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抗癌剤 (310)
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Fターム[4c085aa25]に分類される特許

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被験者へ治療有効量の抗体又はそのエピトープ−結合フラグメント又は誘導体を投与することを含む、該被験者中の動脈血栓症を予防する方法であって、
該抗体、そのフラグメント又は誘導体は活性化第XIIa因子に特異的に結合し、そして活性化第XIIa因子とその生理学的基質との相互作用を防止するものであるところの方法。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン2部分、及びフィブロネクチンの特別ドメインBを特異的に認識する抗体部分を含んで成る融合タンパク質の特定形の癌の処理のためへの使用に関する。さらに、本発明は、(i)前記融合タンパク質、及び(ii)小分子、すなわちゲムシタビンの組合せにも関する。前記融合タンパク質又は組合せは、癌、特に膵臓癌の処理のために使用され得る。
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本発明は抗体・薬物複合体の分野に関し、より具体的には、腫瘍及び/又は炎症反応等の疾患の治療及び/又は診断を対象とする抗体・薬物複合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、受入番号PTA−5643としてATCCに寄託されているハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体のような抗癌抗体の産生を可能にする。この抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍、例えば乳房又は卵巣、腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、PTA−4890及びPTA−4899としてATCCに寄託されているハイブリドーマにより産生されるもののような抗癌抗体の産生を可能にする。この抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍、例えば前立腺癌及び乳癌、腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー試薬及びその抱合体、該ポリマー試薬及び抱合体の合成方法、該抱合体を含む医薬組成物並びに前記ポリマー抱合体の使用方法、例えば該抱合体を患者に投与する治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗HER2抗体およびNK細胞活性化因子MicBを含む融合ポリペプチド、ならびに、それらの生成および治療用途のための方法に関する。本発明は、部分的には、抗HER2抗体およびMicBの融合ポリペプチドがHER2発現細胞の細胞殺傷の増強を示すという発見に基づく。従って、これらの分子は、ガン治療のための抗HER2抗体の有効性を増強するために用いられ得る。1局面では、本発明は、抗HER2抗体または抗原結合フラグメントおよびMICBまたはNKG2Dレセプターを結合するフラグメントを含む融合ポリペプチドを提供する。いくつかの実施形態では、この融合ポリペプチドは、抗体または抗原結合フラグメントとMICBまたはフラグメントとの間にリンカーをさらに含む。ある実施形態では、このリンカーは、アミノ酸配列GGGGS(配列番号5)を含む。
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EGFRタンパク質ファミリーのメンバーの過剰発現が関係している様々な形態のガンを処置するために有利に使用することができる、二重特異的単鎖抗体分子が開示される。本発明は、上皮成長因子受容体(EGFR)ファミリーのタンパク質を過剰発現する様々なガンの検出および/または処置において有利に使用することができる、二重特異的(または多特異的)抗体分子(例えば、bs scFv)の同定に関する。したがって、1つの実施形態においては、本発明により、互いに(直接またはリンカーを介して)結合させられた第1の抗体と第2の抗体が含まれている二重特異的抗体が提供される。
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本発明は、部分的には、担体と、前記ポリマ製担体に共有結合させた複数の疎水性基とを含む、生体適合性の疎水性コアの担体に関する。前記疎水性基は治療薬などの装荷分子に解離可能に連結させることができる。疎水性コアの担体は更に保護側鎖、配向分子、及び標的決定分子を含んでもよい。

