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Fターム[5G309AA01]の内容

絶縁導体 (4,485) | ワイヤーハーネス (1,083) | 構造 (402)

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【課題】曲げ可能であるとともに所望の形状に保持することも可能な、また、プロテクタほど構造を複雑化せずにコストを抑えることも可能な、ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、二本の高圧電線19と、この二本の高圧電線19を一括して覆いシールドするシールド部材20と、シールド部材20の外側に設けられる外装部材21とを含んで構成されている。外装部材21は、収縮チューブ28からなり、この収縮チューブ28を収縮させると、ワイヤハーネス9の配索経路に合わせて曲げ部29が形成されるようになっている。そして、外装部材21は、曲げ部29の形成により、配索経路の形状を保持することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汎用性があり、電磁遮蔽性の高いワイヤーハーネスの被覆部材を提供する。
【解決手段】
本ワイヤーハーネスの被覆部材では、電磁遮蔽効果を有し可撓性の高いシールド部材と、ドレーン線と、をテープ状に一体的に形成し、片側面に粘着部を形成する。 (もっと読む)


【課題】小径化を図ることが可能な高圧導電路と、外装部材の小径化を図ることが可能なワイヤハーネスとを提供する。
【解決手段】高圧導電路15は、プラス極導体19及びマイナス極導体22のいずれか一方と、このいずれか一方の外側に設けられる第一絶縁体20と、第一絶縁体20の外側に設けられるプラス極導体19及びマイナス極導体22のいずれか他方と、このいずれか他方の外側に設けられる第二絶縁体23とを備え、このいずれか他方を金属パイプにする。 (もっと読む)


【課題】クランプを取り付けたワイヤハーネスに他のワイヤハーネスを追加結束する際に、車体係止位置がクランプ位置と正確に一致できるようにする。
【解決手段】長方形状の主ハーネス搭載部10と、幅方向の側縁から突設する追加ハーネス搭載部12、13と、主ハーネス搭載部裏面から突設する車体係止用のクランプ11を一体成形している基板型クランプ2を設け、主ハーネス搭載部に幹線ハーネス3を搭載し、クランプを挟む位置で幹線ハーネスを主ハーネス搭載部にテープ巻き固定し、追加ハーネス5,6に幹線ハーネスのテープ巻き位置S1と対応する位置に位置決め用テープとして同色テープを予め巻き付けておき、追加ハーネスのテープ位置S2,S3を幹線ハーネスのテープ位置に合わせて追加ハーネス搭載部に追加ハーネスを搭載し固定する構成。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド効果を確保しつつ、ワイヤハーネスの軽量化と車両の軽量化を図ることができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス11は、一又は複数本の導電路となる高圧電線19と、この高圧電線19を収容し且つシールド機能を有するパイプ状の保護部材20とを備える。保護部材は、導電性を有する樹脂組成物からなり、保護部材の外面を絶縁性を有する樹脂被覆部で覆うと共に、保護部材の端末を露出してシールド部材22と接続する構成。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの放熱性の低下の防止と配索性の向上とを両立させる。
【解決手段】三本のパワーケーブル30a,30b,30cを扁平な面に沿って並べ(図(a))、その状態で外周を編組線32で覆ってから(図(b))、編組線32を折り曲げて三本のパワーケーブル30a,30b,30cがハーネス断面で三角形の各辺に相当する位置に並ぶ三角形状に配置された構造とするから(図(c))、編組線32の熱伝導により三角形状の内部の熱を外部に放出して放熱性が低下するのを防止すると共にコンパクトな構造として配索を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを保護及び経路規制しつつ車両に取付けるための構成を、より少ない簡易な構成で実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、ワイヤーハーネス本体部12を保護する保護部材20とを備える。保護部材20は、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された内周側保護部分22と、不織部材が前記内周側保護部分22の延在方向の一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された外周側保護部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】不織布をホットプレスすることによって形成された保護部材において、部分的に曲げ容易な部分を形成した場合に、良好な耐摩耗性を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、保護部材20とを備える。保護部材20は、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された経路規制部分22と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の延在方向に沿って経路規制部分22の隣で前記ワイヤーハーネス本体部12を覆うことにより形成され、経路規制部分22よりも曲げ容易でかつ経路規制部分22よりも凹んだ曲げ許容部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易な構成で、ワイヤーハーネスの経路規制及び異音対策を可能にすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮度合でホットプレスされた第1圧縮部分22と、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮部分22よりも突出しかつ前記第1圧縮度合よりも低い第2圧縮度合でホットプレスされた第2圧縮部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハーネス組立時等に2線がばらけることがなく、かつ端末加工が容易であり、2線間の接着力を調節することが可能であるツイストペア線及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】導体11、21が絶縁体12、22でそれぞれ絶縁被覆された絶縁電線10、20が撚り合わされ、前記絶縁電線10、20として表面に接着層が13、23が形成されたものを用い、2本の絶縁電線10、20を前記接着層13、23の接着により一体化してツイストペア線1を構成し、前記ツイストペア線1を用いてワイヤーハーネス2を構成した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの枝線に設けられたコネクタが接続される扁平な形状の電装部品を、ワイヤハーネスの幹線部に対して横方向へのはみ出し幅が極力小さい状態で簡易に固定できること。
【解決手段】扁平電装部品10は、電線束9の枝線92に設けられたコネクタ93が接続され、側面13〜16が上面11及び下面12よりも狭い幅で形成された扁平な部材である。扁平電装部品10の第一側面15は、電線束9の幹線部91の一部が嵌り込んだ溝状の面である。扁平電装部品10の第一側面15に沿う縁部に、電線束9の幹線部91と連結される連結部20が形成されている。連結部20は、ベルト部材8の一端が固着されたベルト固着部21と、ベルト部材8が通される貫通孔220を形成するとともに、貫通孔220に通されたベルト部材8の凹凸部83に引っ掛かり、ベルト部材8を幹線部91に巻き付けられた状態で保持するベルト保持部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】高強度・高導電率で伸びにも優れる極細のアルミニウム(Al)合金線、Al合金撚り線、Al合金線を具える被覆電線、ワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】線径が0.5mm以下の極細のAl合金線であり、質量%で、Mg:0.03%〜1.5%,Si:0.02%〜2.0%,Cu,Fe,Cr,Mn及びZrから選択される一種以上の元素を合計0.1%〜1.0%含有し、残部がAl及び不純物からなり、導電率:40%IACS以上、引張強さ:150MPa以上、伸び:5%以上である。ZrやMnなどを含有する特定の組成のAl合金で構成されることで、極細線であっても最大結晶粒径が50μm以下の組織であり、このAl合金線は、伸びにも優れる。80℃〜150℃から選択される任意の温度に1000時間保持した後の引張強さが150MPa以上であり、このAl合金線は、耐熱性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド機能の他に外装部材としての機能も有する編組を提供する。また、このような編組を構成に含むワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】編組40は、ハイブリッド自動車1に配索されるワイヤハーネス32用のものである。また、多数の極細の素線を筒状に編んでなるものである。編組40は、導電性を有する金属製の金属素線43と、耐摩耗性等を有する合成樹脂製の樹脂素線44の二種類を含んでおり、金属素線43からなる部分で電磁シールド機能を発揮させる一方、樹脂素線44からなる部分で耐摩耗性及び耐衝撃性を確保している。 (もっと読む)


