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Fターム[5H006CB08]の内容

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Fターム[5H006CB08]に分類される特許

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【課題】アクティブコンバータにおいてブートストラップコンデンサを採用しつつも、電源を短絡することなくブートストラップコンデンサを充電する。
【解決手段】自然転流によるダイオード整流モードによって平滑コンデンサ44,ブートストラップコンデンサ426を充電する。相電源1R,1Sを短絡することなくブートストラップコンデンサ426を充電し、かつ平滑コンデンサ44も充電される。平滑コンデンサ44の充電を、ブートストラップコンデンサ426を相電源1R,1Sと切り離しての充電し、その後に相電源1R,1Sとアクティブコンバータ4とを接続して平滑コンデンサ44の充電する場合と比較して、ブートストラップコンデンサ426に要求される静電容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失およびノイズの発生を低減させることにより、力率と低い損失および高い効率との間で妥協を図る。
【解決手段】ブーストインダクタンスおよびこのブーストインダクタンスに直列に結合された力率補正スイッチを有し、整流器の出力の両端に結合されたブーストインダクタンスおよび力率補正スイッチに、ACラインからのAC電力が供給されるようになっているブーストコンバータ回路を備え、このブーストコンバータ回路は、前記インダクタとスイッチとの間の接合部に結合されたブーストダイオードを備え、前記ブーストダイオードの出力は、出力コンデンサに結合されて、前記出力コンデンサの両端にDCバス電圧が発生するようになっており、前記整流器からの整流されたAC入力電圧、前記インダクタを通過する電流に比例する信号、および前記コンデンサの両端のDCバス電圧を受信する制御回路を備え、この制御回路は、前記PFCスイッチのオン時間を制御するためのパルス幅変調信号を発生し、入力信号として、前記整流されたAC入力電圧および前記DCバス電圧を受けるイネーブル/ディスエーブル回路を更に備え、この回路は、前記整流されたAC入力電圧と前記DCバス電圧とを瞬間的に比較し、前記整流されたAC入力電圧が前記DCバス電圧よりも低くなったときに、制御回路がPFCスイッチを制御するためのパルス幅変調信号を発生し、前記整流されたAC入力電圧は、前記DCバス電圧よりも高くなったときに、PFCスイッチへの前記パルス幅変調信号の発生をディスエーブルするように、前記制御回路を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】空調機において冷房と暖房とを切り替える指令のみで、コンバータから出力される直流電圧を制御することが目的とされる。
【解決手段】空調機は、コンバータ制御装置1と、3相交流電圧Vu1,Vv1,Vw1を直流電圧Vdcに変換するコンバータ31とを備える。コンバータ制御装置1は、直流電圧指令値選択部11、直流電圧指令値記憶部12と、コンバータ波形制御部13とを備える。直流電圧指令値選択部11は、冷房と暖房とを切り替える冷暖指令Sのみに基づいて、直流電圧指令値記憶部12に記憶された前記直流電圧指令値Vdcc,Vdchの一を選択する。コンバータ波形制御部13は、選択された直流電圧指令値Vdcc,Vdch、直流電圧Vdc及び3相電流Iu1,Iv1,Iw1を用いて、IGBTモジュール311〜316のオン/オフのタイミングを求め、そのタイミングで制御する。 (もっと読む)


電力変換器は、多層変圧基板を備える少なくとも1つの平面状の変圧器(T1,T2)、および/または、多層インダクタ基板を備える少なくとも1つの平面状のインダクタを、1つ以上の多層スイッチ基板を介することにより、放熱板に物理的および熱的に接続された多数の電力半導体スイッチ(S7〜S10)と一体化させる。本発明の電力変換器は、電源と負荷との間の電力を整流、インバーティング、および/または、変換するのに適しており、高電力の動作が可能であって、熱磁気的な問題を軽減することが可能な電力変換器である。
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【課題】ワンサイクル制御によって制御されるブリッジレスブースト(BLB)力率補正トポロジー
【解決手段】ブリッジレスブーストトポロジーは、入力整流ブリッジに固有な損失を排除することによって、従来技術のPFCシステムと比べて電力損失、コスト、および大きさを低減させる。コントローラによる入力線間電圧の検出は、不要である。ワンサイクル制御(シングルサイクル制御としても知られる)を使用すれば、AC線間電圧基準を得るための複雑な整流ネットワークを必要とせずに、力率補正機能を実現することが可能になる。双方向スイッチを使用すれば、突入電流(出力バルクコンデンサの充電を原因とするスタートアップ過電流)を制御することが可能にある。これは、過電流制限デバイスを排除すること、およびダイオードのサージ能力要求を低減させることを可能にする。ブーストインダクタをシステム入力に移動させれば、追加のフィルタリング機能が実現され、入力EMIフィルタを設けるためのコストが削減される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発電機(1)によって生成された交流電流又は発電機(1)によって生成された交流電圧を配電網(8)に適合させる方法及び装置に関する。この場合、発電機(1)は、少なくとも1つの励磁コイル(2)を有する。静止形インバータ(9)が、発電機(1)と配電網(8)との間を適合するために使用されることによって、及び、一方では手段(3)が、配電網(8)内に供給される電力を制御するために配置されていることによって、配電網(8)内に供給される電力を低いスイッチング損失で柔軟に適合させることができる。少なくとも1つの励磁コイル(2)によって生成された励磁場の強さが、この手段(3)によって制御される。他方では周波数変換器の電圧と発電機の電圧又は配電網の電圧との間の位相位置が、この手段(3)によって適切に制御される。
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【課題】 変換効率を向上させ、回路の小型化を図る。
【解決手段】 整流素子D1及びこれと直列に接続した逆耐圧を有する双方向スイッチTT3と、これと同様に接続した整流素子D2及び双方向スイッチTT4と、還流ダイオードD5と、平滑コンデンサC2とをこの順に並列に接続し、整流素子D及び双方向スイッチTTのそれぞれの接続点に交流電源ACの交流出力を入力し、整流素子D1及び双方向スイッチTT3の接続点と交流電源ACとの間に、交流リアクトルL1及びこれと並列に接続された双方向スイッチTT11を介挿する。また、ダイオードD5のカソード側と平滑コンデンサC2との間に、直流リアクトルL2及びこれと並列に接続された双方向スイッチTT12を介挿する。昇圧動作時には双方向スイッチTT12をオン、降圧動作時には双方向スイッチTT11をオンにし、交流入力の位相に応じて双方向スイッチTT3及びTT4をオンオフ動作させる。 (もっと読む)


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