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Fターム[5F033PP14]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 導電膜の成膜方法 (14,896) | PVD(物理的気相成長法) (5,261)

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本発明は、多機能誘電体層を基板上、特に基板上に露出している金属配線系上に形成する方法に関する。本発明の目的は、銅による配線を形成するための多機能パッシベーション層を容易に形成する方法を提供するとともに、エレクトロマイグレーション、ストレスマイグレーション、および接着性を向上させる方法を提供することにある。本発明によれば、更なる金属層(5)を、露出した金属配線(3)の表面上に堆積することによって、本発明の目的は達せられる。この金属層は少なくともその一部が非導電性の金属酸化物に変換され、誘電体層となっている。
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基板の表面に向けて電磁放射を方向付けて、該基板の該表面上の部材から反射された該電磁放射の強度の変化を1つ以上の波長で検出することによって無電解堆積プロセスをコントロールするための装置および方法。一実施形態において、該基板が検出機構に対して移動されると、無電解堆積プロセスステップの検出された終了が測定される。別の実施形態において、多数の検出ポイントが、該基板の該表面にわたる該堆積プロセスの状態を監視するために使用される。一実施形態において、該検出機構は該基板上で無電解堆積流体に浸される。一実施形態において、コントローラは、記憶されたプロセス値、異なる時間に収集されたデータの比較、および種々の算出された時間依存データを使用して無電解堆積プロセスを監視、記憶および/またはコントロールするために使用される。 (もっと読む)


【課題】 ライン導体のために用いられるものと異なる、ビア又はスタッドのための材料を用いて、デュアル・ダマシン相互接続構造体を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 ライン導体に用いられるものとは異なる、ビア又はスタッドのための材料を用いるか、又はトレンチ・ライナに用いられるものとは異なる、ビア・ライナのための材料を用いるか、或いは該トレンチ・ライナのものと異なるビア・ライナ厚を有する、デュアル・ダマシンのバックエンド・オブ・ライン(back−end−of−line:BEOL)相互接続構造体を形成する方法が開示される。改善された機械的強度のために、ビアに厚い超硬合金を用いる一方で、トレンチに薄い超硬合金だけを用い、抵抗を低くすることが好ましい。 (もっと読む)


窒化タンタル/タンタルバリア層を堆積させるための方法および装置が、集積処理ツールでの使用のために提供される。遠隔発生プラズマによる洗浄ステップの後、窒化タンタルは原子層堆積法で堆積され、タンタルはPVDで堆積される。窒化タンタル/タンタルは、堆積された窒化タンタルの下の導電性材料を露呈するために、誘電体層の部材の底部から除去される。場合によって、さらなるタンタル層が、除去ステップの後に物理気相堆積法で堆積されてもよい。場合によって、窒化タンタル堆積およびタンタル堆積は同一の処理チャンバで生じてもよい。シード層が最後に堆積される。 (もっと読む)


【課題】 高速情報処理用デジタル集積回路チップ内およびそのチップを搭載するためのパッケージ、モジュール、ボードなどの実装系内における多層配線の作製方法に関する新しい多層微細配線構造およびその作製方法を提案する。
【解決手段】 高解像感光性ポリイミドを絶縁層として、銅、銀、金、アルミニウム、パラジウム、ニオブなどの金属を配線層として用いて、ストリップライン、マイクロストリップライン、同軸ラインなどの伝送線路構造を有する多層微細配線構造を実現するため、広い周波数帯域について、インピーダンスが一定に制御され、デジタル高速信号伝送に適する線路を実現することができる。高解像特性を有する感光性ポリイミドを絶縁層として用いることにより、絶縁層へのビア穴加工がリソグラフィ工程のみで達成され、また、金属配線層をリフトオフ法によりパターン形成することにより、従来の多層配線技術に比べて、高密度の配線構造が実現でき、大幅に工程が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】 積層絶縁膜を良好に加工する方法、並びにその方法を用いた配線構造の形成方法を提供すること。
【解決手段】 互いに異なる複数の絶縁膜4、5(更には3)のそれぞれについて少なくとも反応ガスの種類及び/又はその供給量に対するエッチング速度の関係を求めておき、この関係に基づいて反応ガスの供給量を設定してエッチング速度を選択し、エッチングを行う。各絶縁膜のエッチング速度をそれぞれ適切に選択するので、複数の絶縁膜が積層していても、常に良好な加工形状を得ることができる。膜種ごとに異なるエッチング速度の反応ガスの供給量に対する依存性を、複数の絶縁膜の相互間で差別化し、積層絶縁膜のエッチング選択比を目的にあわせて適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁膜及びその上のARL膜に埋め込まれた配線同士の間における短絡を防止する。
【解決手段】 基板100上に形成されたFSG膜109及びARL膜110に複数の配線用溝111を形成した後、各配線用溝111が完全に埋まるようにARL膜110の上にバリアメタル膜(窒化タンタル膜112)及び配線用導電膜(銅膜113及び114)を順次堆積する。その後、各配線用溝111の外側の銅膜113及び114を研磨により除去した後、各配線用溝111の外側の窒化タンタル膜112を研磨により除去する。その後、研磨時に基板100に付着した異物を除去した後、ARL膜110の表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁膜及びその上のARL膜に埋め込まれた配線同士の間における短絡を防止する。
【解決手段】 基板100上に形成されたFSG膜109及びARL膜110に複数の配線用溝111を形成した後、各配線用溝111が完全に埋まるようにARL膜110の上にバリアメタル膜(窒化タンタル膜112)及び配線用導電膜(銅膜113及び114)を順次堆積する。その後、各配線用溝111の外側の銅膜113及び114を研磨により除去した後、各配線用溝111の外側の窒化タンタル膜112を研磨により除去する。その後、研磨時に基板100に付着した異物を除去した後、銅膜113及び114の研磨工程と同じ種類の研磨剤を用いてARL膜110の表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁膜及びその上のARL膜に埋め込まれた配線同士の間における短絡を防止する。
【解決手段】 基板100上に形成されたFSG膜109及びARL膜110に複数の配線用溝111を形成した後、各配線用溝111が完全に埋まるようにARL膜110上にバリアメタル膜(窒化タンタル膜112)及び配線用導電膜(銅膜113及び114)を順次堆積する。その後、各配線用溝111の外側の銅膜113及び114を研磨により除去した後、各配線用溝111の外側の窒化タンタル膜112を研磨により除去する。その後、研磨時に研磨パッド及び基板100に付着した異物を同時に除去した後、ARL膜110の表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁膜に埋め込まれた配線同士の間における短絡を防止する。
【解決手段】 基板100上に形成されたFSG膜109に複数の配線用溝110を形成した後、各配線用溝110が完全に埋まるようにFSG膜109の上にバリアメタル膜(窒化タンタル膜111)及び配線用導電膜(銅膜112及び113)を順次堆積する。その後、各配線用溝110の外側の銅膜112及び113を研磨により除去した後、各配線用溝110の外側の窒化タンタル膜111を研磨により除去する。その後、研磨時に基板100に付着した異物を除去した後、FSG膜109の表面を研磨する。 (もっと読む)


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