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Fターム[5J045LA02]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子の母材 (848) | 金属 (461) | アルミ (14)

Fターム[5J045LA02]に分類される特許

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【課題】船舶などのような動揺する場所で用いられてもサイドローブが抑制される安価なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】放射用導波管30は、放射用スロット31がy軸方向及びx軸方向に複数並べて形成されている正面アルミニウム板30aを有している。この正面アルミニウム板30aは、x軸方向に電磁波を導くための導波空間の一側面を構成する。格子40は、金属壁41が正面アルミニウム板30aのy軸方向及びz軸方向に延びるように各々が配置されている。そして、この金属壁41は、放射用スロット31の行に合わせて繰り返し配置される。これら多数の金属壁41は、金属基板42によって連結して固定されている。クリップ50は、金属基板42を放射用導波管30の正面アルミニウム板30aに留めることによって、放射用導波管30に格子40を留める。 (もっと読む)


【課題】各アンテナの指向性が高く且つ広範な走査を実現するアレイ式のレーダ用アンテナ、及びレーダ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体8に搭載されて周辺の特定範囲を電子的に走査するレーダ用アンテナ1であって、導波管スロットアンテナ6が複数並んだアンテナ本体2と、導波管スロットアンテナ6のスロット5を導波管スロットアンテナ6毎に囲むホーン3と、を備え、アンテナ本体2は、スロット5が特定範囲に向けて開口し且つ、移動体8の垂直方向に複数のスロット5を設けた導波管スロットアンテナ6が、移動体8の水平方向に複数並ぶ。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグに記録された情報を読取ることのできる領域を容易に知ることが可能な携帯端末を実現する。
【解決手段】 マイクロストリップアンテナ4のアンテナエレメント4bの中心に形成された凹部4dにはLED5が収容されており、凹部4dの内壁面には、LED5の出射光を反射するための反射部6が設けられている。LED5の出射光は反射部6にて反射し、情報読取可能領域Rにおいて照射領域L1を形成する。したがって、操作者は情報読取可能領域Rを容易に知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、製作の容易なアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(a)に示すように、ベース11の上にアンテナ構成部材としての第1〜第3の積層部材1〜13及び弾性板材15を積層し、ベース11に設けられた加締め部材18にて加締めて平面アンテナ10とする。弾性材料で形成された弾性板材15は、組み立て前は図1(b)に示すように、曲面状をしており、組み立て時に端部15aを押圧されて弾性変形して図1(a)のように平板状になり、その弾性力により第1〜第3の積層部材12〜14をベース11に押圧した状態で加締め部材18により加締め固定される。弾性板材15の弾性力で第1〜第3の積層部材12〜14を押さえるので、部品点数を削減でき、製作が容易である。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造で、異なる2つの使用周波数帯における最大放射方向のチルトを可能にし、かつ小型化が可能なアンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板と、導体板に形成されたスロットと、導体板の対称軸上に設けられた給電点3と、を有し、導体板が対称軸5と平行となる2箇所で互いに異なる面に折り曲げられていることを特徴とするアンテナである。 (もっと読む)


【課題】腐食防止のために保護ケースにアンテナを内蔵していたアンテナ装置の小型化を図ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1Aは、アンテナ2および高周波モジュール4Aを備える。高周波モジュール4Aは、結合電極6A、中間キャパシタ7および高周波回路8を備える。高周波モジュール4Aは絶縁性保護ケース5に覆われているので耐食性に優れる。アンテナ2は絶縁被膜3に覆われているのでアンテナ2を絶縁性保護ケース5の外部に配設することができ、アンテナ装置1Aの小型化に寄与する。絶縁皮膜3は誘電体なので、絶縁被膜3を切削してアンテナ2の耐食性を劣化させることなく、アンテナ2と結合電極6Aとを静電結合することができる。 (もっと読む)


