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Fターム[4H050WB11]の内容

Fターム[4H050WB11]に分類される特許

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【課題】有機電界発光素子に適用した場合に高耐久化を実現させる燐光発光性有機金属錯体の製造方法の提供。
【解決手段】例えば下記スキームにより化合物106を調製する。
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本発明は、式(I)の化合物と、それの電子素子、特に、有機エレクトロルミネセンス素子での使用に関する。さらに、本発明は、本発明による少なくとも一つの化合物を、特に、発光材料または電荷輸送材料として含む電子素子に関する。
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【課題】甲状腺の、悪性腫瘍の成長及び転移に関係するタンパク質および酵素、例えばセリン-ペプチダーゼ、システイン-プロテアーゼ、メタロ-プロテアーゼおよびエンドペプチダーゼ・ファミリーの新規な活性阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ビス-ジフェニルホスフィン-フェロセン・リガンドを含むシクロパラジウム化化合物およびそれらの相似体に関する。本発明の化合物は、それらの酵素へ作用およびそれらのDNA分子との相互作用によって免疫系を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】湿式製膜により、高温、高湿の環境下での経時後においても高い効率を示し、駆動時の初期における発光輝度の低下が小さな有機電界発光素子を提供することが可能な、優れた有機電界発光素子用組成物の提供。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも1層の有機層を有する有機電界発光素子に用いる組成物であって、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする組成物。一般式(1)


(一般式(1)中、Arはアリール基又はヘテロアリール基を表す。R〜Rはそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表し、R〜Rの少なくとも1つ以上はt−ブチル基等の特定構造の置換基を表す。なお、RとRが共に置換基を表す場合、RとRは異なる置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高耐久性(特に高輝度駆動時)、かつ素子劣化後の色度ズレの少ない有機電界発光素子の提供にある。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光材料を含有する発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該発光層が、特定の3,3’−ジカルバゾーリルビフェニル化合物と特定構造を有するイリジウム錯体とを少なくとも一種ずつ含有することを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率及び耐久性を示し、色相に優れた発光特性を有し、かつ生産性の観点でも優れる有機EL用材料の提供。
【解決手段】式(A1−1)、又は式(A3−1)で表されるモノアニオン性の2座配位子と原子量40以上の非放射性金属とを含む燐光性金属錯体を含有する有機電界発光素子用材料。


(E1a、E1d〜E1n、E1p、E1qはそれぞれ独立に炭素原子又はヘテロ原子を表す。E1a、E1d、E1eは少なくとも1つ以上が窒素原子;E1oはCH又は窒素原子を表す。R1a〜R1hはそれぞれ独立にH、フッ素原子、炭化水素置換基、又は、炭素原子、水素原子、及びフッ素原子のみからなるフッ素置換炭化水素置換基;R1a〜R1hは互いに結合して環を形成してもよい。ただし、該燐光性金属錯体におけるフッ素原子の含有率は7質量%以上である。) (もっと読む)


【課題】色味良く発光し、昇華ならびに蒸着が容易な赤色燐光発光材料の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されることを特徴とする有機金属錯体。


(一般式(1)中、Aは窒素原子を含む芳香族複素環を表し、Bは芳香環又は芳香族複素環を表す。少なくとも一組のAとBについて、Aはキノリン環またはイソキノリン環を表し、Bはナフタレンを表す。AおよびBはそれぞれ置換基を有していてもよく、さらに縮環していてもよい。RおよびRはそれぞれ独立にアルキル基、アリール基、又はヘテロアリール基を表す。Rは水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、又はハロゲン原子を表す。また、R、R、及びRのうちの少なくとも1つに、少なくとも1つ以上のフッ素原子を含む。) (もっと読む)


【課題】高い発光効率(例えば外部量子効率)、高耐久性かつ、素子劣化後の色度ズレが少ない有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、
有機層のいずれかの層に例えば下記のように、一般式(I)で表される基を有する金属錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
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有機発光ダイオード照明器具が提供されている。この照明器具は、パターン化された第1の電極、第2の電極およびその間の発光層を含む。発光層は、青色である発光色を有する第1の複数の画素と;緑色である発光色を有し、第1の複数の画素から側方に離隔されている第2の複数の画素と;赤橙色である発光色を有し、第1および第2の複数の画素から側方に離隔されている第3の複数の画素とを含む。発光した全ての色の加法混色は、白色の全体的発光を結果としてもたらす。
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【課題】優れた発光特性を備え、高温駆動時の色変化を抑制し、発光効率に優れた有機電界発光素子の提供。有機電界発光素子に有用な組成物及び発光層の提供。更に、本発明の別の目的は有機電界発光素子に有用な、化合物の成膜方法を提供すること。そして、本発明の別の目的は有機電界発光素子を含む発光装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層に以下の一般式(1)で表される化合物と、特定のイリジウム錯体とを含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(1)中、Czは置換若しくは無置換のアリールカルバゾリル基又はカルバゾリルアリーレン基を表す。Lは単結合、置換若しくは無置換のアリーレン基、置換若しくは無置換のシクロアルキレン基、又は置換若しくは無置換の芳香族へテロ環を表す。Aは置換若しくは無置換の6員の窒素含有芳香族へテロ環であり、p、qはそれぞれ独立に1〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】簡便で、安全かつコストの低いルテニウムおよびオスミウムカルベン触媒の合成法を提供する。
【解決手段】次式


