説明

Fターム[5F031DA15]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 容器の種類 (5,166) | 保護テープ (828)

Fターム[5F031DA15]に分類される特許

1 - 20 / 828


【課題】長尺体が巻回されかつデータキャリアが設けられた軸芯部材を支持軸で支持する際に、データキャリアに対するデータの通信を適切に行うための正確な位置合わせが不要な長尺体の支持装置および支持方法を提供する。
【解決手段】基端部221Eと先端部221Tとを有し、軸芯部材23の一端側から挿入することで当該軸芯部材23を支持する支持軸221と、支持軸221を基端部221E側から支えるフレームと、支持軸221の先端部221Cに固定することにより軸芯部材23の位置決めが可能なガイド手段26とを備え、軸芯部材23には、中空部の他端側であって、軸芯部材23の軸線CFに直交する面内に所定のデータの記憶および送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア29が設けられ、支持軸221の軸線CEに直交する外ガイド板264には、支持軸221の軸線CEを囲むループ状に巻かれたループアンテナ27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、粘着シート上に配置されているチップワークを精度よく良好にスピーディに剥離し、次工程へ搬送する装置が存在していなかったという点である。
【解決手段】 粘着シートの表面側の粘着層上に配置されたLEDチップもしくはLDチップを、前記粘着シートの裏面側から工具で突き上げ剥離させ、ピックアップして次工程へ搬送するLEDチップもしくはLDチップの粘着シートからの剥離搬送装置であって、前記した工具は上端を錐状としたホーン部材とし、その下方に配設された超音波振動子から振動を加えられるものとしたこととする。 (もっと読む)


