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Fターム[4c085aa25]の内容

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抗癌剤 (310)
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Fターム[4c085aa25]に分類される特許

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【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチドとそのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体を含有する組成物からなる、免疫関連疾患の治療に有用な医薬品、及びこれらの疾患の診断方法に関連し、さらに、試験化合物の中から有効なアゴニスト、アンタゴニストを新規に同定、スクリーニングする方法を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、例えば、アルツハイマー病及び関連症状の診断、治療及び予防において使用され得る結合タンパク質、特に、ヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、胃癌、食道癌、膵癌、肺癌、卵巣癌、結腸癌、肝癌、頭頸部癌、胆嚢癌、及びそれらの転移などの腫瘍関連疾患を含む、CLD18を発現する細胞に関連する疾患を治療する及び/又は予防するための治療薬として有用な抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役受容体のエピトープに対する抗体であって、前記抗体は前記受容体の細胞外N末端領域に結合し、前記抗体とGタンパク質共役受容体との結合により、細胞内への受容体インターナリゼーションが誘導される抗体を提供する。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)の過剰発現は、異常な脈管形成を伴うさまざまな状態と関係している。本明細書中で開示されるものは、ヒトVEGFに特異的に結合し、そして、VEGF−R1およびVEGF−R2に結合するVEGFを阻害し、したがって、VEGFシグナル伝達を阻害する、完全ヒト抗体である。VEGFシグナル伝達を阻害するそれらの能力に基づいて、本明細書中で開示される抗体は、生体内および試験管内の両方で、脈管形成および脈管形成を伴う状態を処置するのに用いられうる。 (もっと読む)


本発明は、オステオポンチンの機能エピトープ、それと特異的に結合するモノクローナル抗体、免疫抱合体およびその抗腫瘍薬の製造のための用途を公開した。さらに、前述モノクローナル抗体をコードする配列及びこの配列を含むベクターと宿主細胞を公開した。また、本発明のモノクローナル抗体或いは免疫抱合体はオステオポンチンの検出に有用である。本発明のモノクローナル抗体或いは免疫抱合体によれば、OPNの転移を促進するシグナル伝達経路を遮断し、腫瘍の発展と転移を防止することによって、腫瘍を抑制する効果を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】増大した保存性及び静脈注射後にインビボでの高いトランスフェクション活性を有する脂質−核酸複合体、及びそのような複合体を調製する方法を提供する。
【解決手段】この方法は一般に、核酸を有機ポリカチオンに接触させて縮合核酸を産生し、その後、該縮合核酸を両親媒性カチオン性脂質を有する脂質と結合させて脂質−核酸複合体を産生することを含む。この複合体を、親水性ポリマーを疎水性側鎖に結合させて付加することにより、この複合体をより安定化させることができる。この複合体は、疎水性ポリマーに結合したFabフラグメントのようなターゲット部に組み込むことによって、特別な細胞に特異的にすることもできる。 (もっと読む)


本発明は、CD154(CD40L)タンパク質に特異的に結合する結合タンパク質であって、抗体、抗体誘導体、および抗体断片を含む結合タンパク質を提供する。本発明はまた、ヒト化Fab断片が特異的に結合するエピトープに特異的に結合するキメラ抗体、ヒト化抗体、もしくは完全ヒト抗体、抗体誘導体、または抗体断片も提供し、前記ヒト化Fab断片は、SEQ ID NO:1に記載の重鎖可変配列を含み、かつSEQ ID NO:2に記載の軽鎖可変配列を含む。本発明のCD154結合タンパク質は、第2の抗CD154抗体と比べて低いエフェクター機能を引き出し得る。本発明のCD154結合タンパク質は、診断方法および治療方法において、例えば、CD154-CD40相互作用によって媒介される望ましくない免疫応答を伴うものを含む疾患の処置および予防において、有用である。

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抗原PDGFR−アルファに対して指向性のターゲテッド結合剤およびそれらの結合剤の使用を本明細書に開示する。より詳細には、本発明は抗原PDGFR−アルファに対して指向性である完全ヒトモノクローナル抗体およびそれらの抗体の使用に関する。本発明の観点は、それらの抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞系にも関する。記載したターゲテッド結合剤および抗体は、PDGFR−アルファの活性および/または過剰発現に関連する疾患の診断薬として、またその処置に有用である。
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受容体CXCR3に特異的に結合するヒト化抗体が開示される。ヒト化抗体は、アンタゴニストであり得、かつCXCR3機能に関連した状態を処置または診断するために使用され得る。

