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Fターム[5K042FA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | サーキュレータ、アイソレータ (5)

Fターム[5K042FA13]に分類される特許

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【課題】インピーダンスの整合状態を良い状態を確保することにより、広ダイナミックレンジでの歪測定を行えるようにすることである。
【解決手段】デバイス30の受信端に出力される歪を測定するにあたり、内部で送信信号と同じ周波数の信号と周波数±Δf/2の信号とを生成しそれらに基づいて、デバイアスの送信端に送信信号の近傍周波数で互いの周波数差Δfが送信帯域の幅内にある2つのRF信号を含む第1の信号を生成し、一つの出力端子から出力する2信号源11aと、受信端で周波数成分を測定するスペクトラムアナライザ13と、を一つの筐体に有する信号分析装置と、第1の信号を増幅して送信端へ直接に出力するパワー増幅手段20aと、到来信号としての第2の信号を出力する参照信号源60aと、第2の信号を受けてアンテナ端へ送ると共に、アンテナ端からの信号を阻止する一方向結合手段80と、を備え、スペクトラムアナライザにより歪成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】電力の通過損失を低減し且つ精度が良い定在波比を測定する。
【解決手段】定在波比測定回路1は、送信系の増幅回路110と、増幅された送信信号をアンテナ190方向へ出力し、アンテナ190で受信された受信信号を受信系へ出力する第1のサーキュレータ120と、定在波比の測定要求が検出されたとき、増幅回路110に入力する前の送信信号(進行波)を、増幅回路110を迂回して受信系へ進行させる進行波迂回部140と、迂回した進行波を第1のサーキュレータ120方向へ出力する第2のサーキュレータ150と、出力した進行波が第1のサーキュレータ120を介してアンテナ190方向へ進行するように、増幅回路110を制御する制御部160と、反射波を受信系のうち第2のサーキュレータ150以降で取得する反射波取得部170と、進行波と反射波とを用いて定在波比を測定する測定回路180とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置時に調整を必要としない受信増幅器を提供することである。
【解決手段】塔頂受信増幅器(100)から受け取った、パイロット信号を含む信号からパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出部(202)と、パイロット信号抽出部(202)が抽出したパイロット信号に応じて信号の大きさを増幅または減衰する、パイロット信号抽出部(202)の出力側に接続された信号増幅減衰部(201)とを有する監視制御装置である。 (もっと読む)


【課題】回路増加を招くことなく隣接チャネル漏洩電力検出機能を実現する無線通信装置を得る。
【解決手段】スイッチ11は、送信期間において、送信信号TXのフィードバック信号FBを選択信号S11として選択する。受信処理部15内のFFT部16Aは、送信期間において、2倍オーバーサンプリング信号SD2(送信信号TXのフィードバック信号FBに基づく)に対しFFT処理を行い送信スペクトルTS1を得る。ACP検出器12は、送信期間において、送信スペクトルTS1に基づきACPの有無を検出し、検出結果に基づき、送信処理部2の出力レベルを指示するレベル制御信号LC12、及び無線部6及び高出力増幅器7それぞれのON/OFFを指示するON・OFF制御信号NF12を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の簡素な測定装置では、大電力増幅器の出力導波管系が基本周波数で設計しており、不要波成分の周波数まで保証していないということと、導波管の伝送系を直接モニタしていないということから、測定データの正確性に疑問がある。
【解決手段】テーパ導波管13は、送信信号の基本周波数をカットオフ周波数とし、かつ、第2次高調波の周波数帯を通過させるように設計されている。テーパ導波管13は、3端子サーキュレータ機能導波管12を介して入力された、大電力増幅器11で大電力増幅された送信電力中のカットオフ周波数の電力を全反射して3端子サーキュレータ機能導波管12に伝送する一方、送信電力中の第2次高調波は同軸導波管変換器14へ出力する。同軸導波管変換器14は、送信電力中の第2次高調波を不要波成分として測定器へ出力する。これにより、微弱である不要波成分だけを直接測定することが可能になる。 (もっと読む)


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