説明

Fターム[5G030CA00]の内容

ブレーカ (5,068) | スイッチの状態検知手段 (87)

Fターム[5G030CA00]の下位に属するFターム

Fターム[5G030CA00]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】複数の回路遮断器に対する母線の接続状態、回路遮断器に供給される電圧の把握が回路遮断器の前面側から行いやすく、なおかつ回路遮断器の端子部にブスバーの足部や接続部が接続された状態では電圧の変更が行えず、作業をする者にとって接続母線や供給電圧の誤認を生じさせにくく電気的な不良が発生しにくい選択式端子装置を有した回路遮断器の端子構造を提供する。
【課題を解決するための手段】電源側端子のうち一方の電源側端子について母線との接続位置が可変とされ分電盤の各相の母線のうち所定の母線を選択して接続する可動電源側端子と、分電盤において印加され得る複数の電源電圧を予め表示した電圧表示部と、可動電源側端子の接続位置の移動に伴って、実際には印加されない電源電圧の表示を隠蔽する隠し板とを備え、実際に印加される電圧の表示が外部から視認可能に露出することを特徴として回路遮断器の端子構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、主接点の強制開極となる原因事由を表示し、その原因事由に応じて主接点を強制開極する。
【解決手段】交流電源を含む主回路を開極する漏電遮断器であって、主回路の漏電を検出する漏電検出回路と、中性線欠相を検出する欠相検出回路と、漏電又は欠相の検出に応じて主回路を開極する開極制御機構と、漏電又は欠相の検出に応じて主回路の強制開極の原因を表示する表示制御機構と、単一のコイルを含み漏電又は欠相の各検出回路からの出力に応じて、表示,開極制御機構の各動作を制御する表示開極制御部と、所定方向の通電電流をコイルに流す第1スイッチング素子と、反対方向の通電電流をコイルに流す第2スイッチング素子と、を備える。表示開極制御部は、第1又は第2スイッチング素子からの通電電流の方向及び通電時間に応じて、表示,開極制御機構の各動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作禁止札のうち一部の操作禁止札を取り外す場合に、電源スイッチの誤操作を防止することができる電源ロックピンを提供する。
【解決手段】 電源ロックピン3は、電源スイッチ2の回動操作レバー2aに進退移動可能に設けられた係合部材11を、電源オフ状態で進出移動させて回動操作レバー2aの回動を規制する電源ロック装置に用いられる。この電源ロックピン3は、進出させた係合部材11と回動操作レバー2aとの間で構成される係合孔12に差し込まれた状態で、係合部材11と回動操作レバー2aとの間で挟持されることにより、係合部材2bが後退するのを規制するロック部31を備える。ロック31の下部には、複数の操作禁止札4に個別に取り付けられた環状の紐部材5を取り外し可能に引っ掛けて操作禁止札4を複数個吊り下げる引掛部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回路保護システムを提供する。
【解決手段】回路保護システム(100)は、電圧源の第1の相(151)の電流を測定するように動作する第1の電流検知装置(102)と、電圧源の第2の相(153)の電流を測定するように動作する第2の電流検知装置(102)と、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)に通信可能に接続された論理部分(110)とを有する。論理部分(110)は、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)からの測定された電流を受け取り、第1の相(151)の測定された電流が所定の期間中に閾値電流値よりも小さいかどうか決定し、次いで第1の相(151)の測定された電流が前記期間中に閾値電流値よりも小さくないと決定したことに応答して、電圧源の第1の相(151)に短絡が存在すると云う表示を出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】トリップ表示信号をトリップ原因別に区別して出力する回路遮断器を提供する。
【解決手段】回路遮断器100は、開閉機構20がトリップ位置に動作するようトリガする機械的第1動力を与えるマグネチックトリップ機構34と、開閉機構20がトリップ位置に動作するようトリガする機械的第2動力を与える低電圧トリップ機構36と、機械的第1動力を電気的な信号に変換し、回路遮断器100が回路の異常電流の発生によるトリップ動作をしたことを示す第1トリップ表示信号を出力する第1マイクロスイッチ32と、機械的第2動力を電気的な信号に変換し、回路遮断器100が回路の低電圧の発生によるトリップ動作をしたことを示す第2トリップ表示信号を出力する第2マイクロスイッチ38と、機械的第1動力を第1マイクロスイッチ32に伝達する第1動力伝達機構31、33と、機械的第2動力を第2マイクロスイッチ38に伝達する第2動力伝達機構37、39とを含む。 (もっと読む)


