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Fターム[4L002AC01]の内容

編地 (11,831) | 使用糸の特性 (1,026) | 弾性(伸縮性) (330)

Fターム[4L002AC01]に分類される特許

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【課題】着用感が良好であり、運動追従性に優れ、運動機能向上に寄与することができ、さらに、伸長力によって用途が限定されることがなく、着用による型崩れの生じ難い衣服の材料として使用できる、伸長性および伸長回復性に優れる弾性経編地を提供する。
【解決手段】弾性繊維、非弾性繊維が用いられ、三枚筬により編成されてなる経編地において、フロント及びミドルの筬に非弾性繊維が、バックの筬に弾性繊維がそれぞれ配され、バックの組織がデンビー組織であり、編地の80%伸長時の経方向/緯方向の伸長力比が0.8〜1.8であり、且つ80%伸長・回復を3回繰り返した後の経方向及び緯方向の伸長回復率がいずれも90%以上である弾性経編地。 (もっと読む)


【課題】 靴擦れ等の足への負担を軽減すると共に、タコ・魚の目等の足の症状を予防するストッキングを提供する
【解決手段】 足底部1の裏面側であって、脛側中足点31と腓側中足点32とを結ぶ仮想線Pに沿った全部又は一部を含む部位を、当該部位以外の生地よりも動摩擦係数が大きく、且つ最大圧までの圧縮ひずみ、最大圧までの圧縮エネルギー、圧縮回復性のうちの少なくとも一を満足する圧縮特性が大きな特殊編地で丸編みにより編成されていることから、靴内面から受ける被着用者の足表面に対する摩擦又は滑りをストッキング表面で円滑に逃がす作用と共に、ストッキング表面の特殊編地で前記直接の応力を緩和した状態で足表面に確実に伝達する作用とが相俟って歩行の安定性を保持しつつ、靴擦れ等の足への負担を軽減すると共に、タコ・魚の目等の足の症状を予防できる (もっと読む)


【課題】作業者による使い勝手の向上を容易に図ることのできる濾過装置を提供する。
【解決手段】伸縮性糸を編むことにより伸縮自在に形成された袋状フィルタ2と、金網により筒状に形成されたフィルタ収容体3と、流入口11と、流出口12とを具備するケース本体4とを設ける。ケース本体4は、透明樹脂によりフィルタ収容体3より大径に形成された筒状の内ケース13と、内ケース13を収納するための全体として有底筒状に形成された外ケース14と、外ケース14の開口を覆うための外ケース13の上端に着脱自在に取り付けられる上蓋15とを主として形成する。流出口11は外ケース14の底部に形成し、流入口12は上蓋15に形成する。フィルタ収容体3と上蓋15との間には、袋状フィルタ2を挟持するフィルタ挟持手段42を設ける。 (もっと読む)


本発明は:密に編まれた下層(10)と;更に疎に編まれた上層(12)と;下表面部(10)と上表面部(12)との間の空間(16)にわたって延在する連結繊維(14)とを有する、編まれたスペーサー型の織布を提供する。固化可能な材料、例えばセメントは上表面部と下表面部の間の空間(16)に導入され、液体、例えば水の添加によって固化されうる。固化するまでは、織布は可撓性であり成形できるが、空間(16)における材料が固化した後は、織布は硬化し、広範な状況における構造要素として用いられうる。下層(10)の延在部(24)は上表面部(12)を超えて延在し、他の表面部の方向に延在部を引き込む弾性のある連結繊維(26)によって、上表面部に連結され、これによって布地の縁部で空間を少なくとも部分的に閉塞し、固化可能な材料が漏出するのを防ぐ。更に、固化可能な材料の充填及び表面部の間の最大空間は、所定量の液体のみを空間内に収容できるように、かつ、その含量はセメントを固化するのに要求される水に合致するようにされる。 (もっと読む)


【課題】伸縮動作に対して優れた弾性回復力を有し、かつ、洗濯堅牢度や耐久性にも優れた高復元性伸縮バンドを提供する。
【解決手段】繊維糸を編成して成る細幅の編物であって、長手方向への伸び率が50〜170%である細幅伸縮生地1の表面に、シリコーンゴム材料からなる弾性樹脂層2が塗着により接合一体化してバンド状に形成され、かつ、前記細幅伸縮生地1の伸長変形したとき、これに追従して弾性樹脂層2も弾性変形して伸長し、伸長された弾性樹脂層2の弾性回復力が伸長状態にある細幅伸縮生地1の復元収縮を助勢することにより、当該細幅伸縮生地1の原形回帰応答性を高めて、かつ、前記伸び率を超越して伸長した当該細幅伸縮生地1の弾性回復率を増進するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価であり、通気性が良く引っ張り強度も高い経編地を提供する。
【解決手段】第一の筬により形成された第一基本組織14と、第二の筬により形成され第一基本組織14とともに編成された第二基本組織15とから成る基本編地16を有する。ウェールの編成方向に沿って第一・第二基本組織14,15が編成されていない空間部17を備え、空間部17を横切るように、第三の筬により編成された連結組織18を備える。空間部17の両側の基本編地16に、連結組織18の経糸13が掛かるように往復して編成され、空間部17により所定間隔で開口部20を形成する。 (もっと読む)