【課題】長尺体が巻回されかつデータキャリアが設けられた軸芯部材を支持軸で支持する際に、軸芯部材の装着方向によらず、データキャリアに対するデータの通信を適切に行なうことができる長尺体の支持装置および支持方法を提供する。
【解決手段】基端部221Eと先端部221Tとを有し、軸芯部材27における中空部の一端側を先端部221T側から挿入することで当該軸芯部材27を支持する支持軸221と、支持軸221を基端部221E側から支えるフレームと、ループアンテナ26とを備え、中空部の両端面271には、ループアンテナ26を介して、所定のデータの記憶および送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア29が設けられ、支持軸221の先端部には、中空部の一端側に設けられたデータキャリア29Aを破断する破断手段25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】長尺体が巻回されかつデータキャリアが設けられた軸芯部材を支持軸で支持する際に、データキャリアに対するデータの通信を適切に行うための正確な位置合わせが不要な長尺体の支持装置および支持方法を提供する。
【解決手段】基端部221Eと先端部221Tとを有し、軸芯部材27における中空部の一端側から挿入することで当該軸芯部材27を支持する支持軸221と、支持軸221を基端部221E側から支えるフレームとを備え、軸芯部材27には、中空部の他端側であって、軸芯部材27の軸線CFに直交する面271内に所定のデータの記憶および送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア29が設けられ、支持軸221の先端面221Cには、ループアンテナ26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置コストを低減でき、片状体の側面に接着シートを貼付できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】複数の片状体CPを備えた被着体WFに接着シートASを貼付するシート貼付装置1Aは、複数の片状体CPにわたって接着シートASが貼付された被着体WFを支持する支持手段2と、支持手段2に支持された被着体WFに貼付された接着シートASを加熱する加熱手段3と、支持手段2に支持された被着体WFに接着シートAS側から気体を吹き付ける吹付手段4とを備え、吹付手段4は、加熱手段3により軟化させた接着シートASに気体を吹き付けることで、各片状体CPの側面CPX,CPYに接着シートASを貼付可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】支持する半導体ウエハWF等の板状部材に凹凸が生じたり、支持不良になることを防止できるようにすること。
【解決手段】支持装置10は、吸引孔20が設けられた吸引面11を備えて半導体ウエハWFを支持可能な支持テーブル12と、吸引面11と半導体ウエハWFとの間に配置されるとともに、面内に貫通孔13Aを有する多孔板13とを備えて構成されている。支持テーブル12は、多孔板13を吸引面11側に接着するために形成される内側第1凹溝17及び外側第1凹溝18を備えている。各第1凹溝17、18は、接着剤ADを貯留する貯留部31と、この貯留部31から溢れ出た接着剤ADを受容可能な受け部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取出ヘッドによるウエハ部品吸着の位置精度を高くすることが可能な部品移載装置および部品移載装置における吸着位置調整方法を提供する。
【解決手段】この部品移載装置100は、ベアチップ11cを保持可能なウエハ保持テーブル5と、ウエハ保持テーブル5に保持されたベアチップ11cを下方から突上げる突上げ部6と、ベアチップ11cまたは調整用チップ11cを吸着するウエハヘッド7a〜7dと、基板認識カメラ41b(42b)と、制御部12とを備える。そして、制御部12は、吸着位置調整時にウエハヘッド7a〜7dに吸着された状態の調整用チップ11cを基板認識カメラ41b(42b)により撮像して、その撮像結果に基づいて、ウエハヘッド7a〜7dによるベアチップ11aの吸着位置を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】静電気のスパークにより半導体ウエハ等の被着体の要部が損傷することを防止できるようにすること。
【解決手段】支持装置10は、半導体ウエハWF及びリングフレームRFを含む一体物WRを支持する第1及び第2支持面15、16を有する支持テーブル11と、半導体ウエハWF及びリングフレームRFに帯電した静電気を除去可能な除電手段12とを備えて構成されている。除電手段12は、支持テーブル11に支持された一体物WRに接触する受電部材23A、24Aと、一体物WRにおける第1及び第2支持面15、16からに対する接近又は離間動作に追従して受電部材23A、24Aを所定量移動可能な巻きばね23、24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着フィルムと半導体ウエハとを貼り合わせる際のボイドを抑制し、高い接合信頼性を実現することのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】接着フィルムの接着剤層と半導体ウエハとを1cm以下のクリアランスで対向させる工程と、50〜100℃、10000Pa以下の加熱真空下、前記接着フィルムの接着剤層と前記半導体ウエハとを0.1〜1MPaの圧力で貼り合わせる工程と、接着剤層付きの半導体ウエハを得る工程と、前記接着剤層付きの半導体ウエハを接着剤層付きの半導体チップに個片化する工程と、前記接着剤層付きの半導体チップを実装する工程とを有し、前記接着フィルムの接着剤層は、半導体ウエハに貼り合わされる側の表面のプローブタック法で測定したタック値が、貼り合わせ温度において100gf/5mmφ以上である半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】外縁部に切欠部を有する板状部材を吸引して支持し、その減圧状態から切欠部の位置を認識することのできる支持装置及び支持方法、切欠部を基準として板状部材に貼付された接着シートを剥離するシート剥離装置及び剥離方法、切欠部を基準として板状部材に接着シートを貼付するシート貼付装置及び貼付方法、を提供する。
【解決手段】板状部材WFを支持する支持面14を備えたテーブル16と、支持面14に設けられて板状部材WFの外縁部を吸引する吸引手段17を含む吸引手段19と、吸引手段17の減圧状態を検出する検出手段22とを含んで支持装置11が構成されている。この支持装置11の上方に剥離用テープPTを板状部材WFに貼付された接着シートASに貼付するシート保持手段12を設けてシート剥離装置が構成されている。シート保持手段12は、板状部材WFに設けられた切欠部20、21を基準として、剥離開始位置を決定し、当該剥離開始位置から接着シートを剥離するようになっている。 (もっと読む)


【課題】接着シートに傷を付けたりすることがないとともに、接着シートの表面に凹凸が表出するようなことがないように接着シートを被着体に貼付すること。
【解決手段】接着シートASを支持する第1支持手段11と、接着シートに相対する位置で被着体WKを支持する第2支持手段16と、これらを収容して減圧室CH1を形成する減圧室形成手段12と、減圧室CH1を減圧する減圧手段13と、接着シートASを被着体Wに貼付する押圧手段14とを含む。この押圧手段14は、被着体又は接着シートとの間に減圧室から独立して圧力制御可能な圧力調整室CH2を形成する外縁押圧手段50Aを含み、圧力調整室CH2を減圧室CH1に対して相対的に高圧状態とすることで接着シートASを被着体WKに貼付するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のウェーハを自動的に搬送して連続的に加工を行うための搬出入装置について、部品点数が少なく、簡易な構成にて実現可能であり、更に、安価な製作コストを実現できる搬出入装置を提供する。
【解決手段】ユニット支持部には、複数の該被加工物ユニットを重ねて収容可能なユニットケースが着脱自在に配設され、搬出入手段のフレーム保持部の直下に、ターンテーブルのユニット通過部と、保持手段が位置付けられた際に、搬出入手段のフレーム保持部を上下動させることで保持手段に対する被加工物ユニットの搬入又は搬出が行われ、搬出入手段のフレーム保持部の直下に、ターンテーブルのユニット支持部が位置付けられた際に、搬出入手段のフレーム保持部を上下動させることでユニット支持部に対する被加工物ユニットの搬出又は搬入が行われる、ユニット搬出入装置とする。 (もっと読む)


