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Fターム[4H050WB11]の内容

Fターム[4H050WB11]に分類される特許

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【課題】有機エレクトロルミネッセンスに用いる青領域に発光色を有する燐光性化合物を用いた発光輝度の高い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表される金属錯体を発光層に含有する。
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【課題】溶媒に対する溶解性に優れ、収率が高く、製造が容易で、更に有機電界発光素子に用いた場合に素子の耐久性に優れるイリジウム錯体混合物、並びに該イリジウム錯体混合物を用いた有機電界発光素子、及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイリジウム錯体を2種以上有し、該2種以上のイリジウム錯体のうちの少なくとも2種のイリジウム錯体の、下記一般式(1)中のBで表される2座配位子が同じ構造の2座配位子であるイリジウム錯体混合物である。(A)Ir(B)一般式(1)ただし、前記一般式(1)中、A、及びBは、異なる構造の2座配位子を表す。Aは、下記一般式(2)で表される構造を有する。mは、0から2の整数を表し、nは、1から3の整数を表し、m+n=3である。
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【課題】短波な発光、高い発光効率、且つ、発光寿命の長い有機EL材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】該発光層が、下記一般式(1)で表される化合物を含有する有機EL素子。
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【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子のドーパントとして有用なイリジウム錯体を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは炭素原子数1〜10のアルキル基を示す。)
で示されるイリジウム錯体。 (もっと読む)


【課題】カルボニル化合物の不斉還元反応における反応性、エナンチオ選択性などの点で優れた触媒活性を有する新規ルテニウム錯体、それを用いた触媒、及びそれを用いた光学活性アルコール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるルテナサイクル構造を有するルテニウム錯体。


(式中、P⌒Pはジホスフィンを表し、Xはアニオン性基を表し、R、R及びRは水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、RN1、RN2、RN3及びRN4は水素原子等を表し、nは0〜3の整数を表し、Arはアリーレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】プロピレンとエチレン或いは炭素数4〜20のα−オレフィンとを共重合する際に、プロピレンの反応性と比較して、エチレン又は炭素数4〜20のα−オレフィンにおける、より高い反応性を与える、α−オレフィン重合用メタロセン系触媒を提供する。
【解決手段】ジクロロ{1,1´−ジメチルシリレン(2−メチル−4−フェニル−シクロペンタジエニル)(2−(5−メチル−2−フリル)−4−フェニル−4H−アズレニル)}ハフニウムで代表される遷移金属化合物。 (もっと読む)


【課題】三重項発光錯体構造を分子内に有し、塗布法により発光層を形成しうる新規な発光体を製造するための錯体を提供する。
【解決手段】一般式(8)で示される錯体。



(式中、Lは水素原子、アルキル基、アリール基、複素環配位子、カルボキシル基、ハロゲン原子、アミド基、イミド基、アルコキシ基、アルキルメルカプト基、カルボニル配位子、アルケン配位子、アルキン配位子、アミン配位子、イミン配位子等である。Mは、原子番号50以上の原子で、スピン−軌道相互作用により本錯体において1重項状態と3重項状態間の項間交差が起きうる金属を示す。Arは、窒素原子、酸素原子、炭素原子、硫黄原子または燐原子の1つ以上でMと結合する配位子である。mは、1〜5の整数を示す。oは、0〜5の整数を示す。Xは、ハロゲン原子、アリールスルホニルオキシ基、またはアルキルスルホニルオキシ基である。) (もっと読む)


本明細書には、置換されていてもよい(2−フェニルピリジナト−N,C’)(2,4−ペンタン−ジオナト)Pt(II)を含む化合物を開示する。いくつかの実施形態は、アノード層、カソード層、およびアノード層とカソード層の間に位置してそれらに電気的に接続されている発光層を含む発光デバイスであって、発光層が本明細書に開示する化合物を含むものを提供する。 (もっと読む)