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IGF−Iに対する交差反応性を持って、IGF−IIに対して向けられる抗体などの結合タンパク質、およびこうした抗体の使用を記載する。特に、IGF−Iに対する交差反応性を持って、IGF−IIに対して向けられる完全ヒト・モノクローナル抗体を開示する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、および該分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に渡る、特にFR1〜FR4またはCDR1〜CDR3の隣接重鎖および軽鎖配列に対応する配列もまた、論じる。
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本発明は、高い親和性をもってPTK7に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトのモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現するための方法も提供される。免疫結合体、二重特異性分子、および本発明の抗体を含む製薬組成物も提供される。本発明はさらに、抗PTK7抗体を用いて、PTK7を検出する方法の外に、癌および感染症を含む各種疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、全体として、被験体において特定の細胞を標的にするのに有用である、本明細書で「デミボディ」と呼ばれる1セットの合成免疫相互作用性分子に関する。より特定的には、本発明は、セット内からの、それぞれが標的細胞上の異なる抗原に特異的である少なくとも2つの分子が、デミボディ媒介性細胞性もしくは補体媒介性の細胞傷害活性および/またはレポーター機能および/または治療活性を指示する活性複合体を形成するために、細胞表面で互いに相互作用するのに必要とされる、1セットのデミボディを提供する。本発明のデミボディは、白血病細胞を含む癌細胞、マラリアの、細菌の、およびウイルスの因子を含む病原体、ならびに胚性および成人幹細胞を含む幹細胞、ならびに病原細胞などの特定の細胞のターゲティングに有用である。本発明は、それゆえに、処置、診断、および研究の取り組みの方法、ならびにそれらに有用なデミボディを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本明細書中に記載される本発明は、抗原TIM−1に指向される抗体と、このような抗体の癌(例えば、腎臓癌および卵巣癌)の処置のための使用に関する。特に、抗原TIM−1に指向される完全ヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列、ならびに、重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)および/または相補性決定領域(CDR)(具体的には、FR1〜FR4またはCDR1〜CDR3)にまたがる連続した重鎖および軽鎖の配列に対応する配列が提供される。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株もまた提供される。
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本発明は、一定の組成を有し、多官能性および/または結合特異性を有することができる生理活性アセンブリーを製造および使用するための方法と組成に関する。特定の実施態様では、生理活性アセンブリーは、二量体化およびドッキングドメイン(DDD)とアンカードメイン(AD)との間の特異的な結合相互作用を活用するdock−and−lock(DNL)法を用いて形成される。種々の実施態様では、1種類以上のエフェクターがDDDまたはAD配列と結合することができる。相補的なADまたはDDD配列は、生理活性アセンブリーのコアを形成し、特異的なDDD/AD相互作用によってアセンブリーを形成させるアダプターモジュールと結合できる。このようアセンブリーは、疾患、病原体の感染、または他の病状または獣医学的状態の治療、検出、および/または診断のための広範なエフェクターと結合することができる。
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本発明は、最小のカップリング比が3:1であり、担体分子が標的細胞に対して結合特異性を有する、担体分子にカップリングした光増感剤を含む化合物を提供する。第1及び第2の非プロトン性溶媒の使用を含む接合の方法、並びに接合した化合物の使用も提供する。
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本発明は、増殖性障害、特に、免疫増殖性および自己免疫障害を処置する方法、ならびにそのような障害を処置するため、特に、免疫増殖性の病理に関与する細胞を涸渇するための治療ストラテジーにおける使用のために、NK細胞受容体に結合する抗体を産生させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】癌細胞、特に乳癌、肝癌、肺癌又は胃癌細胞の増殖を阻害し、腫瘍の治療および診断に有用な組成物の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、あるいは該配列に一ないし幾つかのアミノ酸の置換、欠損あるいは付加を有するアミノ酸配列からなるポリペプチドは、乳癌、肝癌、肺癌又は胃癌細胞で過剰発現しており、該ポリペプチドと結合して効果を発現する治療的有効量の抗体(特に、モノクロナール抗体、抗体断片、キメラ抗体、ヒト化抗体)を含有する医薬。さらに該抗体に細胞毒性剤(例えば、メイタンシノイド、カリチェアミシン)とコンジュゲートしている医薬。また、該抗体を用いて、腫瘍の存在を診断する免疫組織化学分析的手段を含むキット。 (もっと読む)


本発明は、加工された多価及び多重特異的結合タンパク質、製造の方法並びに特に、急性及び慢性炎症性疾患及び他の疾患の予防及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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抱合部位のアミノ酸残基の側鎖を通じた、所定の抱合化学による付加機能部位の抱合に適しているFcドメイン配列の少なくとも1つの内部抱合部位が選択される、薬理学的に活性な化合物を調製する方法が開示されている。抱合のための適切なアミノ酸残基は、抱合部位における未変性Fcドメイン中に存在することが可能であり、又は挿入(すなわち、未変性のFcドメイン中のアミノ酸の間に)又は置換(すなわち、アミノ酸残基を除去し、別のアミノ酸残基で置換すること)によって付加され得る。後者の場合には、付加されるアミノ酸の数は、以前に存在したFcドメイン配列から除去されるアミノ酸の数と対応する必要はない。本技術は、有用な組成物及びこれを含有する医薬組成物を作製するためにされ得る。本発明の組成物をコードするDNA、該DNAを含有する発現ベクター及び該発現ベクターを含有する宿主細胞も開示されている。 (もっと読む)


β−グルクロニド系リンカーを含むリガンド薬物結合体化合物と、そのような化合物を用いる方法とを提供する。本発明は、標的型薬物投与のためのリガンド薬物結合体およびリンカー−薬物結合体を提供する。本リガンド薬物結合体は、標的細胞または標的組織を結合体の標的とするための、抗体などのリガンドを含む。本結合体は、さらに、β−グルクロニダーゼ活性を有する酵素によって開裂させることができる部位を含むβ−グルクロニド系リンカーを含む。本リンカーは、リガンドと薬物とに結合られる。本発明は、さらに、β−グルクロニド系リンカーを含むリガンド薬物結合体を用いて癌、免疫疾患、感染症およびその他の疾患または障害を治療する方法を提供する。驚くべきことに、本リガンド薬物結合体は、さらに、血清安定性を顕わして結合薬物の標的細胞への標的型送達を提供する。
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