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Fターム[5G405AA08]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の特徴部位 (1,672) | 報知部(警報報知部) (457)

Fターム[5G405AA08]に分類される特許

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【課題】避難者がそのときいる場所で最適な避難方向を知って迅速且つ安全に避難することを可能とする。
【解決手段】警戒区域の避難場所に至る通路に沿って複数の閃光装置16を、制御盤10から引き出された伝送回線12−1〜12−nに接続し、火災発生時に、火災Fの発生場所に対する安全な避難誘導経路とその方向D1,D2を決定し、決定した避難誘導経路に沿って配置している複数の閃光装置16を順次閃光駆動する制御を繰り返して避難誘導方向D1,D2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】出荷時から設置時までの間における警報器の電力消費を抑制することができる警報器を提供すること。
【解決手段】異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、煙検出部20と、筐体10と、点検スイッチ54と、煙検出部20による検出動作を制御するための制御部59であって、点検スイッチ54が押圧された状態においては、煙検出部20を、監視領域における異常発生を検出する通常監視モードとし、点検スイッチ54の押圧が解除された状態においては、煙検出部20を、通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードとする、制御部59と、点検スイッチ54を当該点検スイッチ54が押圧された状態で保持するための保持体80と、点検スイッチ54を操作するための操作ヒモ70を備える。保持体80と操作ヒモ70とを、筐体10に設けた共通の取付孔120を介して、当該筐体10に取り付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】避難経路に置かれた障害物を検出すること。
【解決手段】建屋に設けられ、火災を検出する火災感知器と、該火災感知器からの火災信号を受信する火災受信機と、前記火災受信機からの制御信号によって閉じる防火戸とを有する防災設備において、前記火災感知器が接続される信号線に、防火戸の閉動作の障害となる障害物の存在を検知する障害物検知器を設けた。障害物検知器が避難経路上の障害物を検知したときに、火災受信機で障害物警報を行う。障害物検知器は、監視カメラと、画像処理装置とから構成される。画像処理装置は、防火戸の前方に何も障害物がない状態における通常時の画像を背景画像として記憶しており、定期的に撮像する最新画像と背景画像とを差分処理することで、障害物の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は一度火災情報を中継した無線中継装置が一定時間内に別の無線中継装置からの火災情報を受信したならば、火災が拡大した旨を報知し、さらに通知元が設定したホップ数を変更して、通知範囲を拡大出来る無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置1−1が火災の発生を検知すると、火災情報に装置ID情報およびホップ数を付与して、近隣へ通知する。無線中継装置1−11が火災情報を受信すると、ホップ数を更新して近隣へ中継する。無線中継装置1−12が無線中継装置1−1と、無線中継装置1−11の両方から前記火災情報を一定時間内に受信した場合に、前記火災情報の装置ID情報が無線中継装置1−11のものであれば火災が拡大している旨を報知し、ホップ数を所定の値以上に変更して前記火災情報を中継する。 (もっと読む)


【課題】 火災等の災害の発生に際し、避難誘導路上にいる被誘導者に対して災害発生箇所との距離がどのくらいで、どれだけ緊急性があるかを視覚的に伝えることができるようにした災害表示システムおよび災害監視装置および災害表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の災害発生検知装置400−1〜400−mと近距離無線通信手段を用いて接続される災害発生監視装置100と、この災害発生監視装置100と近距離無線通信手段を用いて接続される避難誘導路300に沿って所定間隔で設置された複数の災害発生表示装置200−1〜200−nとを設け、複数の災害発生表示装置200−1〜200−nは、災害発生監視装置100から通知される災害発生箇所情報に基づき自装置と災害発生箇所との距離をそれぞれ判別して、表示部206の矢印表示を自装置と前記災害発生箇所との距離に対応した異なる態様で表示制御する。 (もっと読む)


