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Fターム[5M024LL19]の内容

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Fターム[5M024LL19]に分類される特許

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【課題】Y方向に隣接する2つの回路ブロックに対しX方向に延在する制御線からタイミング信号を同時に供給する。
【解決手段】例えば、Y方向に配列されたポートPT1,PT2と、ポートPT1,PT2にそれぞれ接続された回路C1,C2と、X方向に延在し回路C1,C2それぞれに含まれるサブ回路SC1,SC2を共通に制御する制御線CTL1を備える。サブ回路SC1,SC2のY方向における中間座標である座標Y1は、ポートPT1,PT2のY方向における中間座標Y0とは異なる。制御線CTL1からサブ回路SC1,SC2へのY方向における距離は互いに等しい。本発明によれば回路C1,C2の動作タイミングを正確に一致させることが可能となる。しかも、複数の制御線を必要とする場合であっても、制御線ごとに対応するサブ回路までの距離を一定とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メモリセルアレイと入出力バッファ間の遅延の最大値を抑制し高速に入出力動作が行える半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】複数のメモリセルアレイが配置されたメモリセルアレイ部と、外部入出力回路が配置された周辺回路部と、複数のメモリセルアレイと周辺回路部とを接続する内部バス4と、を備え、周辺回路部は、複数の外部入出力バッファ23と、メモリセルアレイとの間で内部バスを並列に入出力するデータと複数の外部入出力バッファを直列に入出力するデータとを相互に変換する複数のバスインターフェース回路24と、を備え、複数のバスインターフェース回路間の距離d1が、複数の外部入出力バッファ間の距離d2及び内部バスの配線幅の最大値d3より狭くなるように、複数のバスインターフェース回路24は、内部バス4と複数の外部入出力バッファとの間にまとめて配置されている。 (もっと読む)


【課題】マルチチップパッケージのパッケージングを容易にし、半導体メモリチップとマルチチップパッケージのパッドとを接続するボンディングによって伝送される信号のローディングを一定にすることができるようにした半導体メモリチップを提供すること。
【解決手段】第1のデータ信号と第1のストローブ信号と第1のマスク信号とが入力される第1のパッド部と、第1のモードでは、前記第1のデータ信号と前記第1のストローブ信号と前記第1のマスク信号とを第1の書き込み経路回路に伝達し、交換モードでは、前記第1のデータ信号と前記第1のストローブ信号と前記第1のマスク信号とを第2の書き込み経路回路に伝達する第1の選択伝達部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力バッファにおいて発生したノイズが、他の出力バッファに伝搬することを防止し、且つ各出力バッファに安定した電源供給を行うことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】外部電圧が供給される複数の電源パッド111,112と、複数のデータ出力パッド113,114と、複数の電源パッド111,112に共通接続された電源幹線411,412と、電源幹線から分岐した複数の分岐電源配線411B,412Bと、それぞれ対応する分岐電源配線411B,412Bから供給される電源電圧によって動作し、それぞれ対応するデータ出力パッド113,114を駆動する複数の出力バッファ72と、複数の分岐電源配線411B,412Bにそれぞれ設けられたローパスフィルタ回路1000とを備える。 (もっと読む)


