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国際特許分類[A01K31/04]の内容

国際特許分類[A01K31/04]に分類される特許

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【課題】
排泄された鶏糞を効率良く分解処理することができ、アンモニア臭などの悪臭を効果的に軽減するとともに、汚泥化を抑制して廃棄物を減量することが可能な発酵床用資材を提供すること。
【解決手段】
杉より得られるチップ原料を圧力3〜6気圧、温度120〜160℃で60〜120分間蒸煮し、次いで得られた蒸煮物を擂り潰し、繊維状とすることにより得られる発酵床用資材。 (もっと読む)


【課題】鳥、豚、牛、ほか家畜の細菌による病気を予防するための空気調整システムを持つ組み立て式小屋を提供する。
【解決手段】家畜小屋の中を小さく仕切り家畜小屋相互の間を空気が出入りしないようにし、各家畜小屋の仕切りの間を一括してこれより低い気圧で取り囲み、 家畜小屋の空気は排出口からダクトに集められ、フィルタを通してから空気を長いダクトを通し、この中を紫外線で殺菌し外部に菌の無い空気を放出し、各仕切られた小屋の中に同じだけの空気が送り込まれるように、空気口の大きさや空気の抵抗を調整し、空気の流通を検出して監視する。 (もっと読む)


【課題】雨、風、乾燥によって飛散散逸することなく、高アルカリ性を長期間持続することができる被膜を提供する。
【解決手段】長期アルカリ性安定被膜11は、全体100重量部に対し、非アルカリ増粘型樹脂12を25〜67重量部、消石灰粒子13を30〜72重量部含み、基材21の表面を被覆するアルカリ性の被膜であって、消石灰粒子13と連通するクラック15を備える。水分17が付着することにより、長期アルカリ性安定被膜11は表面においてpH11.0以上を発現する。 (もっと読む)


【課題】鶏舎に設置される除糞システムにおいて、除糞ベルトのベルト内表面に滞留する羽毛等の夾雑物を確実に排除し、除糞ベルトによる鶏糞等の搬送を安定的に行うことが可能な除糞システムを提供することを課題とする。
【解決手段】除糞システム1は、鶏糞をベルト外表面6で受ける帯環状の除糞ベルト4と、除糞ベルト4を架設支持するためのベルト架設部9と、架設された除糞ベルト4を回転させるベルト回転部と、除糞ベルト4のベルト内表面5の夾雑物3を除去するスクレーパ2とを具備する。スクレーパ2は、複数のスクレーパ短片19を回動自在に連結した一対のスクレーパ片12a,12bによって構成され、除糞ベルト4の変形に応じてスクレーパ底面11を変形させて当接状態を保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、ガス状流体の除去方法であって、(a)コロナ放電を生成するように配置された第1の電極と、複数の導電性糸で作製されたヘイズ透過性の電気伝導性篩を備える第2の電極との間に、電場を印加するステップと、(b)液体を霧化して、第1の電極と第2の電極との間に液体ヘイズを提供するステップであって、液体がガス状流体の溶媒である、ステップと、(c)第1の電極に対して、第2の電極の背後に基質を配置するステップとを含む方法を提供する。
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【課題】ベルトコンベヤ上の堆積した鶏糞を一様に乾燥させることのできる鶏舎装置の鶏糞の除去及び乾燥動作制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】一回の除糞操作から次回の除糞収操作の間において、予定の時間間隔でベルトコンベアを鶏糞乾燥用空気供給管路7の長手方向両側面に設けた隣接した吹き出し開口8間の距離に対して予定の距離だけ順方向又は逆方向に変位させる。また、ベルトコンベアの駆動装置に接続され、ベルトコンベアを予定の日数を置いて駆動させ、かつして除糞操作を行う際に、一回の除糞操作から次回の除糞収操作の間において、予定の時間間隔でベルトコンベアを鶏糞乾燥用空気供給管路7の長手方向両側面に設けた隣接した吹き出し開口8間の距離に対して予定の距離だけ順方向又は逆方向に変位させるようにベルトコンベアの駆動装置を制御する制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の鶏室を備えるウインドウレス鶏舎において各鶏室を実質的な密閉空間として相互に独立させ、一方の鶏室内の環境が他方の鶏室内の環境に影響しないようにする。
【解決手段】この発明のウインドウレス鶏舎1は各々独立した第1の鶏室11a及び第2の鶏室11bと、第1の鶏室11aから独立した第1のコントロール室21aと、第2の鶏室11bから独立した第2のコントロール室21bと、第1のコントロール室21a及び第2のコントロール室21bを貫通して配置される集卵コンベア31と、第1の鶏室11aの卵を第1のコントロール室21a内の集卵コンベア31へ移送する第1のコンベア41〜44と、第2の鶏室11bの卵を第2のコントロール室21b内の集卵コンベア31へ移送する第2のコンベア51〜54と、を備える。このウインドウレス鶏舎1によれば、集卵コンベア31が第1の鶏室11a及び第2の鶏室11bを通過しない。 (もっと読む)


【課題】噴霧する液体のコストが安く、噴霧する液体の粒子の微細化が可能で、温度や湿度コントロールの微調整がしにくく、さらに、噴霧後の液切れを良好にして、垢や水苔により目詰まり発生を防止できるノズル装置を提供する。
【解決手段】一端側にポンプから供給される水の流路24を有し、他端側に流路24と連通して他端が開放された弁収納室26を有する筒状の弁収納本体16と、中央に水の噴出口を有し、弁収納本体16の他端側に取り付けられる蓋体18と、蓋体18側に付勢されて弁収納本体16内に収納された霧化弁体20とを有し、蓋体18は、内側面に外方から中央の水の噴出口に向かって窪む円錐溝38を有し、霧化弁体20は、先端に蓋体18の円錐溝38に対応した円錐面44を有し、円錐面44に外周部から中心に向けて複数の出水溝46が形成され、出水溝46は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの状況を常に監視して、その監視結果を管理者等に警告する、又は除糞コンベアベルトを停止する養鶏システムにおける養鶏の糞を自動的に除去するための除糞用コンベアベルトを提供する。
【解決手段】各々飼養鶏の排出する糞が通過でき格子状底部を備えたケージ列と、ケージ列の長手方向の下方に沿って設けられ、格子状底部を通過し落下する糞を受け、糞を移動するための除糞用コンベアベルトと、ケージ列の端部からケージ列の長手方向に離隔した位置に設けられた除糞用コンベアベルトの駆動ローラと、駆動ローラとケージ列との間に設けられ、上記除糞用コンベアベルトの緊張度を検出する装置とを有する、除糞用コンベアベルトの監視装置。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザの空気伝染を予防することを目的とした、経済的な空気清浄装置を提供する。 部屋を区切り、相互の空気の流通をなくし、少数の鳥の病気を多数の鳥に伝染させない。
【解決手段】フィルタ4付の吸入口1から取り入れた空気を長いダクト6を通過させ、その間に紫外線で殺菌し、小さく区切られた各鳥小屋13に入れる。 各鳥小屋13の空気は別のダクト8で隔離室14に集められ消毒した後、下向きの排気口12から排出される。 隔離室14は餌や人間や鳥、卵、糞、等の出入りの際に、菌を持ち込まないような消毒室を兼ねる。 (もっと読む)


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