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Fターム[4L002AC01]の内容

編地 (11,831) | 使用糸の特性 (1,026) | 弾性(伸縮性) (330)

Fターム[4L002AC01]に分類される特許

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【課題】レース編地を酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sと△E及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上を行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有するレース編地が得られる。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と、酸性染料可染型繊維が交編されてなるレース編地であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維の△Eが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とするレース編地。 (もっと読む)


【課題】テープを酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/SとΔE及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上げを行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有するテープが得られる。
高い堅牢度を有するポリウレタン弾性繊維を用いたテープを提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と、酸性染料可染型繊維を交編してなるテープにおいて、酸性染料同色性試験により染色した際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とするテープ。 (もっと読む)


【課題】酸性染料における染色において、深色性及び外観品位に優れ高い堅牢度を有する編地を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維が交編されてなる編地であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とする編地。 (もっと読む)


【課題】伸縮性に優れるとともに、着用快適性の良好なインナーウェアやスポーツウェアなどに好適な伸縮性経編地とその製造方法を提供する。
【解決手段】伸縮糸および非伸縮糸から編成される伸縮性経編地であって、該生地が無緊張状態のときに、周囲の海領域と緊縮力が相違する島領域を有し、該島領域は、編地経方向に、編地長さ1cmあたりの同一伸縮糸の編込み長が、前記海領域のそれと5%以上300%以下の差を有して編成された編糸4を含んで構成されている領域であるとともに、伸縮糸と非伸縮糸とを用いて伸縮性経編地を編成するに際して、個々の該伸縮糸の巻糸体から、直接解舒されるように構成し、かつ、該解舒された伸縮糸を、各伸縮糸ごとに糸張力調整装置2に通過させて、該伸縮糸の長さ方向に編成張力を変動させて編成し、伸縮糸による緊縮力が周囲の海領域と相違して編成される緊縮領域を島状に形成しつつ編成する伸縮性経編地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】衣類に使用する接着テープ、特に、衣類の縫製部位を極力低減し、接着テープを用いて衣類形状にする無縫製タイプの衣類に使用する接着テープにおいて、横伸びは極力抑えつつ、縦に対しては伸縮性能を有する接着テープを提供する。
【解決手段】弾性フィルム2を芯層とし、片面にホットメルト樹脂を積層し、他面に織編物を積層してなる接着テープ1において、上記織編物が、横方向に限界まで伸長された状態でセットされた織編物であって、熱融着弾性糸を含むものであることを特徴とする。また、織編物として経編地、熱融着弾性糸として熱融着性ポリウレタン弾性糸、弾性フィルムとしてポリウレタンフィルムが好適であり、無縫製タイプの衣類に使用される。 (もっと読む)


【課題】 複数のフリルを任意の場所に形成し、また波打つフリルを形成することで、一重のフリルでもボリューム感を出す方法を提供する。
【解決手段】 前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機を用いて、グランド編地部に波打つボリューム感のあるフリルを形成するに際し、グランド編地部を形成するステップと、フリル部を形成するステップと、前記フリル部と前記グランド編地部が接合する接合エリア部において、フリル部の最終コースが波状の形となるように順次グランド編地部と接合するステップ、
を含むことを特徴とするフリルを有する編地の編成方法である。 (もっと読む)