【課題】居室内の家電製品等からの発生音と警報器からの電池切れ警報音等とを識別しやすくした警報器を提供する。
【解決手段】火災警報器100は、煙検知部20若しくは熱検知部30が異常と判断した場合、又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10が発音部品と表示灯を駆動開始させ、かつ、前記表示灯の駆動回数を前記発音部品の駆動回数より多くしたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の警報器を有する警報システムにおいて、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を、ユーザに教示すること。
【解決手段】複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、前記複数の警報器は、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を教示するための連動警報メッセージを複数記憶する連動警報メッセージ記憶部を備え、前記警報器の制御部は、送受信部が連動信号を受信したときに、前記連動警報メッセージ記憶部を参照し、前記連動信号を送信した火元の警報器と自己の警報器との設置距離に対応した連動警報メッセージを選択して、報知手段から報知させる。 (もっと読む)


【課題】火災警報器100などの警報装置において、異常検出時のスピーカ5aによる故
障警告音と緑表示部4Gの発光表示により故障発生を容易に認識できるようにする。
【解決手段】火災センサ11、COセンサ12等の故障、電池電圧低下等の異常を検出す
る。異常が検出されたとき、緑表示部4Gを3回点滅、あるいは1回点灯の動作を行い、
この点滅あるいは点灯の動作を10秒間隔で繰り返す。この点滅や点灯の動作の直前(1
.65秒前)にスピーカ5aにより故障警告音「ピピピ」や「ピ」を発生させる。この故
障警告音と緑表示部4Gの点滅あるいは点灯の動作に人が動作する所定時間だけの時間差
を設ける。故障警告音を聞いて、火災警報器100の方を見たときに、緑表示部4Gの点
滅や点灯を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網22、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報器においては、火災等発生時に警報音の鳴動と表示灯の点灯をさせたときに急激に電池の電圧が低下してしまい警報が行えないということがないように、電圧を測定して電池の監視を行っている。しかしながら、新品の電池で警報器を動作させた当初は、急激に電圧が低下するおそれがないにもかかわらず、電池電圧試験を一定の間隔で行っていたため、電池を早期に消耗してしまうことになっていた。
【解決手段】本発明の警報器は、動作電源を供給する電池と、監視領域の状態を検出する状態検出手段と、前記状態検出手段が異常を検出したときに、警報を行う警報手段を備えた警報器において、前記警報器は、前記電池の電圧を測定する電池電圧測定部と、タイマとを備え、前記タイマによって警報器の動作時間を計時して、電池の電圧を前記電池電圧測定部により測定する電池電圧試験の間隔を、警報器の動作時間に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】他の機器との間で、無線信号を送受信する送受信部と、前記送受信部を制御する制御部と、を備えた無線式防水型機器において、筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因を検知して、操作信号を出力する操作信号出力手段を備え、前記制御部は、前記操作信号を入力したときに、無線式防水型機器の通信周波数として設定可能な通信周波数のうち、予め設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通信開始を示す無線信号を送信し、前記送受信部を介して、無線式防水型機器の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定する。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて、複数の火災警報器が同時に異常を検出しても、他の火災警報器が、連動信号を受信して、解読できること。
【解決手段】前記親警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての子警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第一の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して再送信させ、前記子警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第二の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して再送信させる。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した場合であっても、避難者を確実に出口へ誘導することが可能な避難誘導システムを提供する。
【解決手段】避難誘導システムは、複数のセンサ61−11〜61−m3及び複数の送信装置62−1〜62−mを具備する。複数のセンサ61−11〜61−m3は、予め設定された空間が分割されて形成される複数のエリア毎に設置され、設置されたエリア内における災害の発生を感知する。複数の送信装置62−1〜62−mは、複数のエリア毎に設置され、複数のセンサ61−11〜61−m3による感知結果に基づいて災害が発生したエリアを特定し、自己の設置エリアから災害発生エリアを避けて誘導する避難誘導情報を生成し、避難誘導情報を無線周波数帯の信号に変換して設置エリアへ向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大し且つ火災鎮火時には火災警報器の警報を連動して停止させる。
【解決手段】子局TR4を火元とする連動鳴動状態において、火元の火災が鎮火して子局TR4の火災感知部4が火災を検出しなくなれば、子局TR4から親局TR1に宛てて復旧通知メッセージが送信される。当該復旧通知メッセージを受け取った親局TR1の制御部1はメモリに保持している火災検出状況を参照し、全ての火災警報器TRで火災を検出していなければ第1同期信号B1によって復旧通知メッセージM3を各子局TR2,…に送信する。また、復旧通知メッセージは中継器RYによって親局TR1とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6との間で中継される。 (もっと読む)


