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Fターム[5D016EC28]の内容

Fターム[5D016EC28]に分類される特許

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【課題】スピーカ装置の薄型化又は小型化を図り、低域及び高域における音響特性を向上させる。
【解決手段】スピーカ装置は、静止部と、振動部と、磁気回路とを備え、振動部は、外周部を有する振動体と、振動体を静止部に支持するエッジと、振動体に直接又は他の部材を介して支持されるボイスコイルとを備え、振動体とエッジは、互いに異なる部材で構成され、エッジは、樹脂フィルムで構成される樹脂層が複数積層された積層構造を備え、振動体の剛性は、エッジの剛性より大きい。 (もっと読む)


【課題】外部の空気流及び風によるリボンへのダメージ又は歪みを解消し、機能性が優れたリボン型マイクロフォンを提供する。
【解決手段】調整可能な受音能力を有するリボン型マイクロフォンアセンブリである。これは、少なくとも2つの磁石を前記磁石間に懸架されたリボンの近くに位置決めする囲み磁束フレーム73を有する変換器70を含む。受け入れアパチャのアレイが前記磁束フレームに設けられる。少なくとも1つの曲がった戻りリング72が前記変換器における磁束のための戻り経路を生じさせるべく前記受け入れアパチャ内に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】振動板として天然木(木製シート)を用いた場合において、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】木製振動板5と、木製振動板5の中心を通る方向に沿って木製振動板5の表面上に配置され、木製振動板5が木製振動板5の面内で音を伝搬させる伝搬速度を調整する伝搬速度調整部材73a、73bとを備える。 (もっと読む)


【課題】振動板として天然木(木製シート)を用いた場合において、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】木製振動板5と、木製振動板5の中心を通る方向に沿って木製振動板5の表面上に配置され、木製振動板5が木製振動板5の面内で音を伝搬させる伝搬速度を調整する伝搬速度調整部材73a、73bとを備える。 (もっと読む)


【課題】振動板として天然木(木製シート)を用いた場合において、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】木製振動板5と、木製振動板5の中心を通る方向に沿って木製振動板5の表面上に配置され、木製振動板5が木製振動板5の面内で音を伝搬させる伝搬速度を調整する伝搬速度調整部材73a、73bとを備える。 (もっと読む)


【課題】振動板として天然木(木製シート)を用いた場合において、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】木製振動板5と、木製振動板5の中心を通る第1の方向に沿って木製振動板5の表面上に配置され、木製振動板5が木製振動板5の面内で音を伝搬させる伝搬速度を調整する伝搬速度調整部材73a、73bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動板及びそれを利用したスピーカーに関し、特にカーボンナノチューブを利用した振動板及びそれを利用したスピーカーに関するものである。
【解決手段】本発明の振動板は、中心部と、前記中心部を囲んで接合された縁部と、を含み、前記中心部は、分子間力で接続された複数のカーボンナノチューブを含む。本発明のスピーカーは、音声コイルと、振動板と、を含む。前記音声コイルは、前記振動板に接続され、前記振動板は、中心部と、前記中心部を囲んで接合された縁部と、を含み、前記中心部は、分子間力で接続された複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動板及びそれを利用したスピーカーに関し、特にカーボンナノチューブを利用した振動板及びそれを利用したスピーカーに関するものである。
【解決手段】本発明の第一実施形態である振動板は、複数のカーボンナノチューブ線状構造体を含み、単一の前記カーボンナノチューブ線状構造体は複数のカーボンナノチューブからなる。本発明の第二実施形態である振動板は、複数の複合カーボンナノチューブ線状構造体を含む。単一の前記複合カーボンナノチューブ線状構造体は、複数のカーボンナノチューブ線状構造体及び強化層を含む。単一の前記カーボンナノチューブ線状構造体は複数のカーボンナノチューブからなる。該強化層は、前記カーボンナノチューブ線状構造体の表面を覆うように設置されている。 (もっと読む)


【課題】 振動系を構成する第1振動板と、第2振動板と、ボイスコイルのボビンとの連結強度が高く、音圧周波数特性上のピーク・ディップが少ない再生音質に優れたスピーカーを提供する。
【解決手段】 スピーカーは、音波を放射する前面側に配置される第1振動板と、第1振動板の背面側に配置されてその外周側で第1振動板の外周側と連結する第2振動板と、第1振動板および第2振動板の内周側がそれぞれ離隔して連結する略円筒形状のボビンを含むボイスコイルとを備え、第1振動板が、その外周端部から折り返されるように延設されて前面側に凸状の稜線部を規定して該稜線部の背面側に係合凹部を規定する係合鍔部を有し、第2振動板が、その外周端部に第1振動板の係合凹部に係合する係合部を有し、第2振動板が分割振動するモード周波数f2が、第1振動板が分割振動するモード周波数f1に比較して高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】低密度で軽量でありながら充分な剛性を有する振動板をデジタル音声信号で直接駆動するスピーカユニットを実現すること。
【解決手段】炭素質音響振動板25を備えたスピーカ本体14と、デジタル音源10から供給される多値ビットのデジタル音声信号を所要ビットのデジタル信号に変換するデルタシグマ変調器11及び温度計コード変換部12と、デジタル信号のビット数に対応して複数設けられ前記炭素質音響振動板25をそれぞれ振動させる複数のボイスコイル24と、デジタル信号に基づいて各ボイスコイル24を個別に駆動するドライバ回路13とを具備したデジタルスピーカユニットである。 (もっと読む)


