説明

Fターム[5H420NC36]の内容

Fターム[5H420NC36]に分類される特許

1 - 5 / 5


計算された補償電圧を幹線電力線に与えるために注入変圧器を使用する3相のアクチブ電圧調整装置のための磁束制御システム10である。磁束制御システム10は注入変圧器の磁束飽和を避けるため注入変圧器の1次端子に与えられる補償電圧Va、Vbを変更するように構成されている。磁束制御システム10は注入変圧器のコア磁束レベルを計算するように構成されている磁束モデルモジュール24と、注入変圧器の任意の磁束オフセットを漸進的に減少させるために補償電圧に対して第1の変更を行うように構成されている磁束オフセットモジュール32と、コア磁束レベルが予め設定された範囲外へ動くことを防止するため補償電圧に対して第2の変更を行うように構成されているピーク磁束モジュール38とを具備している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPWM制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMOSFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介して太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失のバイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両突入電流の直流成分により直列コンデンサに発生する直流電圧成分の影響を受けることのないき電線電圧補償装置を提供する。
【解決手段】三相交流電力を単相2座の電力に変換するき電変圧器1と、前記き電変圧器1の2次側のT座とき電線2Tとを結ぶ電路に介挿された直列コンデンサ3Tと、前記き電変圧器1の2次側のM座とき電線2Mとを結ぶ電路に介挿された直列コンデンサ3Mとを備え、前記き電変圧器1のT座および前記直列コンデンサ3Tの共通接続点5Tと、前記き電変圧器1のM座および前記直列コンデンサ3Mの共通接続点5Mとの間に接続され、単相インバータ12T,12M、インバータ用変圧器11T,11Mおよび直流コンデンサ13を有し、無効電力の補償機能および有効電力の三相平衡化機能を有して前記き電線2T、2Mの電圧補償を行う電圧補償装置20を具備した。 (もっと読む)


【課題】電力を有効に利用できる電力出力装置を供給する。
【解決手段】接続される負荷に交流電力を出力する電力出力装置であって、直列に接続される複数の電力出力回路と、複数の電力出力回路にそれぞれ接続される複数のエネルギ蓄積手段と、複数のエネルギ蓄積手段の検出電圧値を出力する電圧検出器と、検出電圧値に基づいて複数の電力出力回路を制御し、負荷に所定値の電力を出力させる制御回路とを備え、記複数の電力出力回路は、制御回路の制御に基づいて、それぞれ接続されるエネルギ蓄積手段に蓄積される電力を前記電力経路に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の山登り法では、太陽電池のパネルの一部に影が生じて、太陽電池の出力に複数の極大値が発生すると最大電力への追従ができなくなる。
【解決手段】日射状態の変化に追従して太陽電池出力設定値を適正値に制御する太陽光発電システムの制御方法において、太陽電池出力設定値を遺伝子と見なしかつ出力電力を遺伝子の評価値とし、複数個の遺伝子を無作為に抽出し各遺伝子に対応する出力電力を評価値として、記憶、選択しかつ交叉・突然変異を繰り返して出力電圧の最大と最小との差を所定範囲まで収束させる遺伝的アルゴリズム工程と、収束した出力電圧の最大値に応じた太陽電池出力設定値と所定量大きいと小さい値とを設定し、この値に応じた出力電力の一番大きい値を選択し、この動作を繰り返して出力電力の最大値を追従する山登り工程とを具備したことを特徴とする太陽光発電システムの制御方法である。 (もっと読む)


1 - 5 / 5