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Fターム[5H007FA11]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 対象 (1,717)

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【課題】スイッチング素子等の回路部品の機能低下による電力変換装置の異常を検出することのできる電力変換装置の異常検出方法を提供する。
【解決手段】インバータ回路13から三相誘導電動機16に出力される三相交流電力のU相電流、V相電流及びW相電流を電流計17,18,19により計測し、電流計17〜19の各出力から三相交流電力のU相電流波形歪率、V相電流波形歪率及びW相電流波形歪率を求めた後、U相電流波形歪率、V相電流波形歪率及びW相電流波形歪率を予め定めた基準値と比較し、各電流波形歪率の何れかが基準値より大きい値のときに異常有りと判定して電力変換装置10の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、より迅速にコンデンサに蓄積された電荷を放電させることである。
【解決手段】直流電源13と交流負荷14との間に配置されるインバータモジュール20と、インバータモジュール20に並列に接続される平滑コンデンサと、平滑コンデンサに充電された電荷を放電するための放電回路10と、を備える電力変換回路100であって、放電回路10は、コンデンサ30に並列に接続され、電圧と電流の位相が同位相である有効電力の消費を行う放電抵抗と、放電抵抗に直列に接続される2次側コイルと、2次側コイルにおいて電圧と電流との位相差が90度である無効電力の消費を行われるように2次側コイルと協働する1次側コイルと、1次側コイルに直列に接続され、2次側コイルと1次側コイルとの間に交番磁界を発生させる発振回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】的確な維持管理が容易に得られるようにしたインバータ装置を提供すること。
【解決手段】主回路順変換部3と平滑用コンデンサ4、それに主回路逆変換部5を備えたインバータ装置2の電源回路8、制御回路9などを搭載した制御基板007上に温度検出器10と温度検出回路11を設け、これによりインバータ装置内の雰囲気温度を検出して表示し、インバータ装置の状況を常時把握して保護動作や部品管理に必要な処理が行なえるようにするようにしたもの。
【効果】インバータ装置内の雰囲気温度が検出できることで、ユーザが使用条件を超過しているかどうかも容易に確認することができる。また、適切な使用環境のもとでのインバータ装置の使用を促すことができるため、稼働率の向上や保守、管理が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の基板間の接続不良を検知する。
【解決手段】 インバータ装置20をインバータ主回路11と制御回路基板21と主回路駆動基板22とで構成し、この制御回路基板21にはインバータ主回路11を形成する逆変換回路のIGBTそれぞれへのオン・オフ信号に変換するために主回路駆動基板22に搭載された駆動回路への線路に、プルダウン抵抗としてR11〜R15を付加し、前記線路の主回路駆動基板22側にはプルアップ抵抗としてR21〜R23を付加し、制御回路基板21に搭載されているマイクロコンピュータの端子の状態を入力モードに切り換えて、前記線路の接続部の状態を該マクイロコンピュータに読み込むことにより前記接続部の接続不良を検知する。 (もっと読む)


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