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Fターム[5H420DD03]の内容

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【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


ブーストコンバータであって、光RFIフィルタ、ブーストインダクター(LB)、直列に接続された2つのスイッチトランジスタ(T2、T3)及び少なくとも1つのダイオード(D6、D7)を有する。ブーストインダクターは、スイッチトランジスタと直列に、ブースト交流電圧を生成する交流主電圧に直接に接続される。ブースト交流電圧は、倍電圧回路により、又は代案として全波ブリッジ整流器で整流される。制御回路は、スイッチトランジスタを制御する。交流部分にブーストインダクターを配することにより、インダクターは、有意に小型化され得る。更に、複数のダイオードは排除され、特に出力直流電圧の3倍低い低主電圧において、高効率をもたらし得る。ブーストコンバータは、直流410Vを供給するための主交流電圧80から140Vに適する。
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レベルの変わる無効電力を引き出す電力設備のための自動力率補正システム(1)は、電力測定集積回路(8)を用いて、電力設備の負荷(2)によって引き出される電力の電気的パラメータを測定する。電気的パラメータは、負荷(2)によって引き出される無効電力のレベルを示すことができる。システムは、測定された電気的パラメータによって示された無効電力のレベルを補償するために、コンデンサ(6)の組合せを電力線(3)に結合する。本発明の第1の実施形態(1)では、力率補償用コンデンサ(6)の組合せが、負荷(2)によって引き出される無効電力の符号付きの値から計算される。第2の実施形態(56)では、補償用コンデンサ組合せ(6)が、負荷についての力率の値から計算され、この力率は、有効電力値と皮相電力値との比から計算される。
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改善された電源切換えスイッチング装置および方法を提供すること。第1の電源および第2の電源(主電源および代替電源)は、SCRを備えることができる対応する第1のスイッチおよび第2のスイッチを介して、負荷に接続可能である。コントローラは、様々な切換え方法によってスイッチを作動する。いくつかの切換え方法では、スイッチング動作のタイミングが、きわめて重要である。たとえば、スイッチング時間は、切換えイベント中に蓄積された直流フラックスに起因する変圧器飽和を低減あるいは防止するために最適化されることができる。コントローラの力は、短い時間時間の間、適切な代替電源スイッチを作動することによって主電源スイッチを整流する。この場合、代替電源スイッチは、(連続して作動されるのではなく)「パルス作動され」、その結果、これらのスイッチは、次の電流ゼロ交差で自然に整流される。次に、ボルト秒の平衡制御ロジックは、適切な時間にこれらのスイッチを永続的に入れる。
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【課題】 費用効果的に製造され得る、更により良いハミング作用を有する、位相ゲーティングによる出力制御のための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気負荷(14)を供給し、AC電圧の位相ゲーティングによる出力制御のための及び位相ゲーティングにより生成されたとくに4kHzの範囲までの、好ましくは第3高調波の範囲における複数の高調波の減少のための、負荷(14)に直列に接続され位相ゲーティングを実行する目的で制御装置(20)により駆動される第1回路素子(12)(TRIAC)を有する装置に関する。装置は第2回路素子(34)が抵抗素子(32)と直列に設けられ、この直列回路が第1回路素子(12)と並列に配置され、制御装置(20)が第1回路素子(12)の少し前に第2回路素子(34)を駆動するとともにそれを短い期間にわたってオン状態にスイッチするように構成される。 (もっと読む)


電力制御装置(10)は、制御部(11)およびトリガ回路(12)を含む。端子T1で受けた電源の電圧が閾値たとえば120Vrmsを超えたとき、逆接続されたツェナー・ダイオードZ1〜Z3が導通しトランジスタQ1をオンにする。これにより、トランジスタQ2がオフにされ、ノーマルオープンのリレーSW1は開のままである。したがって、トライアックTHY1のスイッチング位相角すなわちトリガ位相角は、キャパシタC4が抵抗器R6、R7、R8およびVR1を流れる電流によってトリガ電圧にまで充電される速度で決まる。この状態では、トリガ位相角は、VR1が最大出力設定(ゼロ・オーム)であるとき240Vの交流入力電源が端子T3に110Vの実効交流出力をもたらす位相角である。受けた電源の電圧が閾値よりも低いとき、トランジスタQ1はオフにされ、リレーSW1が作動する。これにより、抵抗器R6がバイパスされ、スイッチング位相角すなわちトリガ位相角は、VR1が最大出力設定であるとき、出力電源端子T3の電圧が端子T1で受けた電圧とほぼ同じになるように、約ゼロ度の値を採用する。
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【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


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