【課題】スピーカからの警報音が出なくなる障害が発生しても、警報音に代替する警報動作を行って警報機能の低下を抑制する。
【解決手段】警報処理部40は、火災等の異常を検知した場合に、火災警報音をスピーカ36から出力すると共にLED22を点灯して警報表示する。障害検知部42はスピーカ36から警報音が出力されない警報音障害を検知する。警報音代替処理部50はイベント検知部38で警報音障害検知を検出した場合、スピーカ36の警報音に代替する警報動作を行わせる。警報音代替処理部は例えばLED22に流す駆動電流を増加させて表示輝度を上げて強く光らせる。 (もっと読む)


【課題】スピーカからの音が出なくなっても、警報表示から警報メッセージの内容を推測可能として警報機能を維持する。
【解決手段】警報音制御部42は、火災等の異状を検知した場合に、火災を示す音声メッセージを含む警報音をスピーカ36から出力し、警報表示制御部42は、スピーカ36の警報音に対応した表示パターンに従ってLED22を駆動して警報表示する。LED22の表示パターンは、スピーカ36から出力する警報音の出力音圧の変化状況に対応した点滅パターン、明滅パターン又は輝度変化パターンとする。利用者が点検操作を行うと、点検結果が正常であれば、火災時と同じ内容の警報音の出力とその出力音圧の変化状況に対応した表示パターンの警報表示が行われ、利用者は音と光による警報内容の対応関係を学習し、火災時にスピーカ故障で音が出なくともLED22の警報表示の光から警報内容を推認できる。 (もっと読む)


【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】無線式防水型感知器において、通常動作を行う監視モード用の通信周波数を設定する通信周波数設定モードと、前記通信周波数設定モードにより設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通常動作を行う監視モードとを切り替えるモード設定部と、前記筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因により、前記モード設定部のモードを切り替える操作信号を出力する操作信号出力手段と、を備え、前記モード設定部は、前記操作信号出力手段による操作信号に基づいて、前記通信周波数設定モードに切り替えたときに、所定の通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定し、前記送受信部を介して前記監視モード用の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数を、前記監視モード用の通信周波数として設定する。 (もっと読む)


【課題】無線式中継器と感知器とが非同期通信の状態でも各感知器の間欠受信タイミングを容易に合わせることができる火災報知設備を提供する。
【解決手段】無線式中継器Bは、所定時間ごとに感知器Dに対して状態要求信号を送信する一方で、間欠受信により感知器Dからの無線信号を受信し、無線信号が感知器Dにおける初期設定処理を行うイニシャルON通知の信号である毎に前記所定時間より長い時間を設定して、その時間経過後に状態要求信号を送信し、感知器Dは、それぞれの間欠受信タイミングで無線式中継器Bからの状態要求信号が受信されたときに、それぞれ間欠受信タイミングとして同期をとる。 (もっと読む)


【課題】無線信号の中継処理に要する消費電流を抑制することのできる火災報知設備を得る。
【解決手段】通信階層における上位機器から送信された状態要求信号に基づいて、通信階層における下位機器が、自身の機器状態情報を含む状態情報信号を送信する状態収集処理を行う火災報知設備100であって、状態収集処理において、無線式中継器B、リピータ中継器C、及び感知器Dは、状態要求信号又は状態情報信号の送信先の機器が無線式中継器B又はリピータ中継器Cである場合、状態要求信号又は状態情報信号を送信先に送信した後、送信先の無線式中継器B又はリピータ中継器Cがその中継先に対して送信する状態要求信号又は状態情報信号を受信するため、所定時間受信機能を起動して受信処理を行う。 (もっと読む)


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