および処置の方法も提供する。本発明により、KID24に特異的に結合して、抗体μ−抗KID24が優先的に結合するのと同じKID24のエピトープに優先的に結合し、次の特徴:a.癌細胞上のKID24に結合する能力;b.試験管内または生体内で生癌性細胞の表面に露出されているKID24の部分に結合する能力;c.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞へ送達する能力;d.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞内へ送達する能力、の少なくとも1つ以上を有する、実質的に精製された免疫グロブリンまたはその抗原結合断片が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般に1)少なくとも1つの標的抗原を保持する高度に免疫原性の小胞を提供すること、および2)前記抗原を保持する小胞で動物を免疫化して抗原特異的抗体反応を誘起すること、を含む組成物と方法に関する。本発明はまた、抗体レパートリーをスクリーニングする方法であって、1)少なくとも1つの標的抗原と1つのマーカーを保持する小胞を提供すること、および2)前記抗原とマーカーを保持する小胞を用いて、所定の抗原特異性を有する抗体産生細胞または粒子を単離することを含む方法に関する。次に、所定の抗原特異性を持つ抗体を、単離した抗体産生細胞から周知の方法を用いて調製することができる。本発明は、実験、研究、治療、予防、または診断の分野で使用することができる。
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大規模で、活性化されたPEGリンカーのカラムクロマトグラフィーによる精製を行わずに不純物を除去し、分岐鎖PEG−ポリペプチドなどのポリマー複合体を効率的に調製する方法について開示する。
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本発明は、ペプチド結合溝を有する、少なくとも2つの機能性MHC複合体を含むMHCオリゴマーであって、各MHC複合体がMHC複合体のペプチド結合溝において結合したペプチドを有し、ここで各ペプチドがコア構造による機能性MHC複合体の高度に特異的なオリゴマー化を可能にする修飾を有するMHCオリゴマー、およびこれを作製する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】肥満細胞レセプター分子(例えば、CD200R)を標的にすることによる肥満細胞障害の診断および処置の方法を提供すること。
【解決手段】細胞の活性を調節する方法であって、その細胞と、CD200Ra(配列番号2もしくは配列番号6)またはその抗原性フラグメントに特異的に結合する抗体の抗原結合部位に由来する結合組成物とを接触させる工程を包含する、方法を提供する。免疫状態に苦しむ被験体を処置する方法であって、上記結合組成物で処置するか、または上記結合組成物を投与する工程を包含する、方法もまた、提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト前立腺癌などの種々の癌において有用な診断および治療方法の提供。
【解決手段】細胞表面ヘビ状(serpentine)膜貫通抗原の新規ファミリーの内、前立腺ならびに前立腺癌において排他的にまたは優勢に発現される、前立腺の6つの膜貫通上皮抗原(STEAP)をコードするSTEAP遺伝子または相補的なポリヌクレオチドを用い遺伝子組み換え技術により、STEAPタンパク質およびそのポリペプチドフラグメントを作製し、更に、それらに結合する抗体を作製する。 (もっと読む)


新規II型リボソーム不活性化タンパク質であるリプロキシミン、および該タンパク質をコードする核酸分子が記載される。さらに、リプロキシミンの治療使用が記載される。 (もっと読む)


上皮細胞および間質細胞の増殖を刺激し、それによって、慢性潰瘍のような創傷を治癒するための、抗菌性カテリシジンペプチドLL−37、LL−37のN末端フラグメント、または、C末端の1〜3個のアミノ酸を有するLL−37の伸長した配列の使用である。LL−37の細胞毒性作用は、LL−37を含む医薬組成物や成長培地に、二重層を形成する極性脂質、特にジガラクトシルジアシルグリセロールを含ませることによって減少させることができる。 (もっと読む)


本発明は、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成を阻害する方法、および転移を予防する方法に向けられる。これらの方法は、癌患者に対して、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成の阻害または転移の予防のいずれかのために有効な条件下で、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞の阻害物質を投与する段階を含む。このような目的に有用な候補化合物は、それらが血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞と結合するか否かに応じて、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞のレベルを以前のレベルと比較して、スクリーニングすることができる。 (もっと読む)


本発明者らは、knobs−into−holesによって片方のH鎖だけでは分泌されないことに着目し、一方のH鎖・L鎖をまず発現させその発現を抑制した後、他方のH鎖・L鎖を発現させ、目的HL分子(HaLa及びHbLb)を構築した後にH鎖同士を対合させる(H)ことで目的型二特異性抗体の形成を優先させることができることを発見し、本発明を完成した。
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