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本発明は、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成を阻害する方法、および転移を予防する方法に向けられる。これらの方法は、癌患者に対して、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成の阻害または転移の予防のいずれかのために有効な条件下で、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞の阻害物質を投与する段階を含む。このような目的に有用な候補化合物は、それらが血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞と結合するか否かに応じて、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞のレベルを以前のレベルと比較して、スクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 免疫原に応答し、ヒト抗体又はそのアナログを生成する非霊長類哺乳動物細胞及びその製造方法並びにその製造のために使用されるベクター及び細胞を提供する。
【解決手段】 不活性化ベクターを用い相同組換え事象により非霊長類哺乳動物の内在性免疫グロブリン遺伝子座を不活性化し、かつ、該非霊長類哺乳動物のゲノム中にヒト免疫グロブリン遺伝子を導入することにより、内在性免疫グロブリン遺伝子を産生する能力を欠き、ヒト免疫グロブリンを産生する能力を有するトランスジェニック非霊長類哺乳動物が得られる。 (もっと読む)


【課題】食用作物由来の変性蛋白質を高い精度で検出することを可能にする抗変性蛋白質抗体精製キットを提供する。
【解決手段】担体10aと、担体10a上に固定された、食用作物由来の変性蛋白質5a, 5b, 5c, 5dとを備える。 (もっと読む)


本発明は、付着した標的分子の有無にかかわらず、1つ又は複数のタンパク質、ペプチド、核酸、炭水化物、脂質又はその他の生物活性物質からなる微粒子担体系を提供する。さらに、本発明は、免疫修飾組成物並びに、非感染及び感染宿主の両方における防御免疫応答の誘発方法のほか、免疫寛容性の誘導方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 なし
【解決手段】 本発明は、EphB4ポリペプチドのエピトープに結合する、少なくとも1の抗体、又はその抗原結合部位を用いて、細胞の癌性増殖を抑制する方法を提供する。また、EphB4の精製抗体を提供する。また、本発明は、癌を予防、又は治療する方法を提供する。また、本発明は、細胞の癌性増殖を抑制することができる薬剤の同定方法に関するものである。 (もっと読む)


ADAMとの相互作用活性を有するタンパク質からなる、細胞増殖抑制剤スクリーニング用タンパク質,及び当該タンパク質のいずれかとADAMの間の相互作用を阻害する物質を選択することを特徴とする、細胞増殖抑制剤のスクリーニング方法,並びに細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、ウロキナーゼ受容体から誘導可能な走化性が活性なエピトープ、走化性の阻害剤として作用する変異型ペプチド、およびそれらの治療上の使用に関する。 (もっと読む)


2〜約500単位の反復ペプチド・モチーフを含むポリペプチドにペプチド結合を介して結びついた生物学的に活性なポリペプチドを含み、非複合型の生物学的に活性なポリペプチド又はタンパク質の固有の半減期と比較して改善された血漿中半減期を示す生物学的に活性なタンパク質複合体を開示する。また、前記複合タンパク質を製造及び使用する方法、並びに所定の複合体が非複合型ポリペプチドの固有の半減期と相対的に改善された半減期を示すかどうか判定する方法も開示する。
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本発明は、哺乳類プロニューロテンシンのN-末端部分の免疫反応性(PNT免疫反応性)であって、ニューロテンシンまたはニューロメジン免疫反応性ではない免疫反応性をテスト哺乳類の血清サンプルまたは血漿サンプルにおいて選択的に測定する、ニューロテンシンの哺乳類の循環液への放出を測定するための免疫診断測定方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、正常末梢血細胞と比較してCMLおよびAMLにおいて、ならびに正常肺細胞と比較して肺腺癌において、その発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子RHBDF1を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に、および、疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として、用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト由来リンパ系細胞を産生することができる免疫不全動物、及びヒト由来リンパ系細胞並びにヒト抗原特異的抗体産生の方法の提供を目的とする。 上記目的の解決手段は、ヒト由来造血前駆細胞が移植された幼若な免疫不全哺乳動物であって、当該ヒト由来の造血細胞又は免疫担当細胞を産生することができる前記動物、並びに、前記動物から免疫担当細胞を回収し、該免疫担当細胞を培養し、得られる培養物からヒト由来抗体を採取することを特徴とする抗体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、特定の抗原を指向する重鎖抗体又はその抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を作成又はクローニングする方法に関する。前記方法は、前記抗原で免疫したカメリドから細胞サンプル又は集団を提供する工程、前記抗原を指向する重鎖抗体を発現するか又は発現能力を有する少なくとも1つの細胞を前記サンプル又は集団から単離する工程、及び前記抗原を指向する重鎖抗体をコードするか、又は前記抗原を指向する重鎖抗体の抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を、前記少なくとも1つの細胞から入手する工程を含む。 (もっと読む)


