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Fターム[5J045LA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子の母材 (848) | 金属 (461)

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本発明に係るアンテナ最適設計方法は、アンテナ素子面上の金属パッチを縦方向及び横方向に分割することによってブロックを生成する工程と、1ブロックおきに基準点ブロックを設定し基準点ブロックに染色体を割り当てる工程と、基準点ブロックに割り当てられた染色体に基づいて基準点ブロックに対して1辺で隣接するブロックにおける金属パッチの配置方法を決定する工程と、遺伝的アルゴリズムによってアンテナの特性が最適となるように各基準点ブロックに割り当てられる最適な前記染色体を探索する工程とを具備する。 (もっと読む)


対向する第1及び第2の表面及び第2の表面上の接地面(7)を有する誘電体基板(6)を備える二重帯域アンテナ装置が開示される。マイクロストリップ用伝送回線(4)が第1の表面上に設けられ、誘電体ペレット(5)がマイクロストリップ用伝送回線(4)上の第1の表面に取り付けられる。二股平面逆Lアンテナ(PILA)素子(1)も第1の表面上に設けられ、PILA素子(1)は誘電体ペレット(5)の表面の上に伸び、接触する第1(2)及び第2(3)のアームを有する。第1のアーム(3)は誘電体ペレットの表面の第2のアーム(2)とは異なる領域と接触する。このアンテナ装置は、2.4GHz及び5.5GHzの周波数帯域で良好な動作を行う。

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本発明は、長さが略λ/4(但し、λは自由空間での波長)であり、スパイラル形態、フォルデッド(folded)形態及び螺旋(helix)形態のうち、いずれか一つの形態を有するストリップ線路プローブ及びこれと短絡されたパッチとを電磁気的に結合した形態のモノポールアンテナを開示し、集中素子を用いたアンテナの等価モデルを提示する。ストリップ線路はスパイラル(spiral)形態、螺旋(helix)形態、そして具現されたフォルデッド(folded)形態の中の一つである。したがって、共振周波数のインダクタンスとキャパシタンスを調整することによって、共振周波数の調節が可能になり、アンテナの応用目的によってデュアル帯域アンテナと広い帯域幅の単一帯域アンテナに設計することができる。
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アンテナ構造(1)は、グランド部が形成されている基板(2)と、基板(2)の片端側に配置される放射電極(3)と、放射電極(3)と基板(2)のグランド部との間を接続する接地用延伸部(4)とを有する。放射電極(3)の接地端S側の両側縁部にそれぞれ接続されている接地用延伸部(4)は、それぞれ、放射電極(3)の接地端(S)側との接続部分から放射電極(3)の開放端(K)側に向かって延伸された形態と成し、接地用延伸部(4)の延伸先端部は基板(2)のグランド部に接続している。 (もっと読む)


移動電話のような無線通信装置のためのアンテナ装置であって、該アンテナ装置はほぼ平らなパッチ導体(14)を有し、該ほぼ平らなパッチ導体は、無線回路への接続のための第1給電接続点(18)及び接地面への接続のための第2給電接続点(20)と、前記パッチ導体内の前記第1給電接続点と前記第2給電接続点との間の差動の第1スロット(22)と、前記パッチ導体内の前記第1給電接続点と前記第2給電接続点との間の領域の外側に位置されているデュアルバンドの第2スロット(24)とを有し、前記第1スロット(22)の長さは、4分の1波長よりも長く(例えば、2分の1波長)、前記アンテナの帯域幅を増加させる第3の共振周波数を提供する。前記パッチ導体の前記第1スロットと前記第2スロットとの間の幅(A)は、低いインピーダンス変換と、これにより前記アンテナの離調を生じる低いアンテナ抵抗とを得るように選択される。電話機を握るユーザは、前記アンテナの抵抗を増加させ、このとき前記アンテナを調整する。
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RF通信用のアンテナ(100)である。このアンテナは、内部に空洞(104)を画成するよう実質的に管状である放射部材(102)を含む。放射部材は、放射部材の第1の部分(108)から第2の部分(110)に延在する非導電性スロット(106)を有する導電性材料から形成される。インピーダンス整合装置(120)が放射部材に導体(134)を介して電気接続され、放射部材のインピーダンスが信号ソースのインピーダンス又は負荷のインピーダンスにマッチングされる。インピーダンス整合装置、導体、及び放射素子の少なくとも一部分は、単一の導電性シートから形成可能であるか、又は、単一の導電性構造としてモールド成形又は押出成形される。
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【課題】 GPSアンテナ装置に用いるにはセラミックは高価であり、部品コストの削減を妨げることになってしまう。
【解決手段】 このGPSアンテナ装置は、ABS樹脂よりなるレドーム1内部に例えば一体成形によりループアンテナ3を封止している。ループアンテナ3の下側にはプリント回路基板4が接続され、このプリント基板4はシールドケース5によって覆われている。プリント回路基板4上の回路部から外部の例えばナビゲーション装置本体には同軸ケーブル6が延びている。 (もっと読む)


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