【課題】通信電文中に事故発生有無の判定データを折り込み、他の情報を送信中でも時間遅れなしに事故発生情報を外部に送信できる電子式保護継電装置を得る。
【解決手段】電路情報送信部から外部に送信される通信電文の通信プロトコルは、通信電文を1バイト単位で分割し、分割した1バイト単位毎に事故情報通信用のスペース部を1バ
イトずつ挿入して、事故発生時に事故情報を通信電文中の前記スペース部に挿入して、事故発生情報を送信する通信プロトコルである。 (もっと読む)


【課題】外部表示出力部に接続されている通信線に誘導雷のサージ電圧が侵入するおそれがなく、しかもブレーカの状態の外部表示出力を的確に行なうことができるブレーカの自動投入装置を提供する。
【解決手段】ブレーカ1の状態の外部表示出力部を備えた自動投入装置である。外部表示出力部は同一回路基板上に設置されたものであり、対向して配置された少なくとも一組の発光素子14及び受光素子15で構成される光通信手段16を備える。これによって落雷時に誘導雷が侵入しても光通信手段16の部分で遮断され、通信線には侵入しない。なお、発光素子14側及び受光素子15側の配線用銅箔部8a、8bを互いに分離して形成し、これらの間の基板上に絶縁用溝部19を形成することにより、さらに耐雷絶縁性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アイソレーション機能付き回路遮断器に接点溶着が生じた状態でリモートOFF操作する場合に、駆動モーターの焼損防止、およびアラーム表示が行えるリモート操作装置を提供する。
【解決手段】外部指令を受けてハンドル1aをON、OFF位置に切換操作するリニアアクチュエータ3、およびその駆動モーター4を搭載した回路遮断器のリモート操作装置において、前記リニアアクチュエータ3の可動子3bに連係してハンドル1aのON、OFF状態を検出する位置検知スイッチと、当該位置検知スイッチとの連係により回路遮断器の接点溶着によるハンドルの拘束状態をハンドルOFF操作時にハンドル1aが所定の経過時間内にOFF位置に切り換わらないことにより判別してモーター4の給電を停止、およびアラーム信号を出力する制御回路5を備える。 (もっと読む)


【課題】 紐が付いた札をブレーカのスイッチなどに容易かつ堅固に取り付けることを可能にする札取付具を提供する。
【解決手段】 環状で、環内にスイッチ201を挿入することでスイッチ201に着脱自在に装着される本体2に、スイッチ201が挿入される方向と交わる方向に、操作禁止札100の紐102を通すための貫通孔3、4が形成された札取付具1とする。紐102を本体2の貫通孔4、3に通し、本体2にスイッチ201を挿入することで、紐102が本体2とスイッチ201とで挟持され、操作禁止札100がスイッチ201に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】電子式遮断機において、通電情報を処理する処理部に異常が発生すると異常を通知する。
【解決手段】電子式遮断器1は、電路11に配せられ外部電源12と電子式遮断器1を接続する接点13と、接点13により電路11を引き外す引き外し回路部2と、電路11に流れる電流を検出する電流検出部3と、電路の電圧を検出する電圧検出部4と、電流情報と電圧情報とに基づいて引き外し回路部2に引き外し信号を出力する処理部5と、処理部5の動作状況を監視する監視部7と、処理部5及び監視部7からの信号により、電流情報や処理部5の動作状況等を外部の通知先81に報知する通知部8を備えている。処理部5に故障や暴走の異常が発生すると、処理部5の異常が通知されるので、修復処置を行い電子式遮断器1を正常に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】うなりが発生する定格電流値付近の電流での使用を警告により知らせてうなりを防止する回路遮断器の電磁石装置を提供する。
【解決手段】基板2aと側板2bから成る略L字状の継鉄2と、継鉄2に固着されたオイルダッシュポット3と、オイルダッシュポット3の外周に捲回した電磁コイル8と、継鉄2の側板2aの上端部近傍に吸引側11aがオイルダッシュポット3の上端の固定鉄片7に接触する水平姿勢と、固定鉄片7から離反した傾斜姿勢との間を起倒可能に枢着し、引き外し側11bが開閉機構部12を動作させる可動鉄片11を備えた回路遮断器の電磁石装置1において、継鉄2の側板2bに二次コイル9を捲回し、電磁コイル8に電流が流れたときに二次コイル9に誘起される二次電圧を計測手段10により計測し、二次電圧が所定の電圧の範囲となった場合に警告手段15により警告する。 (もっと読む)