【課題】積層型の半導体装置においてインターフェースチップからコアチップへのクロック信号の供給を不要とする。
【解決手段】外部から供給されるコマンド信号CMD及びクロック信号CKを受けて、各々がクロック信号CKに同期し、且つ、互いにタイミングが異なる複数のリード制御信号R1,R2を出力するリードタイミング制御回路100を有するインターフェースチップIFと、インターフェースチップIFに積層され、コマンド信号CMDが示す動作をリード制御信号R1,R2に同期してそれぞれ実行する複数の内部回路を有するコアチップCC0〜CC7とを備える。本発明によれば、コアチップに内でのレイテンシ制御が不要となることから、コアチップにクロック信号を供給する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】オフ状態での抵抗が極めて高いトランジスタをスイッチング素子としてメモリセルを構成すれば、例えば、10年以上もの長期にわたりデータを保持できる。その一方で、例えば、トランジスタの特性等により1年しかデータを保持できないメモリセルも同時に作製される。そのようなメモリセルは早期に不良メモリセルとして排除する手段が必要とされるが、従来の検査では判別する手段がなかった。
【解決手段】メモリセルのトランジスタのゲートの電位を通常の保持に使用する電位VGLとそのトランジスタのしきい値Vthの間の所定の電位VGMに保持する。この状態で所定の時間保持すれば、電位VGLで10年保持したものと同様の状態となるので、この時点でデータの保持が不十分なメモリセルは、通常の使用でもデータを10年間保持できないと判断できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロバンプに対応した測定用のパッドを有する半導体回路装置のアクセス時間tACの測定がより高精度に行えるようにする。
【解決手段】測定クロック生成回路200はメモリ部140の動作クロックCLK2のタイミングを変化させることで測定クロックCLK3を生成する。フリップフロップ154と排他的論理和ゲート155から成る部位は、比較結果信号XOR1として、出力データDoutの位相が測定クロックCLKに対して進んでいるときと遅れているときとで異なる値の信号を出力するように動作する。そこで、測定クロックCLK3のタイミングを変化させながら出力データDoutと測定クロックCLKの位相が一致するタイミングを特定し、アクセス時間tACを求める。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリのアクセス時間とSDRAMのアクセス時間との整合を図り、大容量フラッシュメモリを含むメモリモジュールとコントローラを提供する。
【解決手段】フラッシュメモリと、SDRAMと、フラッシュメモリ及びSDRAMの夫々のアクセスを制御し、外部からのストア命令に従って、SDRAMに記憶されるデータをフラッシュメモリに転送するための制御回路とそれに結合された複数の入出力端子を含む。制御回路は、ストア命令に従ってSDRAMに記憶されるデータをフラッシュメモリに転送している間に、SDRAMからのデータ読出し命令が入力された場合において、そのデータ転送を中断し、読み出し命令に従ってSDRAMに記憶されるデータを外部に出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】DDP構造の半導体モジュールにおいて、上下のメモリのいずれにおいても、基板との間の信号経路を、DQ信号とDQS信号とで等長にすること。
【解決手段】本発明の半導体装置は、×N動作から×M(M=N/2)動作への切替を指示する信号が入力される入力端子と、偶数番目のDQピンまたは奇数番目のDQピンを指示する切替信号が入力される入力端子と、DQSピンからDQS信号が供給されると、供給されたDQS信号にしたがって、対応するDQピンを介してDQ信号を入出力するN個のDQ制御回路と、×M動作時に、偶数番目のDQピンが指示された場合、偶数番目のDQピンに対応するDQ制御回路にDQS信号を供給する第1のDQS制御回路と、×M動作時に、奇数番目のDQピンが指示された場合、奇数番目のDQピンに対応するDQ制御回路にDQS信号を供給する第2のDQS制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高性能及び低電力が要求される多様な装置及びシステムを支援できる、マルチチャネルインタフェース方式のワイド入出力を有する半導体メモリ装置及びそれを含む半導体パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る半導体メモリ装置は、複数のメモリセルアレイを含む半導体ダイからなり、半導体ダイの中央部に形成される入出力バンプパッド部を含む。入出力バンプパッド部は、前記それぞれのメモリセルアレイを外部装置と独立的に接続するための複数のチャネルを提供する。マルチチャネル方式のワイド入出力インタフェースを通じて動作周波数の減少及びバンド幅の拡張を図ることによって、高性能の装置及びシステムを支援すると同時に電力消耗を減少させる。 (もっと読む)