【課題】本体側の導波管とフィードホーン側の導波管との接続部の構造が簡単で、部品の生産性,組立て性に優れ、小型,軽量化が可能な電波受信用コンバータおよびそれを備えた衛星放送受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】雄ねじ11を外周に持つ第1導波管31を有する本体部と、雄ねじ11に螺合する雌ねじ12を内周に持つ第2導波管32を有するフィードホーン2と、第1,第2導波管31,32の円周間隙を残した接続部を覆うように配置されて、第1導波管31の外周との間に第2導波管32の先端付近が入る溝部を形成するように、円周壁部と円環段部とを持つリング状部材14と、溝部b内に注入されたシール剤13とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末や電化製品あるいは壁等に容易に内蔵でき、低コストで、かつ汎用性に優れ、さらに携帯端末や電化製品筐体内の接地導体部分をアンテナの一部分として利用することなく、単体で高い放射効率を実現する平板アンテナおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】導体板に切り込みを入れて、スロットを形成し、スロットの長手方向の中心軸線を境界にして放射素子、グランド面を形成し、スロットを形成する対向する二つの導体縁で給電する構造の平面アンテナであって、導体板が不可避的不純物を含む純AlもしくはAl合金からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無指向性アンテナの放射部の所定部分に、電波を遮断もしくは電波透過性の低い物質を設け、アンテナから放射する電波を制御することにより、簡易に品質を改善もしくは、サービス提供を可能とするアンテナ放射電力制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のアンテナ放射電力制御方法は、無指向性アンテナの放射部の所定部分に、電波を遮断もしくは電波透過性の低い物質を設け、アンテナから放射する電波を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型であり水平ビーム特性が改善されたマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナエレメントと、前記アンテナエレメント以下の幅を有する地板と、前記アンテナエレメントと電気的に接続された給電部と、前記アンテナエレメントと前記地板とを固定する支持体と、を備え、前記アンテナエレメントの幅方向は、前記給電部からの励振による共振方向に対して垂直であることを特徴としたマイクロストリップアンテナが提供される。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の広帯域化を可能とするパッチアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】先ず、外周に複数の突起が設けられたパッチを金属板から切り出す(ステップS1)。次に、絞り加工装置に固定された前記パッチの中央部をポンチで押圧して、絞り加工により前記中央部に給電部を膨出形成する(ステップS2)。次に、前記パッチを折曲加工装置の下型に配置した状態で上型を下降させ、前記各突起を前記給電部の側部に沿って略平行に折り曲げる(ステップS3)。最後に、前記給電部及び前記各突起を地導体板と対向させた状態で、前記各突起と前記地導体板とを半田付けにより電気的に接続して前記各突起を複数のショートピンとして構成し、前記給電部の底部と同軸ケーブルの内部導体とを半田付けにより電気的に接続する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域を確保できるとともに、信頼性の高い平面アンテナを提供する。
【解決手段】 平面アンテナ1は、少なくとも接地板2と、放射導体3と、整合部4と、給電部5と、スペーサー6と、中心導体7と、同軸コネクタ8とを備えており、上記整合部4は、給電部5から放射導体3に向けて幅が狭くなったテーパー形状(逆テーパー形状)を有した平板であり、かつ接地板2に対して傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な曲面を有する非導電部材への逆F型アンテナの取付を、周波数調整と同時に容易に実現させる。
【解決手段】 非導電部材1の表面にアルミテープを貼着し、このアルミテープ上に放射素子10等を設けることにより仮アンテナを構成し、所定の周波数帯域内で仮アンテナのVSWRの周波数分布を測定し、この測定結果に基づいて所望の特定周波数における仮アンテナのVSWRが所定の閾値未満になるようにアルミテープの面積を変更する。その後、仮アンテナを分解し、面積変更後のアルミテープと同一面積のアルミプレート60を非導電部材1の表面に固定し、このアルミプレート60上に放射素子10、短絡部20及び給電部50を設けることにより逆F型アンテナを構成する。 (もっと読む)


【解決手段】 ワイヤレス通信装置は、絶縁媒体(603)によって分離された2つの導電性素子(601/602)を有するように構成される。一方の導電性素子(602)は接地面であり、他方はマイクロストリップライン(601)である。接地面(602)には、端部に近接する曲げ(644)が形成される。マイクロストリップラインおよび接地面は、マイクロストリップラインの長さに沿って変化する特性インピーダンスを示す。接地面(602)からのマイクロストリップライン(601)の分離距離は、マイクロストリップラインの共振周波数を減少するように変化される。 (もっと読む)


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