【課題】溶液プロセスに適した金属錯体を含有する発光層を有する発光装置を提供する。
【解決手段】アノード2、カソード5、アノード及びカソードの間に配置される発光層4を含む発光装置であって、発光層は発光化合物を含み、発光化合物は金属錯体及びXを含み、金属錯体は金属(M)及びMに直接配位されるリン原子、並びにリン原子に直接結合されるアリール又はヘテロアリール基Arsを含み、ArsはXで置換されており、Xはアリール又はヘテロアリール基を含むことを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】種々の誘導体を容易に合成できる有機化合物を配位子として適用することで、燐光発光できる新規の有機金属錯体を提供することを課題とする。また、耐熱性の良い有機金属錯体を提供することを課題とする。また、発光効率の高い発光素子を提供することを課題とする。また、消費電力の低減された発光装置、電子機器、及び照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される構造を含む有機金属錯体を提供する。下記一般式(G1)で表される構造を含む有機金属錯体を用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器、及び照明装置を提供する。
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【課題】素子の高温保管後の発光効率の低下の抑制、色度変化の抑制、及び耐久性の向上の全てを、高い水準で満足する有機電界発光素子、並びに、該有機電界発光素子に有用な電荷輸送材料及び化合物を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光発光材料を少なくとも一種含み、かつ、前記少なくとも一層の有機層のいずれか少なくとも一層に特定のm−キンクフェニル構造を有する化合物を含む有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、安定で新規な10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供する。
【化1】


〔式[1]において、R乃至Rは水素原子または炭素数1乃至4のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、フェナンスレン基、フルオレニル基、トリフェニレン基、ジベンゾフラン基、ジベンゾチオフェン基からそれぞれ独立に選ばれる。
また、Ak、Akは炭素数1乃至6のアルキル基からそれぞれ独立に選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、さらに、電荷輸送材料を混合しなくても発光し得る発光層を形成できる有機白金錯体を提供する。
【解決手段】有機白金錯体は、下記一般式(1)によって表される。ただし、一般式(1)中、R、R10及びR11の少なくとも1つは、−A−Het基を表し、R、R、R、R、R、R、R及びR並びに前記−A−Het基でないR、R10及びR11は、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のアルコキシ基又は炭素数1〜30のジアルキルアミン基を表し、Aは、炭素数1〜6のアルキレン基、酸素原子又は硫黄原子を表し、Het基は、複素環基を表す。
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【課題】低電圧駆動、かつ、長寿命の有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供。
【解決手段】陽極、陰極及びりん光性化合物を含有する発光層を有する有機EL素子において、前記陽極と前記発光層との間にある少なくとも一つの層が、下記一般式(5)で表される金属錯体を含有する。
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【課題】特異的に短波な発光を示し、高発光効率、低駆動電圧であり、且つ、発光寿命の長い有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が、配位子部分の縮合環に特定の置換基を導入した金属錯体である部分構造を含む化合物を少なくとも1つ含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】光学活性2,3−ビスホスフィノピラジン誘導体の製造方法。
【解決手段】工程I、II及びIIIにより、式(A)の光学活性な2,3−ビスホスフィノピラジン誘導体を製造する。式中、R1及びR2は、リン原子上に不斉を発現させるか又はリン原子が不斉面の一点をなす一対の基であり、水素原子、炭化水素基又は置換炭化水素基を示し、R3は不斉炭化水素基又は置換不斉炭化水素基を示し、R4及びR5は、水素原子又はアルキル基を示し、互いに結合し飽和又は不飽和環を形成してもよい。
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【課題】発光スペクトルの半値幅が小さい新規イリジウム錯体とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフェニル環とピラゾール環を配位子とするイリジウム錯体であってフェニル環にピリミジン環が結合している基本骨格を有する新規イリジウム錯体。
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【課題】発光効率が高く、かつ色純度が高く幅広い発光色を得ることができる有機薄膜、及び有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】イリジウム錯体、白金錯体及びホスト材料を含む有機薄膜であって、前記有機薄膜中では、前記イリジウム錯体の最短発光極大波長が430nm以上480nm未満で、かつ前記白金錯体の発光極大波長が550nm以上650nm未満であり、溶液中での前記白金錯体の最短発光極大波長が、溶液中での前記イリジウム錯体の最短発光極大波長より短波長である有機薄膜、及び該有機薄膜を含む有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】青色純度に優れた白金錯体の提供。
【解決手段】下式1で表されることを特徴とする白金錯体。


[R11〜R14は各々独立に置換基;n11及びn12は各々独立に0〜2の整数;n13及びn14は各々独立に0〜3の整数;n11、n12が2のとき、それぞれ同一でも異なっていてもよく、R11同士、R12同士が互いに連結して環を形成してもよい。n13、n14が2以上のとき、複数存在するR13、R14はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、隣り合うR13同士、R14同士が互いに連結して環を形成してもよい。S11〜S14は各々独立にH又は置換基;隣り合うR13とS13、R14とS14、S11とS12は互いに連結して環を形成してもよい。ただし、S11〜S14の少なくとも一つは特定の置換基群より選択される置換基を表す。] (もっと読む)


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