【課題】配線スペースを圧迫することなく、電流警報出力および電流警報表示が可能な電流警報付き配線用遮断器およびこれを用いた分電盤を提供する。
【解決手段】本発明の電流警報付き配線用遮断器は、電流警報出力部および電流警報表示部5を筺体1に内蔵させたことを特徴とする。電流警報出力部のコネクタ30は負荷側端子側面の排気孔32の上に設けることが好ましい。また本発明の分電盤は、本発明の電流警報付き配線用遮断器を、分岐ブレーカとして複数個配置し、各配線用遮断器のコネクタ30、30間を、渡り配線によって直列に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】交流電路や設備などに流れる漏電電流のうち,漏洩電流成分が増加しても,交流電路や設備などの絶縁不良によって大地に流れる地絡電流を基準として動作することにより,不用な動作を防止することができ,交流電路や設備などの絶縁不良に伴う感電事故や漏電火災の防止を的確に行うことができる漏電遮断器を提供すること。さらには,漏電電流をも検出して動作を行うことにより,使用者の使用状況に応じて,従来どおりの使用を行うことができる漏電遮断器を提供すること。
【解決手段】地絡電流検出手段により地絡電流が検出された場合に,該地絡電流検出手段から動作信号を受けることにより,前記漏電遮断器が有する接点開閉機構部に作用し,接点を開状態にせしめる地絡電流による引外し手段を備えたことを特徴として構成したことを特徴として漏電遮断器を提供した。 (もっと読む)


【課題】交流電路や設備などに流れる漏電電流のうち,漏洩電流成分が増加しても,交流電路や設備などの絶縁不良によって大地に流れる地絡電流を基準として動作することにより,不要な動作を防止することができるとともに,現在発生している地絡電流を視覚的に把握することができ,交流電路や設備などの絶縁不良に伴う感電事故や漏電火災の防止を的確に行うことができる回路遮断器を,開発時の製造コストや開発期間を抑えて提供すること。
【解決手段】地絡電流検出手段により検出した地絡電流の大きさを表示する表示手段と,所定の大きさの地絡電流が検出された場合に,該地絡電流検出手段から動作信号を受けることにより,前記回路遮断器が有する接点開閉機構部に作用し,接点を開状態にせしめる地絡電流による引外し手段を備えたことを特徴として構成したことを特徴として回路遮断器を提供した。 (もっと読む)


【課題】交流電路や設備などに流れる漏電電流のうち,漏洩電流成分が増加しても,交流電路や設備などの絶縁不良によって大地に流れる地絡電流を基準として動作することにより,不要な動作を防止することができ,交流電路や設備などの絶縁不良に伴う感電事故や漏電火災の防止を的確に行うことができる回路遮断器を提供すること。さらには,漏電電流を検出して動作を行うことにより,使用者の使用状況に応じて,従来どおりの使用を行うことができる回路遮断器を提供すること。
【解決手段】地絡電流検出手段により地絡電流が検出された場合に,前記回路遮断器が有する接点開閉機構部に作用し,接点を開状態にせしめる地絡電流による引外し手段を備えたことを特徴として構成したことを特徴として回路遮断器を提供した。 (もっと読む)