の化合物を式R17C≡CCR12R13R'の化合物と接触させ、次いで、式HXの化合物を加える工程を含んでなる式(X)(X1)(L)(L1)M=C(R17)(CH2CR12R13R')の化合物の合成法。合成の容易さ(典型的にはワンステップ合成)に加えて、この反応は一般に室温またはそれ以上で進行し、しかも、得られる生成物は通常、十分な合成後精製を行うことなく使用することができる。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性が高い発光素子を提供する。またその発光素子を提供するために好適な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(I)で表される部分構造を含む、四座配位子の白金錯体化合物の少なくとも一種を有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。
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【課題】新規有用なデンドリマー、その形成方法、及びそれを使用した電気光学的デバイス、特に発光デバイスを提供する。
【解決方法】帯電中性有機金属デンドリマーが記載されており、前記デンドリマーは、式(I):芯−[デンドライト(−Q)]、〔式中、芯は、式MX(ここでMは金属陽イオンを表し、xは1以上の整数を表し、同じか又は異なるXは、各々、一、二又は三デンテイト配位基を表し、zは0又は1以上の整数を表し、同じか又は異なるYは、各々、配位基を表し、(b.x)+(c.z)の合計はMの配位点の数に等しく、ここでbはX上の配位点の数であり、cはY上の配位点の数である)の基を表し;nは2以上の整数を表し;同じか又は異なるデンドライトは、各々、基Xに結合した樹枝状分子構造体を表し;aは、0又は1以上の整数を表し;同じか又は異なるQは、各々、表面基を表し;芯は、デンドライトの分岐基又は分岐原子に結合した第一単結合で終わっている〕を有し、該デンドリマーは、Mを中心とし前記デンドリマーを含む概念的球の半球が前記第一単結合を欠くことのない構造を有する。 (もっと読む)


【課題】短波な発光が見られ、高い発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL材料を用いた素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が、特定の有機金属錯体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子、有機エレクトロルミネッセンス素子材料、表示装置及び照明装置。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機EL素子用材料、該材料を用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(C)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


(式中、Aはホスフィン化合物を表し、Bはホウ素原子を表し、Ar、Ar、Arは置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、長寿命な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、前記金属錯体化合物を含有し、両極間に電圧を印加することにより発光する有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】フラーレンC70の新規な誘導体を提供する。
【解決手段】フラーレンC60骨格に、炭素数1〜20の有機基が8個結合したフラーレン誘導体。例えば、以下の構造図(1)で表わされる。


(Rはそれぞれ独立に、炭素数1〜20の有機基を表わす。) (もっと読む)


本発明は、イミダゾール含有ホスフィノボラン化合物と、それを用いて製造する光学活性な配位子、このような配位子を含む遷移金属錯体、このような遷移金属錯体を含む触媒に関する。本発明はまた、上記のホスフィノボラン化合物、光学活性配位子、遷移金属錯体及び触媒の特定の製造方法と、これらの触媒の有機変換反応への利用に関する。本発明はまた、イミダゾール含有ホスフィノボラン化合物を用いてイミダゾール含有リン化合物を含む光学活性な配位子を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複核錯体を経由して、合成の容易な配位子を用いて収率良く得られる新規な有機金属錯体であり、また、前記有機金属錯体を用いて電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)であらわされる塩素架橋の複核錯体を中間生成物として、耐熱性に優れた有機金属錯体を合成する。また、合成された前記有機金属錯体を用いて電界発光素子に適用する。


(R1〜R7はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシル基、アシル基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジアリールアミノ基、ビニル基、アリール基、または複素環残基、のいずれかを表す。またXは、酸素原子または硫黄原子を表す。またYは、窒素原子をヘテロ原子として含む複素環残基を表す。) (もっと読む)


金属−ターピリジン錯体およびそのヒドロシリル化反応における使用がここに開示される。 (もっと読む)


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