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Fターム[5H580FA21]の内容

ステッピングモータの制御 (5,935) | 制御、演算又は駆動 (1,049) | 電動機の励磁方法 (386)

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【課題】ユニポーラ駆動方式においても駆動出力を向上させることのできるクローポール型モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】それぞれ1つのコイル20を収容した一対のステータ100、200を軸方向に積層して、この一対のステータ100、200間でユニポーラ駆動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡易な制御でステッピングモータを駆動させるための電力のピーク値を抑制することができるステッピングモータ制御装置およびプログラムを得る。
【解決手段】複数のステッピングモータの回転駆動の動作タイミングの基準となる基準クロック信号を生成する発振器12と、基準クロック信号に基づいて、前記複数のステッピングモータの回転速度を規定する速度制御用クロック信号を当該ステッピングモータの各々毎に生成する速度制御用クロック信号生成部13Aと、各々前記ステッピングモータの各々に対応して設けられ、対応するステッピングモータ用の速度制御用クロック信号に基づいて、対応するステッピングモータを回転駆動させる相励磁信号を生成する駆動回路18A〜18Dとを備え、CPU30により、ステッピングモータの各速度制御用クロック信号を各々の位相が互いに異なるように生成させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ作動の円滑化を図ることができるステッピングモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ECUの制御周期毎に設定されるモータ作動時間T1がその制御周期未満となる場合、モータ作動のための作動パルスを二分割し、二分割した作動パルス組間に保持励磁のための保持励磁パルスを挿入した指令パルス信号が構成され、その指令パルス信号に基づいてステッピングモータが制御される。すると、作動ステップ数が小さいと、モータ停止時間Tsを一段と長くする原因となる無励磁状態(T3)となり得るが、二分割した作動パルスにてモータ作動を分割しその作動毎に保持励磁動作が行われることで、モータが無励磁となることが低減される。 (もっと読む)


【課題】 ロータの回転を専用に検出する回転検出用コイルが不要で、小型化が図れると共に高速回転を行うこと、更には、ロータの回転状態及び非回転状態を高精度に判別してレンズの基準位置設定等に応用可能とすること。
【解決手段】 2極に磁化されたロータと、2相のコイルがヨークに巻回されたステータとを有する2相ステップモータの回転を検出するものであって、各コイルに駆動パルスを印加するパルス印加手段50と、少なくともいずれか一方のコイルの両端子間に生じる誘起電圧を、該誘起電圧が最大となる回転角度範囲内で検出する検出手段51と、検出した誘起電圧を予め設定された基準電圧と比較して、ロータが回転しているか否かを判断する判断手段52とを備え、パルス印加手段は一定の開放時間が空くように駆動パルスを印加し、検出手段は一定の開放時間内で誘起電圧を検出する回転検出装置4を提供する。 (もっと読む)


【課題】どのようなトルク特性のステッピングモータが使用された場合であっても、モータの脱調や過大な騒音を防止して、安定した記録動作を行うことができる記録装置を提供する。
【解決手段】LFモータ10にはステッピングモータが用いられる。ROM71には、ステッピングモータについての各種のトルク特性に応じて作成された、当該トルク特性を有するステッピングモータの最適な駆動電流値に関する電流プロファイルテーブルが格納される。計測手段63は、一定時間が経過する度に、当該一定時間の間に第一カウント手段61及び第二カウント手段62の各々によってカウントされた値を計測し、それらの差分を求める。CPU70は、その差分に基づきLFモータ10のトルク特性を決定し、そのトルク特性に対応する電流プロファイルテーブルをROM71から読み出す。 (もっと読む)


【課題】 サーボ制御方式でステッピングモータを駆動させる駆動方法(機構)において、省電力化及び低騒音化を図る。
【解決手段】 デジタルカメラ1の鏡胴2を振れ補正する駆動部としてのピッチ方向モータ3a及びヨー方向モータ3bは、サーボ制御方式で駆動されるステッピングモータで構成される。このステッピングモータは、高速駆動が可能な大電流モードと、消費電流を抑制できる小電流モードとで選択的に駆動させることが可能なドライバ6で駆動される。前記モード切り替えはモード切り替え部7により行われ、該モード切り替え部7は、例えば精度の良い手振れ補正が求められる静止画のキャプチャー時に、ドライバ6を大電流モードに切り替える。 (もっと読む)


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