【課題】貫通電極に接続されているすべての双方向バッファ回路の出力バッファがハイインピーダンスとなった場合でも、貫通電極が論理不定状態となることを防止する。
【解決手段】半導体装置10は、積層された複数のコアチップCC0〜CC7及びインターフェースチップIFとを備えている。複数のコアチップCC0〜CC7及びインターフェースチップIFの各々は、半導体基板を貫通する複数の貫通電極TSV1と、貫通電極TSV1を駆動する双方向バッファ回路BUとを含み、インターフェースチップIFは、貫通電極TSV1の論理レベルを保持する論理レベル保持回路26をさらに含んでいる。双方向バッファ回路BUは、入力バッファIB及び出力バッファOBを含み、論理レベル保持回路26の第1のインバータINV1の駆動能力は、双方向バッファ回路BUの出力バッファOBの駆動能力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】センスアンプ接地電位の変動で発生するノイズによる誤動作を防いだ半導体装置を提供する。
【解決手段】センスアンプに接地電位を供給するための電極パッドであるセンスアンプ接地電位用パッドと、センスアンプ接地電位用パッドに接続された第1の導電線と、パッド列に含まれる複数の電極パッドのうち、センスアンプ接地電位用パッドとの距離が最も近い電極パッドに接続された第2の導電線と、を有し、第2の導電線がパッド列を基準にして第1の導電線とは反対側に延びている構成である。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュコマンドが入力された場合、活性化ワード線アドレスを最適に選択できる半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】8Bankを備える半導体記憶装置は、X13N−X12N領域、X13N−X12T領域、X13T−X12N領域及びX13T−X12T領域に分かれる。リフレッシュ動作時、Bank0〜1及びBank6〜7では、X13N−X12N領域及びX13T−X12N領域のワード線が活性化され、Bank2〜3及びBank4〜5では、X13N−X12T領域及びX13T−X12T領域のワード線が活性化される。活性化されたセンスアンプ列に接続されるVSSSAパッドは、Bank0〜1及びBank6〜7では、パッド301、303、311及び313、Bank2〜3及びBank4〜5では、パッド302、304、312及び314であり、VSSSAパッドへの電流集中を抑制する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ基板上におけるカップリングノイズを低減可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ入出力パッド、第1の電源パッド、第2のデータ入出力パッド及び第2の電源パッドがこの順にX方向に配列されたパッド群Pを複数備える。第1及び第2のデータ入出力パッドはそれぞれ第1及び第2のデータ入出力バッファに接続され、第1の電源パッドは第1及び第2のデータ入出力バッファに第1の電源電位を供給し、第2の電源パッドは第1及び第2のデータ入出力バッファに第2の電源電位を供給する。各パッド群Pに含まれる第1のデータ入出力パッドは、他のパッド群に含まれる第2の電源パッド又はいずれのパッド群にも含まれない複数の電源パッドのいずれかと隣接している。これにより、パッケージ基板上におけるカップリングノイズを防止しつつ、パッド総数の増加を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 データアクセスの粒度の制限を緩和し、柔軟なメモリシステムの設計を可能とすること。
【解決手段】 メモリ装置は、複数のアクセス可能メモリバンクおよび構成可能な1組の第1のメモリセグメントを有する、記憶アレイを有する。その複数のアクセス可能メモリバンクは、1組の第2のメモリセグメントを含む。第1の動作モード中、1組の第1のメモリセグメントが、追加のアクセス可能メモリバンクとなるように構成される。第2の動作モード中、1組の第1のメモリセグメント内の1対のメモリセグメントが、複数のアクセス可能メモリバンクのそれぞれの中の1組の追加のメモリセグメントとなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】2列パッド配置の半導体記憶装置におけるレイアウトを最適化することにより、電源電圧を安定化する。
【解決手段】メモリセルアレイ領域201,202と、これらの間に配置された周辺回路領域301と、メモリセルアレイ領域201と周辺回路領域との間に配置されたパッド列101と、メモリセルアレイ領域202と周辺回路領域との間に配置されたパッド列102と、を備える。メモリセルアレイ領域201とパッド列101との間及びメモリセルアレイ領域202とパッド列102との間に、周辺回路が実質的に配置されていない。これにより、上層の低抵抗配線を用いてメモリセルアレイ領域と所定のパッドとを短距離で接続できるため、メモリセルアレイ領域に電源電位を安定的に供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで内部でレイテンシを設定する半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】トリガ生成回路104は、トリガ信号を出力する。遅延回路110は、トリガ信号を受けて、トリガ信号を遅延させた遅延信号を出力する。クロックカウンタ106は、クロックを受け、トリガ信号が受けてから遅延信号を受けるまでの間、受けたクロックの数をカウントし、カウント結果を出力する。判定回路107は、クロックの数とレイテンシとの対応関係を記憶し、クロックカウンタから出力されるカウント結果に対応するレイテンシを判定する。レイテンシ用レジスタ108は、判定されたレインテンシを保持する。WAIT制御回路109は、レイテンシ用レジスタ108に保持されたレインテンシに基づき、外部にWAIT信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】感知増幅器アーキテクチャーを有する半導体メモリを提供する。
【解決手段】複数の第1データセンスアンプと複数の第2データセンスアンプと複数のメモリバンクとを含む半導体メモリ装置において、第1データセンスアンプは、ビットラインセンスアンプに連結される第1タイプのデータラインと連結され、電圧感知増幅器で構成される。第2データセンスアンプは、ビットラインセンスアンプに連結される第2タイプのデータラインと連結され、電流感知増幅器及び電圧感知増幅器で構成される。複数のメモリバンクは、第1タイプのデータラインに連結された第1部分と、第2タイプのデータラインに連結された第2部分とから成り、第1部分は、第2部分よりも半導体メモリ装置のデータパッドの近くに配置される。 (もっと読む)


【課題】安定したクロック発生動作、高精度で低消費電力を実現しDLLを備える。
【解決手段】内部クロック信号を生成するDLL回路、内部クロック信号で動作を制御される周辺回路とメモリセルアレイを含む。第1電源電圧を供給するために同期回路に接続された第1電源パッド、第1電源電圧より低い第2電源電圧を供給するために同期回路に接続された第2電源パッド、周辺回路とメモリセルアレイに第3電源電圧を供給するための第3電源パッド、周辺回路とメモリバンクに第3電源電圧より低い第4電源電圧を供給する第4電源パッドを含む。複数のメモリセルアレイは第1領域と第2領域に分割して配置される。複数の周辺回路は第1領域と第2領域の間の第3領域に配置される。第1、2、3,4電源パッドは第1領域と前記第3領域の間の第4領域に配置されている。
【選択図】図1
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【課題】 無駄なデータ出力バッファが配置されることを防止し、半導体メモリのチップサイズを削減する。
【解決手段】 半導体メモリは、第1パッドと、第1パッドに隣接して配置される第2パッドと、第1パッドに接続される第1出力バッファと、第2パッドに接続される第2出力バッファとを有している。第1パッドと第2パッドとはメタルで接続される。これにより、読み出しデータを第1および第2出力バッファを用いて第1パッドに出力できる。したがって、読み出しデータを1つの出力バッファを用いて第1パッドに出力するときに比べて、第1および第2出力バッファの駆動能力を小さくできる。この結果、第1および第2出力バッファのサイズを従来に比べて小さくでき、半導体メモリのチップサイズを削減できる。 (もっと読む)


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