【課題】 分岐回路の遮断器が開路動作した時の遮断電流を表示、伝送することができる配電線路システムを提供する。
【解決手段】 主幹遮断器10を有する主幹回路1と、主幹回路から分岐した分岐回路2に接続され配線用遮断器21を有する配電線2とを備えた配電線路システムにおいて、配線用遮断器は、配電線に流れる過電流を検出して配電線の開閉器22を開路させる引外し部23と、開閉器の開路時に開路信号を出力する開路信号出力手段24とから構成され、主幹遮断器は、主幹回路の電流を検出する電流検出手段13と、電流検出手段の信号を演算し記憶部15aを有する演算部15と、配線用遮断器からの開路信号を受信して演算部に供給する通信部18とから構成され、演算部は、通信部からの開路信号の受信時に記憶部に記憶されている主幹回路の開路信号受信直前の電流値と開路信号受信直後の電流値との差を演算し演算値を記憶部に記憶させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電子式ブレーカにおいて、通電異常の発生時に異常内容が分かるようにする。
【解決手段】電子式ブレーカ1は、電流、電圧、漏電等を検出する電流検出部41と、電流検出部41による検出信号に基づいて通電異常を判断する異常判断部5と、異常判断部5からの引き外し信号により受電を遮断する引き外しユニット6と、異常判断部5からの信号に基づいて通電状況の表示と異常表示を行なう表示ユニット7とを備える。異常判断部5は、過電流や漏電等の通電異常が発生したと判断したときは、引き外し信号を出力すると共に、異常状態に応じた信号を表示ユニット7に出力し、異常内容を表示させる。異常内容が直ぐに分かるので、的確な対応を行なうことができ安全となる。 (もっと読む)


【課題】電子式ブレーカにおいて、異常発生により電源が遮断されても異常表示を行なう。
【解決手段】電子式ブレーカ1は、負荷3に流れる電流を検出する電流検出部41と、電流検出部41による検出電流に基づいて通電異常を判断する異常判断部51と、漏電電流を検出する漏電電流検出部42と、漏電電流検出部42からの信号に基づいて漏電による通電異常を判断する漏電判断部52と、受電を遮断する引き外しユニット6と、異常判断部51及び漏電判断部52からの信号に基づいて通電状況の表示と異常表示を行なう表示ユニット7とを備える。表示ユニット7は、自己保持型可変表示素子から成り、異常表示を行なった後、異常状態の除去に伴う復旧信号を受けるまで異常表示を保持する。電源が遮断されても異常表示が保持されるので、的確な対応を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 電力会社との契約アンペアが適正か調べる。電気の使いすぎによる突然の電源断を避ける。
【解決手段】 アンペアブレーカーに電気使用量のメーターを設け、最大容量に達する前に警報音を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】電磁反発力により可動接触子が開極、すなわち、通電電流が回路遮断器のトリップ動作を行い得るレベルに達しながら、開閉機構の作動が行われなかった場合、その旨を報知し得る回路遮断器の状態監視装置を提供する。
【解決手段】電流検出器102から得られる通電電流値Iと、主接点103を構成する固定接触子と可動接触子の間に発生する電磁反発力により可動接触子が開極動作を開始する基準電流値Iとを比較し、通電電流値Iが基準電流値I以上になったとき出力を発生する比較手段201と、この比較手段の出力信号と、主接点103の開閉状態を検出する補助スイッチ104から得られる信号とにもとづき、通電電流値Iが回路遮断器のトリップ動作を行い得るレベルに到達した場合、補助スイッチ104から得られる信号が主接点の閉状態を示したままであるとき、警報信号を出力する警報信号出力手段204を備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 34