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B型肝炎(HBV)、C型肝炎(HCV)および牛ウィルス性下痢症ウィルス(BVDV)感染症などのウィルス感染症は、小胞体(ER)膜中に直接、pH感受性リポソームを送達することにより処置することができる。例示的な2種のリポソーム製剤は、DOPE/CHEMS(DCリポソーム)およびDOPE/CHEMS/PEG−PE(DCPPリポソーム)である。DCおよびDCPPリポソームは、N−ブチルデオキシノジリマイシン(NB−DNJ)の細胞内送達を最適化し、その結果、このイミノ糖のインビボ活性を数桁増大させることができ、しかもインターフェロンおよび/またはリバビリンなどの他の治療剤と併用することができた。直接ER中へのNB−DNJの最適化放出は、NB−DNJが有効な抗ウィルス剤であることが知られている、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)などの他のウィルスの処置にも適用することができる。
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天然内因性タンパク質から派生するが、異型において、および/または、それらの正常な生理学的状況から患者の体内に蔓延している、疾病関連タンパク質のネオエピトープを認識する、新規の特異的結合分子、特に、ヒト抗体、ならびに、そのフラグメント、誘導体、および変異体を提供する。加えて、このような結合分子、その抗体および模倣体を含む医薬組成物、ならびに、アルツハイマー病等の神経疾患の治療における抗体および標的である場合も、またはそうでない場合もある、新規の結合分子に対するスクリーニングの方法を記載する。 (もっと読む)


本開示は、CXCR4に高親和性で特異的に結合する単離モノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および本開示の抗体を発現するための方法も提供される。免疫複合体、二重特異性分子および本開示の抗体を含む医薬組成物も提供される。本開示は、CXCR4を検出するための方法、ならびに本開示の抗CXCR4抗体を用いて様々な癌、炎症性疾患およびHIV感染を治療するための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗体中の結合性部位と連結しているAA標的化剤−リンカー複合体を含むAA標的化化合物を提供する。異常血管形成と関係がある障害を治療するための方法を含む、化合物の様々な使用が提供される。
【化1】
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【課題】ガン特異的免疫ではなく、これらのガンに普通の抗原に対する免疫反応性を提供するための単純でかつ信頼できるストラテジーの提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなる、抗体の抗原結合フラグメントを含む組成物。抗体の抗原結合フラグメントを含む組成物であって、ここでこの抗体は、特定な配列のアミノ酸配列を有するH鎖V領域および、特定な配列のアミノ酸配列を有するL鎖V領域を含む抗体によって認識される抗原を特異的に認識する、組成物。 (もっと読む)


本発明は、神経膠腫を治療するための、接合部接着分子C(JAM-C)又は-B(JAM-B)に特異的に結合する化合物の使用に関する。より詳しく述べると、本発明は、神経膠腫、特に星細胞腫の治療のための、JAM-B又はJAM-C拮抗薬の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、多官能性リンカーを含む、標的剤誘導ポリマー複合体を提供する。ポリマー送達システムを作製する方法および前記を用いて哺乳類を治療する方法もまた開示される。
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特定の実施形態において、レポーター分子、担体分子、又は固体支持体のアジド修飾生体分子複合体を形成させる新規な方法が提供される。他の実施形態において、アジド基を有する生体分子を酵素的に標識する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患の診断と治療に関するものであり、詳しくは、原発及び転移のヒト腫瘍細胞の細胞傷害性への介在に関するものであり、最も詳しくは、そのようなヒト腫瘍、たとえば、肝細胞から生じる原発又は転移の腫瘍部位において細胞傷害性反応を惹起するための手段として、任意で1以上の化学療法剤を併用する、単離されたモノクローナル抗体又はその癌性疾患緩和抗体(CDMAB)の使用に関するものである。本発明はさらに、本発明のCDMABを利用する結合アッセイに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、IL-10、IL15、IL-24およびGM-CSF、それらの機能性断片および機能性誘導体からなる群から選択されるサイトカインと融合した、癌胎児性フィブロネクチンの細胞外ドメイン(ED-B)または癌胎児性テネイシンの細胞外ドメインの少なくとも1つのいずれかに特異的結合親和性を有する抗体、その機能性断片または機能性誘導体を含む融合タンパク質に関する。本発明は、前記融合タンパク質の少なくとも1つの、医薬製造のための使用も目的とする。特に、本発明は、腫瘍またはアテローム性動脈硬化、関節炎および乾癬などの慢性炎症性疾患の治療のための前記医薬の使用に関する。 (もっと読む)


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