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Fターム[4J038JB09]の内容

Fターム[4J038JB09]に分類される特許

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本発明は一次粒子として再分散化した、平均粒径1〜200nmを有する酸化亜鉛粒子およびアミノアルコールを含有する、ハロゲンがない無水分散体に関する。本発明はまた、上記分散体の製造方法および成形品およびコーティングの製造のためのそれら分散体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高真空におけるゲル化を抑制し、真空含浸、加熱真空含浸、加熱真空脱泡などの真空状態を含む処理方法が適用可能なコイル含浸絶縁処理用アクリル系ワニスを提供する。
【解決手段】樹脂および/またはモノマーならびに重合禁止剤からなるコイル含浸絶縁処理用アクリル系ワニスであって、該樹脂および/または該モノマーがアクリル基またはメタクリル基を有し、高真空状態でゲル化しないコイル含浸絶縁処理用アクリル系ワニスである。 (もっと読む)


エポキシ樹脂およびポリエステルベースのポリマー材料等の複合材部品を離型するのに役立つ、室温硬化可能な水ベースの離型剤。離型剤は室温のような低温で硬化可能であるが、例えば200℃または280℃を越えるような従来のエポキシ樹脂ベースの複合材の成型温度まで、熱的に安定である。この離型剤は、型それ自体をオーブンに置く前に、室温で準備されるとき、高温で大きなオーブン中で硬化させられる大きな複合材部品を離型するのに有用である。さらに、この離型剤は、室温のような低温で製造され、硬化させられるポリエステル複合材部品を離型するのにも有用である。 (もっと読む)


【課題】初期分散性、長期保存安定性、耐擦過性に優れ、特にインクジェット記録用顔料インクとしたときの吐出安定性を改善し、印字特性、定着性に優れた水性インク又は塗料を得るための顔料分散剤、及びこれを用いて製造された水性インク又は塗料を提供すること。
【解決手段】平均重合度が2〜20のポリグリセリンとアルキレンオキサイド(1〜150モル)と炭素数が4〜24の直鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和の脂肪酸又は芳香族カルボン酸からなるエステル化率20〜80%のポリグリセリンポリオキシアルキレン脂肪酸、若しくは芳香族カルボン酸エステルの硫酸エステル塩、リン酸エステル塩、ホウ酸エステル塩のアニオン性の顔料分散剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、(a)有機又は無機酸素スカベンジャーと(b)アルキルアミン及び/又はアルキルアルカノールアミンとの組合せ物を含有する皮張り防止剤に関し、また、前記組合せ物を含有する組成物、特に酸化的乾燥性塗料又はコーティング組成物、並びにかかる酸化的乾燥性塗料又はコーティング組成物でコーティングされた物品にも関する。 (もっと読む)


組成物が、銀および金の金属ナノ粒子の混合物を含む。組成物を基板上に付着させ、焼結して、導電素子を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、架橋可能な含フッ素エラストマー、架橋剤および溶剤からなる、溶液安定性に優れた含フッ素エラストマー塗料組成物を提供する。さらに、前記組成物からなる、熱安定性および架橋安定性に優れた塗膜を提供する。(A)一般式(1):
【化1】


(式中、Yは、−NHR、−NH、−OHまたは−SHであり、Rは、フッ素原子または1価の有機基である)で示される架橋性反応基を少なくとも2個含む化合物、(B)一般式(1)で示される架橋性反応基と反応可能な架橋部位を有する含フッ素エラストマー、および(C)溶剤からなる含フッ素エラストマー塗料組成物である。 (もっと読む)


少なくとも 1 種の放射線硬化性のα、β-エチレン性不飽和化合物と、少なくとも 1 種のフェノール系安定剤と、ヒドロペルオキシド分解剤及びフリーラジカル捕捉剤からなる群から選ばれる少なくとも 1 種の非フェノール系安定剤を含む熱安定性放射線硬化性組成物。該組成物及びその製造方法は、加熱によって粘度を低下させる放射線硬化性インクジェット系のような用途において有用である。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐水性、振動耐性を有する揮発性有機化合物(「VOC」)フリーの被覆剤、インク、塗料の調製に有用な新規の水性被覆基剤を提供すること。
【解決手段】水性被覆基剤を、ヒドロキシルを有するジ/オリゴアミンと、カルボン酸基を有するビニル、スチレン及び/又は(メチル)アクリル酸の単量体の(共)重合化で得られるカルボン酸含有樹脂と、の組合せ反応によって生成された水還元性樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質材料水溶液の安定性を損なうことなく、それから得られる塗膜に、その塗膜物性を犠牲にすることなしに帯電防止性能を付与する。
【解決手段】 蛋白質材料(A)の水溶液と不飽和カルボン酸含量が10〜35重量%のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムイオンによる中和度が70〜100モル%のアイオノマー(B)の水性分散液を、固形分重量比で30/70〜95/5となる割合で混合した蛋白質材料含有水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂特有の高い接着性、耐薬品性、強靱性を生かし、耐水性、耐食性の低下をもたらす乳化剤等を使用することなく、造膜性、平滑性、耐水性、耐食性、柔軟性に優れ、ピンホールの発生のないエポキシ樹脂系の水性塗料を得ること。
【解決手段】 (a)下記一般式(1)
1-(CH=CH−CH2)m -(CH2)n-COO-R2 (1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基であり、R2は少なくとも1個の第一級ヒドロキシル基を有するモノアルコール又はポリオールのヒドロキシル基の1を除いた残基である。m及びnはそれぞれ1ないし20から選ばれる整数であり、m個及びn個の各基の結合順序は任意である。)で表される不飽和脂肪酸エステルの炭素−炭素二重結合が酸化反応により、完全もしくは部分的にエポキシ化されてなるエポキシ化合物、(b)カルボキシル基及びヒドロキシル基を有するアクリル樹脂、(c)メラミン樹脂、及び(d)中和剤を水に含有させてなる水性塗料組成物。 (もっと読む)


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