【課題】密閉型小型スピーカシステム構造を提供し、該構造のスピーカを含む表示器を提供し、複数の受動ラジエータにより閉鎖型スピーカの低周波効果を改善する。
【解決手段】小型スピーカを備える表示器、及びスピーカ構造を開示する。スピーカはスピーカユニットと複数のラジエータを含む。スピーカの筐体は、低音性能を改善するため、筐体内の減衰効果を増加させるように、その前面に取り付けられた第1受動ラジエータ、及びその裏面に取り付けられた第2ラジエータを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的軽量の振動板を備えるスピーカ装置を提供すること、ボイスコイル(ボイスコイルボビン)と振動板とが比較的高い接着強度で接合していること、高音質のスピーカ装置を提供することなど。
【解決手段】スピーカ装置は、ヨーク、磁石、およびプレートを備える磁気回路と、磁気回路の磁気ギャップに配置されるボイスコイル31と、ボイスコイル31またはボイスコイルボビン32の端部が接合される振動板ネック部337を備え、長繊維とパルプとが混合抄紙された振動板33とを有し、振動板ネック部337は、ボイスコイル31またはボイスコイルボビン32の端部からボイスコイル側の側面に対して拡開した形状の傾斜面部3372を有し、振動板ネック部337の傾斜面部3372とボイスコイル31またはボイスコイルボビン32との間に形成された液溜部37に光照射硬化型の接着剤902が充填されて硬化している。 (もっと読む)


【課題】不要な高周波電磁波の放射が少なくデジタルアンプに好適なスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1の磁気ギャップ内に配置されたボイスコイル14aは、外部のデジタルアンプから入力された再生信号に基づいて振動し、ボイスコイル14aと結合しているボイスコイルボビン14が振動板16を振動させ、再生信号に応じた音波を放音させる。導電性材料で構成されたトッププレート13、フレーム15、振動板16、ダンパ17、エッジ18及びキャップ19は、接地線20及び接地端子15aを介して外部の接地電位と接続されている。ボイスコイル14aに再生信号と共に入力されたスイッチングノイズにより発生した不要な高周波電磁波は、トッププレート13、フレーム15、振動板16、ダンパ17、エッジ18及びキャップ19により吸収されて減衰する。 (もっと読む)


【課題】 木製シートを用いた電気音響変換器であって、プレス加熱成形時に金型中で木製シートに破断が生じることがなく、プレス加熱成形時に潤滑剤が金型に焼き付くことがなく、反り等の変形を起こしにくい電気音響変換器用振動板を用いた電気音響変換器を提供する。
【解決手段】 2枚重ねの木製シート2a,2bを木製シート2a,2bとは異なる材質のシート部材4に貼り合わせた貼り合わせシート1であって、浸透材を含む水溶液5又は浸透材及び湿潤剤を含む水溶液5が含まされた貼り合わせシート1が、一次プレス加熱成型により、振動板としての所定形状に成形されてなる電気音響変換器用振動板を用いる。 (もっと読む)


電気的信号を機械的信号に変換して、音響を発生させる音響振動板がここに開示される。この音響振動板は、主材料として、炭素ナノチューブまたは炭素ナノファイバーを含む。好ましくは、炭素ナノチューブまたは炭素ナノファイバーは、音響振動板の内部に介在または分散される。音響振動板は、弾性率、内部損失、及び強度において優れた物性を有しているため、広い周波数帯域だけではなく、特定周波数帯域でも優れた音質と高い出力を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 スピーカーの振動板に用いられるような立体的形状を有するダイヤモンド膜を製造する際に、ダイヤモンド膜を形成させる成形型に工夫を加えることにより、ダイヤモンド膜を量産できるようにする方法を提供する。
【解決手段】 ダイヤモンド膜12の成形型として、このダイヤモンド膜12の形状に合わせた形状を有する高融点金属材料の薄板11よりなる成形型を用いる。この成形型の表面上に、化学的気相成長法によりダイヤモンド膜12を形成し、その後、この成形型の表面上に形成されたダイヤモンド膜12を前記成形型から分離して、立体的な形状の成型ダイヤモンド膜を得る。 (もっと読む)


スピーカー・ドーム等の剛性の3次元構成部材が、ダイヤモンドにより、好ましくはCVDダイヤモンド合成材料でネット形状に製造されたダイヤモンドにより形成され、その1つ以上の主要表面に被覆を含んでいる。この被覆は、構成部材の性能の向上及び/又は外観の変更が可能になるように設計されている。特に、この被覆は、構成部材に対して減衰媒体として働き、及び/又は美的品質を与えるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 音質が優れ且つ信頼性が高い振動板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 Cu板に半球状の凹部1aを形成した型1の凹部1aが形成されている側の面上に、減圧プラズマ溶射によりBC膜を形成する。そして、この型1を希硝酸中に浸漬して、型1からBC膜を分離する。その後、分離したBC膜をArガス雰囲気中で、1000℃以上の温度条件下で焼成し、BCの真密度を2.52g/cmとしたときの相対密度が88%以上である振動板を得る。 (もっと読む)


【課題】スピーカドライブユニットに使われた場合に遮断周波数の劣化無しにより大きな電力を扱うことを可能にする、合成ダイヤモンドからなるダイアフラムを提供すること。
【解決手段】スピーカドライブユニット又はマイクロフォンに用いられ、合成ダイヤモンドからなるドーム状の部材(8)を備え、ドーム状の部材に一体として形成された周辺部のスカート(20)を有し、スカートが円筒状又はフレア状の形状をしている構成を有している。 (もっと読む)


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