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Fターム[5G502CC13]の内容

Fターム[5G502CC13]に分類される特許

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【課題】 電気ヒーター組み付けの作業性を改善すること、複数の発熱体を近接配置する場合などに、発熱体を所望の状態で近接配置できること、複数の発熱体から発せられる熱の干渉を受けることなく、複数の発熱体を有する電気ヒーターの過熱状態を個別に管理することができること。
【解決手段】 温度ヒューズ12を取り付け部材13を介してヒーター端子11に装着する。また、温度ヒューズ12を遮熱性の被覆部材16に内蔵し、複数の発熱体から発せられる熱の干渉を遮断する。 (もっと読む)


【課題】高圧カットアウトを電柱等の腕金を用いずに支持することにより、高圧配電線に異常電圧が発生した場合であっても、沿面放電を発生させないようにして、地絡事故及び高圧カットアウト自体の破損を防止する。
【解決手段】軸方向に貫通した中空部14を備えた絶縁碍子部材12と、絶縁碍子部材の一次側端部に配置されて高圧配電線Wからの電力を入力する一次側導体16と、絶縁碍子部材の中空部内に配置され一次側導体と導通するヒューズ筒18と、絶縁碍子部材の二次側端部に配置されヒューズ筒を介して一次側導体と導通する二次側導体20と、を備えたカットアウト本体10と、一次側導体を高圧配電線に電気的、機械的に接続することによってカットアウト本体を高圧配電線に吊り下げる接続部材40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内部のヒューズの電流容量をヒューズ筒の外部から確認できるようにすることにより、手間を掛けることなく、ヒューズ筒の交換作業を容易にすることのできるカットアウト装置用ヒューズ筒の内蔵ヒューズを提供すること。
【解決手段】商用電力を供給する配電線の負荷設備の前段側に介装されたカットアウト装置にセットするヒューズ筒内に内蔵させるヒューズ10であって、前記ヒューズ筒の一端側から引き出して該ヒューズ筒本体の外面に配設されている端子部に導通接続する溶断部11のリード線14の端部に電流容量を表示する表示片20が固設されている。 (もっと読む)


【課題】管状ヒューズの装脱作業を容易にする。
【解決手段】カットアウト本体102は、溶断に伴いヒューズ本体152から表示体153がバネ付勢力によって飛び出す管状ヒューズ151を装填口103から装脱自在に挿入し収納してヒューズ本体152を固定的に保持する。装填口103を開閉する蓋体105の裏面側に管状ヒューズ151の表示体153を固定できるようにし、蓋体105の表面側には共用操作棒201の装着部202に着脱自在に取り付けられるアダプタ115を設ける。管状ヒューズ151に固定した蓋体105のアダプタ115に共用操作棒201の装着部202を装着した状態で、作業者が共用操作棒201を持って蓋体105ごと管状ヒューズ151を装填口103からカットアウト本体102に装着したり、蓋体105ごと管状ヒューズ151をカットアウト本体102から引き抜いたりできるようにした。 (もっと読む)


【目的】ジャンクションブロックを不要とし、またワイヤーハーネスの占有スペースを縮小化し、過電流となった主電流を確実に遮断できて、電気経路を確実に開放できるヒューズ素子を半導体基板内に形成した半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】p半導体基板1に形成したトレンチ18の内壁にシリコン酸化膜21を介してヒューズ素子22を形成し、トレンチ18の開口部を塞ぐようにポリイミド膜23を被覆することで、溶断したヒューズ素子22が再度固化したときに、固化したヒューズ材で第1表面端子aと第2表面端子bの間を短絡しないようにする。半導体装置内にヒューズ素子22を有することで、ジャンクションブロックを不要とし、またワイヤーハーネスの占有スペースを縮小化できる。 (もっと読む)