【課題】編経糸や挿入糸等として編み込む弾性糸の仕様を編成過程において変えることなく、編幅方向における10%伸長時の伸長応力が編成長さ方向において部分的に変化した部分異硬度弾性経編地を得る。
【解決手段】ニットループ15を形成する編経糸11と、ニットループを形成することなく複数列のウェール間14a、14b、14c………を移動して編み込まれて編経糸のニットループに係止される挿入糸12によって経編地を編成する。挿入糸には弾性糸を使用する。編成長さ方向Yの単位長さ当りに挿入糸が編幅方向Xに移動して編み込まれるコース13の数として示される挿入糸編込密度Pと、挿入糸が編み込まれるコース13において編幅方向に移動するウェール列の数Lとの積で示される挿入糸編込量Rに応じて編幅方向における10%伸長時の伸長応力を編成長さ方向において変える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製品に似た表面光沢がなく、滑り難く、柔らかい感触を与え、編幅方向と編成長さ方向との伸度のバランスがとれ、身体支持装置品のクッション面に張設して柔らかい感触を与え、通気性に富み、表面が梨子地調で清涼感があり、清楚な印象を与える身体支持用弾性経編地を得る。
【解決手段】ニードルループを形成することなく編み込まれる弾性糸に成る挿入糸11と、ニードルループ12とシンカーループ13を形成して挿入糸11を係止する地経糸14とによって編成されて弾性ベース経編地のシンカーループ面に、単繊維繊度10dtex以下の多繊糸条に成る表糸15を、糸抜き筬によって、弾性ベース経編地の地経糸14のニードルループ12と一体になったニードルループ16を形成して編み込み、その表糸15のシンカーループ17の有無による凹凸を身体支持用弾性経編地の表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】平滑編地に必要とされる目付、使用耐久性等を有し、さらにはスピード競技ウエアとして、従来以上の生地表面の流水抵抗の小さい表面平滑編地を提供する。
【解決手段】中空部を有する合成繊維マルチフィラメントが50重量%以上からなる編地であって、少なくとも片面が平滑加工されていることを特徴とする編地。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、発汗時にもべとつき感や蒸れ感のない編地を提供するものである。
【解決手段】吸水伸長糸と弾性糸が含有されているシングル丸編地であって、吸水伸長糸を含有するコースの隣に弾性糸を含有するコースが編成されている部分を有すことを特徴とする丸編地。吸水伸長糸を含有するコースが弾性糸を含有するコースで挟まれて編成されていると好ましい。また、吸水伸長糸を含有するコースによるウェルトループ、および/またはタックループが少なくとも1ループ形成する部分を有していると好ましい。 (もっと読む)


【課題】通気性が良くて、薄くしても腰折れし難く、かつ、解れや経糸の偏りも生じない伸縮性テープを提供することである。
【解決手段】テープ長さ方向に延び、連続したループ2aを有する複数の経糸2と、これらの経糸2にループ2aに通して沿わせた弾性経糸3とに、緯糸4と、緯糸4に沿わせた熱融着性を有する融着糸5をテープの幅方向に編み込んだ経編地で形成し、編み込んだ融着糸5を経糸2と緯糸4とに熱プレスによって熱融着させることにより、通気性の優れた経編地の面剛性を高めて、薄くしても腰折れし難くするとともに、解れや経糸2の偏りも防止できるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】熱融着性コンジュゲート糸及び必要によりその他の糸を用いて編成されてなると共に、該熱融着性コンジュゲート糸同士及び/又はこれとその他の糸とが交差部で熱融着されてなる熱融着性コンジュゲート糸含有編地を含む足回り編地製品であって、上記熱融着性コンジュゲート糸の破断時伸度が170%以上であり、かつ50%伸長時の残留歪が12%以下である伝線防止機能を有する足回り編地製品。
【効果】特定の伸度及び残留歪を有する熱融着性コンジュゲート糸を含む編地を熱処理することにより上記糸同士を編地の伸長性能を抑制しすぎることなく熱融着させることができる。この熱処理した編地を足回り編地製品に用いることで、伝線防止機能、伸縮性、審美性に優れたストッキング等の足回り編地製品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】改良された外観と表面感触を有する、互いに平行に配置される編み糸を有する基本パターンからなる布地を作るのに適した無伝線布地の製造方法を提供する。
【解決手段】ステッチ形成部材4と、ステッチ形成部材へ向かって、複数の編み糸10を誘導する複数ガイド2aを有する少なくとも1つのガイド棒2と、を備える布編み機1上での無伝線布地の製造方法であって、ガイド棒の少なくとも1つに属するガイドの各々が複数の編み糸を誘導する。 (もっと読む)


