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国際特許分類[A23L1/48]の内容

国際特許分類[A23L1/48]に分類される特許

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【課題】従来のアメリカンドッグよりも、ボリュームがあり、ソフトな食感で口どけがよく、風味がよいアメリカンドッグ得ることができる、アメリカンドッグ用ミックスを提供すること。
【解決手段】アメリカンドッグ用ミックス中に、(A)ポリリン酸ナトリウム、ポリリン酸カリウム、メタリン酸ナトリウムおよびメタリン酸カリウムから選ばれるいずれか1種以上の塩基性の重合リン酸塩を好ましくは0.05質量%以上2質量%以下および/または(B)酵母粉末を好ましくは0.05質量%以上2質量%以下配合する。 (もっと読む)


【課題】鶏肉を利用したソーセージ、ハンバーグなどの鶏肉加工食品を製造する。
【解決手段】鶏肉、鶏皮、および結着材を原料とする鶏肉加工食品であって、鶏肉の挽肉に対して、鶏肉の挽肉の粒径と同じかまたはその値よりも大きい粒径を有する鶏皮を混合したことにより食感を調整したことを特徴とする鶏肉加工食品。
【効果】品質の劣る部位をも含んだ鶏肉を100%使用して、含有栄養素および食感に優れた鶏肉加工食品を製造し提供することができる。 (もっと読む)


【課題】温めた際に中種から肉汁が流れ出してくるにも拘らず、肉汁により皮がべたつかない肉含有包子を提供する。
【解決手段】寒天、ゼラチン及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とを含むゲル状物を中種に配合する肉含有包子。 (もっと読む)


【課題】牛肉又は牛肉加工食品の製造方法において、製造工程を煩雑にすることなく、さらに牛肉の旨味に影響を及ぼすことなく、グラス臭や獣臭等の不快な畜臭がマスキングされ、なおかつ食感も良好な牛肉又は牛肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】牛肉からなる肉塊に、アルギニンを添加することで畜臭がマスキングされ、なおかつ食感が向上することを見出された。また、アルギニンに加え、さらに油脂も添加することで、マスキングの効果はより高まった。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気加熱によって、中身の食品材料がジューシーさを保持した状態で仕上げることができる食品材料被覆用シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に被せて過熱水蒸気により加熱調理して衣付き食品を作るための食品材料被覆用シートの製造方法であって、大豆蛋白質含有原料と水からなるペースト状物をシート状に成形した後、70℃以下の雰囲気下で低温乾燥することを特徴とする食品材料被覆用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】マンノース特有の苦味が抑制されたマンノース含有組成物を提供する。
【解決手段】マンノースと、高甘度甘味料、糖アルコール、有機酸、食物繊維及びビタミンCからなる群から選ばれた少なくとも1種とを含有する。なお、高甘度甘味料がステビオサイド、サッカリン、ネオテーム、スクラロース、アスパルテーム、グリシン、ソーマチン、アセスルファムK及び酵素処理ステビアからなる群から選ばれた少なくとも1種であり、糖アルコールが、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、エリスリトール、ラクチトール及びマルチトールからなる群から選ばれた少なくとも1種であり、有機酸が、クエン酸、リンゴ酸、フィチン酸及びフマル酸からなる群から選ばれた少なくとも1種であり、食物繊維が、難消化性デキストリン、シクロデキストリン及びペクチンからなる群から選ばれた少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】底面構成部材が摩耗することによる調整を不要にしたシューマイ成形装置を提供すること。
【解決手段】原材料が充填される上面が開口した成形用穴50を設けるとともに、下降位置で成形用穴50の底面を構成するようにした底面構成部材3を成形用穴50内に昇降自在に配設したターンテーブル2を備え、底面構成部材3が当接することによって底面構成部材3の下降位置を規制する位置規制手段4を、ターンテーブル2に設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】成型対象物を充填するための構造と、成型対象物を成型するための型の構造を簡単なものにする。
【解決手段】成型装置1は、上ガイド部21と下ガイド部22を有するガイド部材2と、両ガイド部21,22が対向する方向に貫通した収容部91を有するスライド部材3と、スライド部材3を両ガイド部21,22間で移動させるスライド駆動部4とを備えている。スライド部材3は、上ガイド部21に接触して移動する上板31と、下ガイド部22に接触して移動する第1の下板32及び第2の下板33とを有している。上板31には、収容部91の上側を形成する収容部用貫通孔が設けられている。下板32,33には、収容部91の下側を形成する収容部用切欠きがそれぞれ設けられている。そして、下板32,33は、成型対象物の成型後に収容部91の下側を広げる方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】斬新な味覚を付与することができる、がんもどきの製造方法を開発する。また、斬新な味覚を付与することができる、がんもどきを挟んだパンの製造方法を開発する。
【解決手段】 脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とするがんもどきの製造方法、及び脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきを、パンに挟むことを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法。 (もっと読む)


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