【課題】
装填口から脱離した蓋体が風等の影響で意図しない方向へ移動してしまうのを防止することで、前記工具等による蓋体の捕捉が容易になり、装填口への嵌め戻しをする際の作業性を向上させることができる筒型高圧カットアウトを提供することを課題とする。
【解決手段】
ヒューズ筒を装填する装填口を下部に備えるカットアウト本体と、前記装填口に対して着脱自在な蓋体と、前記カットアウト本体と蓋体とを連結する連結体とを備える筒形高圧カットアウトであって、前記連結体は、剛性部材を用いて構成され、前記蓋体をカットアウト本体に対して上下動可能に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ筒を作成する際に必要となる可動部分の所定位置への保持状態を維持することでヒューズの接触不良をなくし、また、作業者や経験によって接触状態のばらつきを無くすことが可能なヒューズ筒作成補助具を提供する。
【解決手段】ヒューズの一端を一方の電極に接続し、ヒューズに接続されたリード線をスプリングによって付勢された可動部材により張設された状態で他方の電極に接続されるヒューズ筒を作成するために用いる補助具において、可動部材(ヘッド16)とスプリングを受ける固定側部材(ブッシュ17)とを可動部材の変位方向で挟み込む挟持機構(載置台51、係止体52、連結軸53)と、可動部材をスプリングのばね力に抗して所定位置に変位させた状態で保持する保持機構(引張りスプリング54、レバー56、係止爪59)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】1の負荷が故障している場合でも、他の負荷に対して安定した電源の供給を行うことができる分岐付ケーブルを提供する。
【解決手段】分岐付ケーブルは、一つの幹線ケーブルと、その幹線ケーブルから分岐した複数の分岐線とを有している。その分岐線の先端に、負荷側のプラグと嵌合し、その負荷側に幹線ケーブルの電源を供給するソケット11を備えている。ソケット11またはプラグ12には、ヒューズ16がコイルばね18で挟持されている。これにより、同一系統内において、ある負荷に異常が発生した場合、その負荷と接続したソケット11に備えたヒューズが溶断する。幹線ケーブルからその負荷への電源の供給が遮断されても、電源の遮断は当該負荷のみであり、その他の負荷には安定した電源の供給を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】操作棒による密封蓋の開閉作業を容易にした円筒形高圧カットアウトを提供する。
【解決手段】カットアウト本体1の下部に一体化された下部スカート2に管状ヒューズ3を挿入するために形成された装填口4を密封蓋5によって開閉自在に密封するようにした円筒形高圧カットアウト20であって、密封蓋5の一端側は、下部スカート2の外側に設けた支持部材2aに回動自在に枢支される一方、密封蓋5の他端側は、下部スカート2の内側に設けた係止部材6に係脱自在に係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】突出力伝達機構に伝達力を増加させるための付勢機構を設けることなく、ストライカの突出力で突出力伝達機構と、三相開閉器の三相分を同時に開閉させる開閉駆動機構とを共に動作させるようにしたヒューズストライカの突出力伝達機構を提供することにある。【解決手段】電力ヒューズが三相分からなり、ヒューズ52a〜52cの溶断により外部に突出するストライカ52a1〜52c1の突出力を利用して三相開閉器51を開路させるように動作する第1及び第2の突出力伝達機構100Aa〜100Ac,100Bを備える。第1の突出力伝達機構は突出力により動作するようにヒューズに対応して構成される。第2の突出力伝達機構は第1の突出力伝達機構のいずれかの動作を受けて動作するように構成される。第2の突出力伝達機構が動作したときに、突出力を伝達させて三相開閉器の三相分を同時に開閉させる開閉駆動機構69と第2の突出力伝達機構との間に通常状態で隙間gが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒューズが溶断した状態にある間にブッシング内の各部が水で濡れた状態となる確率を低くして安全性を高めたカットアウト機能付き変圧器用ブッシングを提供する。
【解決手段】先端を斜め下方に向けた状態で変圧器タンクに取り付けられる套管201内にリード側コンタクト202と、変圧器側コンタクト203と、消弧筒205A及び205Bとを設け、套管201の内側にカットアウトヒューズ204を挿入してその電極207及び208をコンタクト202及び203にそれぞれ接触させる構造のカットアウト機能付き変圧器用ブッシングにおいて、套管201内に存在する水を套管の内周面に沿って該套管の先端側に流下させる排水通路233を套管の軸線方向の全長に亘って設け、排水通路233に沿って流下した水を外部に排出させる排水口234を套管201の先端部に設けた。 (もっと読む)


【課題】過電流保護装置を組み込んだ電気貫通接続ブロックを提供すること。
【解決手段】電気貫通接続ブロック(50)は、前部と背部とを備える装着可能なハウジング(52)と、ハウジング(52)の前部から延びる第1の導電性端子(54)と、第1の導電性端子(54)と反対の方向にハウジング(52)から延びる第2の導電性端子(70)と、ハウジング(52)内に配置された過電流保護装置とを含む。過電流保護装置は、非過電流位置にあるときに第1の導電性端子(54)と第2の導電性端子(70)との間に導電経路を提供するように構成される。 (もっと読む)


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