【課題】染色時における高耐熱性(特に不飽和脂肪酸や重金属が付着している時の高耐熱性)に優れた弾性布帛を提供する。
【解決手段】結晶化エネルギーが10J/g以上であり、結晶化温度が−60〜−40℃であるポリトリメチレンエーテルグリコールとジイソシアネートとジアミン鎖伸長剤とから重合された、120℃から150℃の範囲にDSC融点を有し、かつ、120℃から150℃の範囲のエンタルピーが5.5J/g以上であるポリウレタン弾性糸を含むことを特徴とする弾性布帛。 (もっと読む)


【課題】パイル糸を引き出すためのシンカー装置を備えていない横編機であっても形成可能なパイル風編地部を有する筒状編地及びその編成方法の提供を目的とする。
【解決手段】パイル風編地部を有する筒状編地の編成方法は、前編地と後編地とが左右両端で接続された筒状の編地本体2に、当該編地本体2の内方又は外方に突出してパイル風に形成されたパイル風編地部3を有する筒状編地の編成方法であって、インレイ糸として弾性糸が所定間隔おきに挿入されて編成される編地本体2を編成するステップと、前記弾性糸間の編地本体の一部の編目を用いて周回編成又は引き返し編成を行うステップと、前記周回編成または引き返し編成による編地部分を前記編地本体2の一部の編目以外の残りの編目にコース方向に連結するステップとによりパイル風編地部3を編成する。 (もっと読む)


【課題】DCYと同程度の耐久性を備えており、しかも保温性に優れ、風合いが柔らかく肌触り良好なカバリング糸、カバリング糸の製造方法、カバリング糸の製造装置及びカバリング糸を用いた高伸縮性衣料を提供する。
【解決手段】弾性糸22の外周に合成繊維からなる2本の巻き糸を同一方向であって、前記2本の巻き糸の太さ、性質及び巻き付け回数のいずれか1つを変えることにより巻回のタイミングをづらして二重に巻き締めてなり、前記弾性糸22を無伸張状態としたとき、該弾性糸22の外周に外側の巻き糸30からなるループと内側の巻き糸25からなるループが交互に形成される。 (もっと読む)


【課題】耐酸化安定性、耐熱性、色相に優れ、長期保存性に優れた成形体用原料として利用できる新規ポリエーテルエステル及びその組成物の提供。
【解決手段】主たるジカルボン酸成分としてのテレフタル酸、主たるジオール成分としての1,3−プロピレングリコール、及び共重合比率が35〜80重量%である数平均分子量500〜20000のポリアルキレンエーテルグリコールから構成されるポリエーテルエステルであって、(1)1.0dl/g≦還元粘度(ηsp/c)≦5.0dl/g;(2)末端カルボキシル基量≦20ミリ当量/kg樹脂;(3)ビス(3−ヒドロキシプロピル)エーテルの共重合比率≦1.8重量%;(4)L*値≧70、−5≦b*値≦20、−5≦a*値≦5;(5)熱重量測定における5%減量温度≧300℃;及び(6)融点よりも20℃高い温度で10分間保持した前後の還元粘度保持率≧80%;を満たすもの。 (もっと読む)


【課題】着用感に優れ、身体的にハンディキャップを有する者や介護者でも着脱が容易に行える伸縮性を有する肌着を提供できるようにする。
【解決手段】フライス編み機により、筒状に編成された胴部を有する肌着であって、編み出し部分から編み終わり部分にかけて、綿糸等の吸湿性を有する編糸が給糸されて編成された複数コースおきにナイロン糸をカバーリング糸とする伸縮弾性糸がリブ編みの裏目部分に給糸されて筒状の胴部を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】風合いが柔らかく、保温性、肌触り良好なカバリング糸、カバリング糸の製造方法、カバリング糸の製造装置及びカバリング糸を用いた高伸縮性衣料を提供する。
【解決手段】所定の伸張率に引き伸ばされた弾性糸32の外周に強制加撚された合成繊維からなる添え糸が添えられ、この状態で前記弾性糸32及び添え糸が合成繊維からなる巻き糸によって巻き締められてなり、前記弾性糸32を無伸張状態としたとき、該弾性糸32の外周に巻き糸からなる巻き締め部分45と添え糸からなる捻れた毛羽状部分46とが形成されるカバリング糸。 (もっと読む)


【課題】美観や触感、風合いがよく、仕立縫製適性を具備し、機能性や耐久性の点でも優れた弾性肢体支持面材を得る。
【解決手段】破断伸度が60%以上であり、15%伸長後の弾性回復率が90%以上の弾性糸条21が適用されており、その弾性糸条21が長く延在する延在方向におけるヒステリシスロス率(ΔE)が20〜45%の弾性布帛12に、その弾性糸条21の延在方向における10%伸長時の弾性布帛12の伸長応力AL ・Ac よりも伸長応力BL ・Bc の少ない品質補完層11を積層し、弾性糸条21の延在方向における10%伸長時の応力が50〜300(N/5cm)であり、その延在方向におけるヒステリシスロス率(ΔE)が20〜45%の弾性肢体支持面材10を調製する。 (もっと読む)