【課題】高い回復性、耐熱性を有し、製品のスリップイン、解れ防止機能を有する細幅織物または細幅編物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン化合物を5重量%〜40重量%含有し、熱機械測定分析(TMA)による圧縮変形開始温度が150℃以上180℃以下であり、かつ50%伸長下、180℃における熱切断秒数が30秒以上であるポリウレタンウレア弾性繊維が少なくとも一部に用いられてなることを特徴とする細幅織編物。 (もっと読む)


【課題】高い回復性、耐熱性を有し、製品のスリップイン、解れ防止機能を有するレース編地を提供する。
【解決手段】ポリウレタン化合物を5重量%〜40重量%含有し、熱機械測定分析(TMA)による圧縮変形開始温度が150℃以上180℃以下であり、かつ50%伸長下、180℃における熱切断秒数が30秒以上であるポリウレタンウレア弾性繊維が少なくとも一部に用いられてなることを特徴とするレース編地。 (もっと読む)


【課題】 美観の低下を抑えるとともに、糸のほつれを防止することができる編レースの製造方法および編レースを提供する。
【解決手段】 編成後のレース編地120を、鎖編糸21の溶融温度未満でかつ熱接着糸23の溶融温度以上の温度に加熱することで、熱接着糸23の一部が部分的に溶解する。溶解部分の一部は、鎖編糸21および挿入糸22に付着する。これによって各糸21〜23の連結状態が維持され、糸のほつれを防止することができる。さらに熱接着糸23を破断することで、融着部分100を形成することができる。したがって鎖編組織を構成する鎖編糸21の一部が分断されたとしても、鎖編組織のほどけが熱接着糸23の付着部分で阻止され、付着部分を超えて鎖編組織がほどけることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮性を変化させることができて、しかも弾性糸の繊度や本数及び太さ等の糸使いを変更しなくても緊締力の変化量を大きくでき、使用上の要求に応じた緊締力の変化を付与できる伸縮性経編地を得る。
【解決手段】ジャカード筬を備える経編機により、少なくとも1枚の地筬により非弾性糸を導糸して編目を形成すると共に、他の少なくとも1枚の地筬により弾性糸を導糸して挿入するか及び/又は編目形成することにより地編組織を編成し、更にジャカード筬により導糸される非弾性糸にてジャカード組織を編成し、ジャカード組織を構成する非弾性糸の繊度、本数、ランナー長、特性の少なくとも一種の変化と、ジャカード組織の変化との組み合わせにより緊締力を適宜変化させて、緊締力を異にする複数の領域を設ける。 (もっと読む)


本発明は、第1の複数の綿糸を調製するステップ;−第2の複数の非綿糸を調製するステップ、なお、該第1の複数の綿糸と該第2の複数の非綿糸とはファブリック・ブランクの経糸を形成するものである;および該ファブリック・ブランクを経編みするステップを含む、テキスタイルの製造法において、綿糸の割合は少なくとも36重量%であること;および該ファブリック・ブランクの耳を、該第1の複数の綿糸の少なくとも1部を互いにからみ合わせることにより形成すること、を特徴とする製造法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 編地の取り扱いに必要とされる各種の情報を、正確で見易い情報を余計な手間をかけることなく編地に付与する。
【解決手段】 編地10のうち、最終製品に利用されない不使用領域に、編成組織による情報表示部31〜52を備える。情報表示部31〜52は、ジャカード編成組織の変化組織である薄地柄組織、厚地柄組織、メッシュ組織、鎖編組織などによる、文字、記号、図象からなる群から選ばれるジャカード柄模様で形成でき、製造情報、取扱情報、識別情報、検査情報などを含むことができる。 (もっと読む)


【解決課題】肌触りと外観を損なうことなく、伸縮性布帛に部分的に伸長回復応力の増強された箇所を形成した布帛を、ひいては体型補正機能性や運動機能性の向上させる衣服を安価に提供する。
【解決手段】融点が160℃〜200℃の熱可塑性樹脂で表面を覆われている合成繊維と弾性繊維から主として構成された伸縮性編地に部分的に加圧熱カレンダーを、温度170℃〜200℃の範囲で時間10秒〜200秒間、圧力0.1MPa〜10MPaの条件で施す。 (もっと読む)


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