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Fターム[5K049DD04]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 制御信号の伝送方式 (16) | 時分割多重伝送 (6)

Fターム[5K049DD04]に分類される特許

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【課題】IP系LANの誤接続などによりIP系に通話障害が発生した場合でもTDM系での通話を保証できるIPボタン電話装置を提供すること。
【解決手段】CCU1は、IP系外線/内線とTDM系外線/内線とそれらの間の呼処理制御を行う。TCCU2は、CCU1と制御情報を送受信してTDM系主制御を行うとともに、IP系とTDM系の間での通話を仲介する。TDM系内線/外線に対する各種TDM系インターフェースを制御するTDM系制御ユニットは、TDM系主制御ユニットとTDM系信号を送受信する。CCU1およびTCCU2にそれぞれ、制御情報送受信専用のポート19,29を設け、これらのポート19,29間をLANケーブル9で接続することにより、音声情報とは独立に制御情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】複数容量の無線トランクにおいてアドレス指定するための通信システムおよび方法を提供する。
【解決手段】1つ又はこれより多いトランクライン経由して、無線アクセス通信装置106に接続されたプライベートブランチ交換システム又はキーシステムなどの中央電話スイッチを含んでいる。無線アクセス通信装置は、好ましく、中央電話スイッチからの各ラインのための個別の加入者インターフェース104を含んでいる。無線アクセス通信装置106は、各加入者インターフェースからデータを収集し、該データを空中プロトコルと両立しうるフォーマットに整え、1つ又はこれより多い無線チャンネル上の情報をセルラベースステーションに伝送する。これにより、無線アクセス通信装置は、無線トランク上の中央電話スイッチのトランクラインから受信されたコールをネットワークに接続する。 (もっと読む)


【課題】装置の規模に関係なく、着信信号に同期した発信者番号通知をする。
【解決手段】アナログ回線インタフェース部101によって、着信信号を受信したかどうか示す着信信号有無情報がハイウェイ上の所定の位置に示されて出力され、受信されたコーラーIDがシステム制御部103によって接続された音声信号パス上へ出力され、アナログ内線インタフェース部102によって、着信信号有無情報がハイウェイ上から検出され、コーラーIDが音声信号パス上から検出され、検出された着信有無情報に基づいて着信信号が生成され、生成された着信信号と検出されたコーラーIDとがアナログ内線へ送出される。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大することなく、音声チャネル1と音声チャネル2による送受話器とスピーカ・マイクの通話をダイナミックに切り替えることができるボタン電話装置の電話機端末を提供することにある。
【解決手段】 電話機端末10は主制御装置に接続される伝送回路11と、音声チャネル1と2を送受話器13とスピーカ・マイク14に接続する音声チャネル制御回路12とを有する。該音声チャネル制御回路12は、チャネル切り替え信号によってチャネル切り替えが指示されると、音声チャネル1と2のそれぞれによる送受話器とスピーカ・マイクの通話を、空間分割により、または時分割により、音声チャネル2と1のそれぞれによる送受話器とスピーカ・マイクの通話に切り替える
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【課題】 1台の構内交換機に遠隔地の拠点の事務所にある拠点内線端末を接続する際、ハイウェイのタイムスロットの一部を割当て、残りのタイムスロットを構内交換機に収容する内線端末や回線などに割当てることにより、タイムスロットを有効に活用可能な構内交換システムを提供する。
【解決手段】 構内交換機2、遠隔地の拠点P1に設置する遠隔制御装置3a,遠隔地の拠点P2に設置する遠隔制御装置3b、構内交換機2と遠隔制御装置3aとを接続するメタル回線4aおよび構内交換機2と遠隔制御装置3bとを接続するメタル回線4b、構内交換機2に収容される複数の内線端末Eqiおよび回線L1〜LJ、遠隔制御装置3aが収容する複数の拠点内線端末Eqx、遠隔制御装置3bが収容する複数の拠点内線端末Eqzを備える。 (もっと読む)


【課題】構内交換機でPHSなどの無線端末と接続する無線端末インタフェースを搭載する場合、主制御ユニットから各無線端末インタフェースに分配するSF同期信号の伝送線であるSF同期信号線が、無線端末インタフェースの搭載数の変更に対して融通性に欠けるのみならず、余分であり不経済であること。
【解決手段】主制御ユニット1でPCM−HW信号生成部11から送出される各無線端末インタフェース2へのPCM−HW3の下りデータの所定のビット位置にSF周期生成部12で生成したSF同期信号を、SF同期信号重畳部13で重畳してPCM−HW3に送出し、無線端末インタフェース2でSF同期信号を、下りデータの所定のビット位置から分離することにより受信することで、SF同期信号線の削除を行っている。 (もっと読む)


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