【課題】基板サイズに合わせてテープを切断するとともに基板に粘着テープを自動貼着できるテープ貼着装置を提供する。
【解決手段】テープ貼着装置2であって、カセット載置台6に載置されたカセット8から搬出入手段10で搬出された矩形基板を仮保持し反転手段24により180度反転可能な反転テーブル20を備えた仮保持手段と、該仮保持手段の直下に位置付けられて180度反転された反転テーブル20から矩形基板を受け取り矩形基板を保持する保持テーブル28と、保持テーブル28と該仮保持手段とを鉛直方向に相対移動させて該仮保持手段で仮保持した矩形基板を保持テーブル28に受け渡し可能とする鉛直方向移動手段と、保持テーブル28を該仮保持手段の直下である基板受け渡し位置と該保持テーブルで保持した矩形基板にテープを貼着する貼着位置との間で移動させる保持テーブル移動手段42と、該貼着位置に配設されたテープ貼着機構46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基板等の板状部材に貼着された保護フィルムの端縁部を剥離させる際の衝撃を抑制し、基板の破損及び装置の故障を防止することができ、しかも、ロット毎の切り替えが容易なフィルム剥離装置の提供。
【解決手段】標準圧接ローラー15及び傾斜圧接ローラー16を支持させた一対の支持部材20,21を有するローラーユニット17と、ローラーユニット17を板状部材幅方向で移動させる幅方向移動手段とを備え、幅方向移動手段は、支持レール部材27,27に沿ってローラーユニット17を任意の位置に移動させる動作ユニット28と、動作ユニット28を制御する制御ユニットとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハの裏面加工を行う際に、半導体ウエハ表面を保護するための表面保護シートとして用いられる粘着シートにおいて、バンプウエハ等の表面の高低差を吸収、緩和でき、高温環境下においては過度に軟化しない中間層を有する粘着シートを提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に係る粘着シートは、基材フィルムと、中間層と、粘着剤層とがこの順に積層されてなり、
該中間層が融点(Tm)を有する熱溶融性樹脂を含み、
前記融点Tmよりも6℃高い温度(Tm+6)における中間層の貯蔵弾性率G’(Tm+6)と、前記融点Tmよりも6℃低い温度(Tm−6)における中間層の貯蔵弾性率G’(Tm−6)について、G’(Tm−6)/G’(Tm+6)が2.0以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハに対するウエハ工程がほぼ終了した段階で、ウエハの表面に表面保護テープを貼り付けた状態で、ウエハの裏面に対して、バックグラインディング処理を施し、その後、ウエハの裏面を真空吸着した状態で、表面保護テープ上に剥離用補助テープを貼り付けて、当該剥離用補助テープに張力を付与することにより、ウエハから表面保護テープを剥離することが広く行われている。
【解決手段】本願発明は、ウエハの裏面を真空吸着した状態で、表面保護テープ上に剥離用補助テープを貼り付けて、当該剥離用補助テープに張力を付与することにより、前記ウエハから前記表面保護テープを剥離する工程を含む半導体装置の製造方法に於いて、前記真空吸着に関する真空吸引系を前記ウエハの周辺部を担当する周辺吸引系と、前記ウエハの内部領域を担当する内部吸引系とを含むようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】不要シートの剥離や、接着シートの剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに円弧形状を有する切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成し、切込CUの外側に不要シートUSを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、接着シートASの初期剥離領域Saにおいて、円弧から突出する突出部Stを形成可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】不要シートの剥離や、接着シートの貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成し、切込CUの外側に不要シートUSを形成する切断手段15と、不要シートUSを巻き取る不要シート巻取手段16と、接着シートASを初期剥離領域(繰出方向先端部)Saから剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。不要シート巻取手段16は、押え手段42で接着シートASを押さえ付けた状態で、回動モータDM5によって不要シートUSの張力を増大することにより接着シートASと不要シートUSとを切り離し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】繰出方向先端部や後端部に円弧部や直線部を有する接着シートでも、不要シートの剥離や、接着シートの貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに円弧形状を有する切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成し、切込CUの外側に不要シートUSを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域(繰出方向先端部)Saから剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、不要シートUSにおける初期剥離領域Saの切込CUに連なる位置に短冊状切込Stを形成して短冊部TSを形成可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの形成、剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域(繰出方向先端部)Saから次期剥離領域(内側領域)Sbに向かって剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、初期剥離領域Saに対応する初期切込CU1の深さが次期剥離領域Sbに対応する次期切込CU2の深さに比べて深い切込を形成可能に設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 828