【課題】編組の軽量化及びコスト低減を図り、以て全体的な軽量化及びコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32は、三本の高圧電線39と、この三本の高圧電線39を一括してシールドする編組40ととを備えて構成されている。編組40としては、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んでなるものが用いられている。素線に関しては、炭素繊維又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。編組40は、素線が金属繊維よりも例えば単位長さ当たり軽い非金属繊維からなるものであることから、素線が金属繊維の場合と比べて軽量化されたもの、また、鋼材の高騰に影響されないものになる。 (もっと読む)


【課題】不織材料を電線周りでホットプレスする際に、電線に対する加熱をなるべく抑制することを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス本体部22の一部の周囲を不織材料40で覆う。前記不織材料40の少なくとも一端部を金型60から突出させた状態で、前記不織材料40を前記金型60内に配設する。前記金型60内で前記不織材料40をホットプレスして保護部材30を形成することで、前記ワイヤーハーネス本体部22の少なくとも一部に前記不織材料40がホットプレスされたワイヤーハーネス20を製造する。 (もっと読む)


【課題】高靭性及び高導電率であるアルミニウム合金、アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス、並びにアルミニウム合金線の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金線は、Feを0.005質量%以上2.2質量%以下含有し、残部がAl及び不純物からなる。更に、質量%で、Mg、Si、Cu、Zn、Ni、Mn、Ag、Cr、及びZrから選択される1種以上の添加元素を合計で0.005質量%以上1.0質量%以下含有してもよい。このAl合金線は、導電率が58%IACS以上であり、かつ伸びが10%以上である。このAl合金線は、鋳造→圧延→伸線→軟化処理という工程を経て製造される。軟化処理を施すことで、伸びや耐衝撃性といった靭性に優れるため、ワイヤーハーネスを組み付ける際に端子部近傍で電線が破断することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス周りに不織部材をホットプレスして保護部材を形成する場合において、保護部材の横断面形状をなるべく円形状にしつつ、保護部材に取付けられた車体固定用部品の回転を抑制することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部と、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、横断面円形状に形成された保護部材20と、外周りの少なくとも一部に平面26が形成された平面形成部24を有している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス周りに不織部材をホットプレスして保護部材を形成する場合において、保護部材の横断面形状をなるべく円形状にしつつ、保護部材に取付けられた車体固定用部品の回転を抑制することを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、横断面円形状に形成された保護本体部22と、外周りにおいて部分的に突出する突出部25が形成された突形成部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】分岐部を有するワイヤーハーネスにおいて、製造工程を複雑化することなく、分岐部を適切に保護することができ、且つ、製造誤差を抑制する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、不織布12aが電線11を覆った状態でホットプレスされることにより形成された直線状の保護部12を有する回路配線10と、不織布23aが電線21を覆った状態でホットプレスされることにより形成された略L字状の保護部22を有する第1分岐部枝線20及び略L字状の保護部32を有する第2分岐部枝線30とを備え、回路配線10と第1分岐部枝線20の一端側部分と第2分岐部枝線30の一端側部分により分岐元線2が構成され、第1分岐部枝線20の他端側部分と第2分岐部枝線30の他端側部分により分岐線3が構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線に不織部材を巻回する際に、低コストで、電線と不織布とを簡単に固定することができ、且つ、ゴミの発生を抑制すること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、電線束2と、電線束2の長手方向に延伸しつつ電線束2を巻回して囲繞する不織布10aとを備えている。ワイヤーハーネス1においては、不織布10aの巻き方向における始端部と終端部のうちの少なくとも一方が溶着されることにより、電線束2に不織布10aが固定されている。 (もっと読む)


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