悪性プラズマ細胞疾患の検出又はモニタリング方法であって、(i)λ軽鎖と結合する重鎖クラスを有する免疫グロブリン、及び(ii)同一重鎖クラスであるがκ軽鎖と結合する重鎖クラスを有する免疫グロブリンの相対量の比を試料中で検出することを含む、方法。好ましくは、比は、(1)比が(i)第1の軽鎖に対する特異性を有すると同時に重鎖クラスに対する特異性を有する抗体又はその断片を、以下の:(ii)第2の軽鎖に対する特異性を有すると同時に重鎖クラスに対する特異性を有する抗体又はその断片、或いは(iii)重鎖に対する特異性を有する抗体又はその断片、並びに第2の軽鎖に対する特異性を有する更なる抗体又はその断片と組合せて用いて決定する方法か、又は(2)比が(i)重鎖クラスに対して特異的な少なくとも1つの抗体又はその断片、(ii)λ軽鎖に特異的な抗体又はその断片、及び(iii)κ軽鎖に特異的な抗体又はその断片を用いて決定する方法によって決定される。或いは、特定の軽鎖に対する特異性を有すると同時に重鎖クラスに対する特異性を有する抗体も提供される。
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本発明は、免疫グロブリンの植物産生であって、免疫グロブリンに結合されたグリカンの少なくとも一部分がフコースを欠く植物産生を提供する。本発明は、このような免疫グロブリンを産生するために用いられる構築物、プラスミド、ベクター、形質転換植物細胞、形質転換植物カルス、形質転換植物組織(例えば葉、種子、塊茎等)および形質転換全植物体、免疫グロブリンの産生方法、開示された方法により産生される免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンの使用も提供する。
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開示されるものは、複数の性質の驚くべき組み合わせを有する、新規ホスファチジルセリン結合性構築物、および、ある範囲の、その診断性および治療性接合体である。この新規構築物は、疾患においてホスファチジルセリン標的に効果的に結合し、その破壊を促進し、および、結合される画像用または治療用因子を疾患部位に特異的に送達する。さらにまた開示されるものは、腫瘍血管標的輸送、癌の診断および治療、および、ウイルス感染およびその他の疾患の治療のために、本新規構築物組成物、治療接合体、および、それらの組み合わせを使用する方法である。 (もっと読む)


腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスI HLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。 (もっと読む)


Candida kefyr由来の新規のシトシンデアミナーゼ遺伝子およびタンパク質が、提供される。このタンパク質は、E.coli酵素と比較した場合、5−フルオロシトシンプロドラッグをその毒性形態に転換する増大した能力を有する。1つの実施形態では、この核酸は、cDNAであってもよい。1つの実施形態では、この核酸は、ヒト細胞における発現に最適化されていてもよく、別の実施形態では、細菌細胞における発現に最適化されていてもよい。
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本発明は、新規ケモカイン様ポリペプチド、並びに前記ポリペプチドの変異体、突然変異体及びフラグメントを含むそれらに関連する試薬、並びにそれらに対するリガンド及びアンタゴニスト、をコードするヒトゲノムにおけるオープンリーディングフレーム(ORF)を開示する。本発明は、これらの分子を同定して生成する方法、それらを含む医薬組成物を調製する方法、及び疾患の診断、予防及び処置においてそれらを使用する方法、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、エルシニアspp.から単離可能な単離ポリペプチドを提供する。1以上のポリペプチドを含む組成物、並びに当該ポリペプチドを作成する方法及び当該ポリペプチド使用する方法も本発明により提供される。 (もっと読む)


アルスロバクター(Arthrobacter)の株からのhsp60遺伝子を単離し、配列決定した。コード化タンパク質は、特に魚類において、高免疫原性であり、また、非特異的アジュバントとして及び異種抗原用のアジュバント化担体として有用であると考えられる。 (もっと読む)


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