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Fターム[5D112JJ00]の内容

磁気記録媒体の製造 (17,949) | 検査、試験、評価 (579)

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【課題】
カセットに収納されている磁気ディスクを複数の検査装置に供給し、検査した磁気ディスクをそれぞれの検査装置から回収するのに適した磁気ディスクの検査方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】
検査前の磁気ディスクを収納したカセットをカセット収容ユニットから取出して複数の光学式検査ユニットのうちの何れかの光学式検査ユニットへ搬送し、検査前の磁気ディスクを収納したカセットが搬送された光学式検査ユニットにおいてカセットに収納された検査前の磁気ディスクを取出して磁気ディスクの両面を検査し、この両面を検査して良品と判定された磁気ディスクを良品磁気ディスクを回収するカセットに収納し、この良品の磁気ディスクが収納されたカセットを光学式検査ユニットからカセット収容ユニットへ搬送し、この搬送された良品の磁気ディスクが収納されたカセットを前記カセット収容ユニットに収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】研磨機により円盤状基板の研磨を行う際に、一方の面が優先的に研磨される現象を抑制し、両面の研磨量の差をより小さくすることができる円盤状基板の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に測定溝103,104が形成された測定基板100をガラス基板の両面を同時に研磨する研磨機に配置し、研磨機に配置された測定基板100の両面を同時に研磨し、研磨後の測定基板100に残された測定溝103,104の深さを測定し、研磨機によるガラス基板の両面の研磨条件を調整することを特徴とする円盤状基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】研磨装置により円盤状基板の研磨を行う際に、両面の研磨量の差をより小さくすることができ、円盤状基板を配置する位置の違いによる研磨量の差をより小さくすることができる円盤状基板の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に測定溝103が形成された2つの測定基板100を研磨機の第1面を研磨する側と2面を研磨する側に測定溝103が対峙するようにそれぞれ配置し、2つの測定基板100を研磨機によって研磨し、2つの測定基板100の測定溝103の研磨後の深さを測定し、研磨機によるガラス基板の両面の研磨条件を調整することを特徴とする円盤状基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】研磨液のコロイダルシリカの付着個数を定量的に評価する検査情報をフィードバックして、最適な洗剤等に切り換えることで、最終洗浄工程における高清浄化の要求を満たせるよう工夫した光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に蛍光色素53を結合させた、シリカ系の砥粒であるコロイダルシリカ52を含む研磨液で光学部品50を精密研磨する精密研磨工程と、精密研磨された光学部品50に付着している異物を洗浄して除去する最終洗浄工程と、最終洗浄された光学部品50に付着しているコロイダルシリカ52の付着個数を定量的に評価する検査工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドの浮上量が1nm〜2nmといった超低浮上領域での磁気ディスクの浮上特性差を正確に評価することが可能な磁気ディスクの評価方法を提供する。
【解決手段】熱膨張によって突出するヘッド素子部を備えた磁気ヘッドにおけるDFHパワーに対する記録再生素子の突き出し量を測定するDFHパワー測定工程と、磁気ヘッドを浮上させた後、DFHパワーを徐々に増加させることで記録再生素子が磁気ディスク表面に接触した時点でのDFHパワーを測定するタッチダウン測定工程と、該タッチダウン測定工程により求めたDFHパワーを所定量減少させた後、測定環境の気圧を徐々に減少させて磁気ヘッドが磁気ディスクの表面に接触する時の圧力を求めるDFH-TDP測定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】モールドの汚染を簡単に検出することができるインプリント装置およびモールドの汚染検出方法を提供する。
【解決手段】インプリント装置によれば、基板25の表面に保持される液状の樹脂材料28に透明なモールド29が重ね合わせられる。樹脂材料28は、モールド29の表面に規定されるナノパターン31の形状に倣う。こうしたインプリント処理のたびにモールド29の画像が撮影される。例えばモールド29の表面に異物が付着すると、モールド29および樹脂材料28の間では異物の周囲に空気が溜まる。異物の周囲に空間が形成される。こういった空間は異物を拡大する。したがって、異物32は画像上で簡単に検出される。こうした画像と基準画像とが比較されると、モールド29の汚染は簡単に検出される。インプリント装置は常に清浄度の高いモールド29を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の周波数の試験信号の中で最適値を算出し、当該最適値に基づいて垂直磁気記録媒体を評価することで、垂直磁気記録媒体ごとに検出されるSNRのばらつきを抑制することができ、評価の信頼性を向上させることが可能となる。
【解決手段】 本発明は、円板状に形成された垂直磁気記録媒体100を評価する垂直磁気記録媒体の評価方法であって、垂直磁気記録媒体の円周方向に所定の範囲における複数の所定の周波数の試験信号を記録し、記録された信号の再生出力を所定の周波数ごとに連続的に測定しプロファイルを生成し、プロファイルにおけるピークを導出し、当該ピークにおける試験信号の周波数を抽出し、抽出した周波数の試験信号のシグナルノイズ比を測定し、測定したシグナルノイズ比に基づいて媒体を評価することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗浄工程におけるガラス基板へのパーティクルの付着を防止することにより、洗浄後のガラス基板の表面状態のバラツキを低減することが可能な磁気ディスク用ガラス基板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 ガラス基板の洗浄工程を含む磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、洗浄工程は、洗浄処理と乾燥処理と測定処理を含み、洗浄処理は、洗浄液にガラス基板を浸漬して洗浄する処理であり、乾燥処理は、水よりも沸点の低い水溶性溶剤を主成分とする液体を蒸気にし、蒸気を洗浄したガラス基板に接触させることによって、ガラス基板を乾燥させる処理であり、測定処理は、乾燥処理における液体の電気抵抗値を測定し、電気抵抗値が所定値以下であった場合に、液体に含まれるパーティクルの含有量が許容値を超えていると判定する処理であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ワークの検査効率を向上させることができるワークハンドリング機構、あるいは小型なワーク検査システムを提供することにある。
を提供することにある。
【解決手段】 戴き
この発明は、第1の中継点と第2の中継点と複数のワーク載置台とを有する中継台を設けて、中継台とワーク供給容器およびワーク収納容器との間でのワークの排出/供給処理を中継台の第1の中継点で行い、中継台と複数のワーク検査機との間でのワークのロード/アンロード処理を中継台の第2の中継点で行うものである。 (もっと読む)


【課題】ディスクをスピンスタンドのスピンドルに固定するための新しく改良された装置を提供する。
【解決手段】ディスク114はキャップ9とベース10の間に保持される。ベース10のネジ切りされた取り付けネジ12の中のポート4を通して適用された真空は締め付け力を発生する。真空はキャップのピストン2の円周方向27を使用して一定に保たれ、キャップ9はベース10から広がる円筒型中心軸受筒3の中に伸張する。キャップ9をベース10から外すときは正の気圧が気道4に適用され、シール27を縮ませる。 (もっと読む)


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