【課題】織編後に可溶性繊維を溶解することで極めて伸縮性に優れ、優美な外観を有したストレッチ布帛を提供する。
【解決手段】芯部にポリウレタン系弾性繊維と可溶性繊維とが引き揃えられており鞘部にその他のフィラメント繊維を配した芯鞘構造糸であることを特徴とする被覆弾性糸。 (もっと読む)


【課題】加熱処理により布帛を収縮させて伸縮性を付与するとともに、その伸縮性の悪化を抑えるとともに、布帛を安定化することができる伸縮性布帛の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る伸縮性布帛の製造方法においては、伸縮性包帯のような布帛について、浸漬工程の前に幅出工程を行い、浸漬工程の後に拡布工程を行うことにより、浸漬工程の後に寸法安定性を向上させるためのテンションをかけながらの加熱処理を行わなくても、布帛の平坦性、端部の直線性を確保することができ、寸法安定性が得られる。したがって、布帛を用いた縫製を行う前に行われる布帛の裁断においては、所望の位置関係に配置した上で布帛を複数枚重ねて裁断することを容易に行うことができる。また、浸漬工程により、布帛の伸縮性を向上させた後に、セットを行わないから、向上させた伸縮性の悪化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 脚部のむくみ防止や、歩行時の疲労軽減の効果が得られるとともに、脚部の形状をきれいに見せることもできる靴下を提供する。
【解決手段】 レッグ部1の平編み領域13の着圧力を、足挿入部11から足首部12にかけて上下方向に段階的に強圧にするとともに、前記レッグ部1の左右の側面に、靴下着用者のふくら脛の左右の膨らみを前方から後方へ押し寄せるようにすべく、前記平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けた構成とする。
【効果】 レッグ部1の左右の側面に、平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けたので、靴下着用者のふくら脛の左右の膨らみを前方から後方へ押し寄せて、前方から見たときに脚部の形状をスマートに見せることができる。 (もっと読む)


【課題】ジャカード組織を生地表に配しても、脆化が起き難く、堅牢性、染色性、編み立て性も良好であり、製品化した場合に着用時の擦り切れも生じ難い経編地であって、部分的に高いパワーを有しながら伸縮性にも富み、着用者の体型に左右され難い優れた着用感、着用者の体の動きに対応し得る追随性を有する、経編地を提供する。
【解決手段】経編地は、少なくともジャカード組織および支持組織の組み合わせからなり該ジャカード組織の組織変化によりパワーの高い領域が部分的に形成されている経編地であって、前記ジャカード組織が被覆弾性糸からなる。 (もっと読む)


【課題】脚部のむくみ防止や、歩行時の疲労軽減の効果が得られるとともに、歩行時の蹴り出し力をサポートする靴下を提供する。
【解決手段】レッグ部1の平編み領域13の着圧力を、足挿入部11から足首部12にかけて上下方向に段階的に強圧にするとともに、前記レッグ部1に、人のふくら脛の膨らみを下側から囲むように、前記平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けた構成とする。
【効果】腓腹筋に不要な締付力をかけることなく、下側から持ち上げる力が得られるため、腓腹筋の伸縮を補助して、歩行時の蹴り出し力をサポートすることができる。 (もっと読む)


【課題】安全ピンやクリップなどによる作業着への固定が必要なく、作業着への取り付け、取り外し操作が極めて容易で、しかも、電気的に絶縁性であり、表面に印刷が可能で、耐候性、耐水性に優れ、更には、洗濯可能な、伸縮性のある輪仕立伸縮性腕章を提供する。
【解決手段】工事現場において作業着の腕部に取り付ける腕章1であって、所定の幅及び長さを有する帯状の伸縮性素材を輪状に縫製加工し、表面1Aに印刷を施した腕章である。 (もっと読む)


【課題】弾性基布の密度を変化させずに表装基布に大きいメッシュ隙間を形成し、横溝と横畝が交互するピケ織物調の身体支持用弾性経編布帛を得る。
【解決手段】弾性基布16のシンカーループ面に糸抜きメッシュ隙間52のある表装基布27のニードルループ面を重ね合わせ、それらの基布のニードルループを一体化した重合ニードルループ32によって表装基布27と弾性基布16が一体になった身体支持用弾性経編布帛30を編成する。弾性基布の編組織は弾性糸によって構成し、表装基布の編組織は多繊維糸によって構成する。表装基布の多繊維糸はウェール方向Wに前後して続く複数のコースにつき1回の割合でコース方向Cに移動してウェール方向Wとコース方向に交叉する交叉シンカーループ29を形成し、その交叉シンカーループ29によって3ウェール間スペース以上の振幅をもってウェール方向Wにジグザグに連続させる。 (もっと読む)


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