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Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

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【課題】消費電力の低減を容易に図る。
【解決手段】RNC400−1,400−2が、UE100の発着信を規制する場合、UE100へ、無線信号の受信処理を停止する停止時間を通知し、UE100が、無線信号の受信処理を行い、RNC400−1,400−2から停止時間が通知された場合、その停止時間、受信処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】消費する電力の量を低減しながら、通信先装置と確実に無線通信を実行可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置81は、RODモード及び非RODモードのいずれかの作動モードにて作動する。非RODモードは、通信先装置82と第1の通信方式に従った無線通信を実行可能な起動状態に自装置の状態を設定する。RODモードは、起動状態と、信号を受信するために必要とされる電力が第1の通信方式よりも小さい第2の通信方式に従った起動指示信号を受信可能であり且つ通信先装置と第1の通信方式に従った無線通信を実行不能なスリープ状態と、のいずれかに自装置の状態を設定するように構成され、且つ、予め定められたスリープ条件が成立したとき自装置の状態をスリープ状態に設定するように構成され、且つ、起動指示信号を受信したとき自装置の状態を起動状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応した無線通信端末において、電池を長く持たせる無線通信端末と、通信制御方法を提供する。
【解決手段】複数の通信方式に対応した無線通信端末において、通信方式それぞれに対応して、送信データを蓄積してデータ出力するバッファメモリを備える。バッファメモリからのデータ出力にかかる信号は、無線通信部により増幅して無線信号として送出される。無線通信端末は、いずれかの通信方式によりデータ送信中は、他の通信方式に対応したバッファメモリからのデータ出力を停止させるようデータ出力を制御する。これにより、複数の通信方式により同時にデータ出力がなされるのを抑止して、無線通信部による信号の増幅等が複数の通信方式により同時になされないようにする。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、WiMAXにより無線通信を行う通信処理部61Bと、タッチスクリーンディスプレイ2と、タッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフの状態において、WiMAXにおけるデータ通信のセッションが切断された場合、通信処理部61Bを、スリープモードへ遷移させるコントローラ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御局に従属して動作する無線通信装置において、制御局の無線信号が受信できない場合の消費電力を低減する。
【解決手段】無線部と装置全体を制御する制御部を含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給されるタイマを備える。制御局の無線信号が受信できない場合、次回起動までの時間をタイマに設定し、通信ブロックの電源をオフする。タイマ満了後、通信ブロックに電源が供給され、制御局の無線信号の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動局の無線通信先をより適切に選択(決定)する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1基地局100と第2基地局200とを含む複数の基地局と、移動局300とを備える。候補基地局選択部136が、移動局300から報告された複数の受信電力P1,P2に基づいて、移動局300の無線通信先の候補である複数の候補基地局を選択する。移動局300が基地局100,200と実際に無線通信を実行する際に、通信先基地局決定部140が、プロテクテッドリソースPSFにおいて測定された受信品質Q2と、非プロテクテッドリソースNSFにおいて測定された無線信号の受信品質Q1とのうち、最も良好な受信品質Qに対応する基地局100,200を、移動局300の実際の無線通信先である通信先基地局として決定する。 (もっと読む)


【課題】送信側の消費電力を低減可能な基地局装置を得ること。
【解決手段】データの送受信に割り当て可能な無線リソース量と、データの送受信処理にかかるサイクル数と、端末との間の無線回線品質から求めたモデムパラメータと、を用いて自装置で処理可能なデータ量を算出するモデム処理可能データ量算出部14と、処理可能データ量に基づいて、データを送信または受信する端末をスケジューリングするスケジューリング部1と、を備え、モデム処理可能データ量算出部14は、残無線リソース量で送受信可能なデータ量および残サイクル数で処理可能なデータ量を算出し、スケジューリング部1は、端末との間で送信または受信するデータ量のうち、前記残無線リソース量で送受信可能なデータ量および前記残サイクル数で処理可能なデータ量の小さい方のデータ量の分をスケジューリングする。 (もっと読む)


【課題】 移動端末の状況に応じて適切な測位精度及び消費電力となるように測位方法を選択する。
【解決手段】 移動端末10は、移動体通信機能とGPS測位に用いられる信号の受信機能とを有すると共に自端末10の測位方法を決定する測位方法決定装置であって、自端末10が移動体通信機能によって受信した基地局からの電波の基地局送信電力を示す情報を取得する送信電力情報取得部13と、基地局送信電力を示す情報に基づいて測位方法を選択する測位方法選択部16と、選択された測位方法を示す情報を出力する出力部17とを備える。 (もっと読む)


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