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国際特許分類[A23L1/48]の内容

国際特許分類[A23L1/48]に分類される特許

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【課題】シンプルな形態のハンバーガーにおいて、食べたときの舌触りとのどごしのよいハンバーガーを提供する。
【解決手段】ハンバーグ1を上下からパン2で挟み込んで成るハンバーガーにおいて、該ハンバーグの表面か裏面の何れか一面に、周縁に沿って所要数、所要輪郭形状の凹部3を配設し、該凹部に味付けジュンサイ4を盛り付けして成る。このほか、該ハンバーグが猪肉をベースとして味付けされたものや、前記凹部が周縁に配設される凹部と、該凹部と隔絶されて中央部に配設される凹部とから成る。 (もっと読む)


【課題】効率のよいバラ凍結を可能とし、かつパラっとした食感を有する冷凍炒飯の製造方法を提供する。
【解決手段】炒め米飯を準備する工程、炒飯用の炒め具材を準備する工程、前記炒め米飯および炒め具材を、別個に凍結する凍結工程、ならびに前記凍結された炒め米飯および炒め具材を解砕しながら混合する解砕混合工程、を含む、冷凍炒飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クリスピー感のある皮や衣の食感を有し、且つ、過度のヒキによる噛み切り難さが低減された油ちょう食品の製造方法、及び該製造方法を用いて製造された油ちょう食品の提供。
【解決手段】加工食材を中具とし、前記中具を皮又は衣で被覆して油ちょうした後に、過熱水蒸気で処理を行うことを特徴とする油ちょう食品の製造方法;油ちょう後の食品の表面に油を付着させた後、前記過熱水蒸気処理を行うことが好ましい;前記過熱水蒸気の処理は、150〜250℃の過熱水蒸気中で1〜3分間行うことが好ましい;製造される油ちょう食品は春巻であることが好ましい;前記油ちょう食品の製造方法を用いて製造された油ちょう食品。 (もっと読む)


【課題】麺皮の折り付け工程を含む包皮食品の自動成形方法として、麺皮の折り付け部分の戻り変形を防止し、後工程での成形操作に支障をきたさず、安定した成形性を確保でき、崩れのない均一な成形形態が得られる手段を提供する。
【解決手段】麺皮1上に具材2を乗せ、機械的に麺皮1で具材2を包み込んで包皮食品を成形する方法であって、麺皮1の折り付け工程よりも前工程において、展開状態の麺皮1の表面に、折り付け工程での折り目に沿って麺皮軟化用の液剤を付着させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍米飯と調理用冷凍具材を使用して、食する人の好みや摂取制限等に応じた手作り風の異なる各種調理を簡単に製することができる冷凍加工食品提供方法を提供する。
【解決手段】冷凍状態で保存され、解凍または冷凍状態で調理される冷凍加工食品提供方法であって、冷凍米飯Rと、該冷凍米飯Rに混ぜる調理用冷凍具材50を別体にして提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】供給量や販売価格が不安定である馬鈴薯澱粉を他の澱粉に代替しても竜田揚げの特徴である粉吹きが得られ、調理後の食感の経時変化耐性にも優れた竜田揚げを得ることができる竜田揚げ用まぶし粉及び竜田揚げの製造方法を提供する。
【解決手段】竜田揚げ用まぶし粉に、6質量%でのアミログラフィー分析においてピーク粘度が800BU以上であり且つ該ピーク粘度からボトム粘度を差し引いたブレークダウンが150〜500BUであるエステル化タピオカ澱粉を含有せしめる。エステル化タピオカ澱粉としては、アセチル化アジピン酸架橋タピオカ澱粉、アセチル化リン酸架橋タピオカ澱粉、及びリン酸架橋タピオカ澱粉からなる群から選ばれた1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】機械的に連続生産可能であり、かつボリューム感のあるお好み焼きの製造方法を提供する。
【解決手段】お好み焼きの製造方法であって:
(1) 40〜60mm×4.8〜5.2mmの千切りキャベツと7〜13mm角の角切りキャベツとの、重量比7:3〜3:7の混合物を含む、具材原料を準備し;
(2) 小麦粉、水、卵、油脂類を含む生地原料を混合して生地を調製し;
(3)生地と具材原料とを重量比5:5〜3:7でお好み焼き1枚適量毎に混合し;そして
(4)具材入り1枚適量生地を直ちに160℃〜200℃で連続的に成形焼成し、お好み焼きを得
る工程を含み、各工程が機械的に連続実施される、製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品とした場合であっても食感が良好に保たれるお好み焼きの製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む、機械的に連続実施可能なお好み焼きの製造方法を提供する:(a) 小麦粉、水、卵、牛脂を含む生地原料を混合して生地を調製するが、このとき牛脂が、生地原料の4〜11重量%であり;(b)生地と具材原料とを重量比5:5〜3:7でお好み焼き1枚適量毎に混合し;そして(c)具材入り1枚適量生地を直ちに160℃〜200℃で連続的に成形焼成してお好み焼きを得る。 (もっと読む)


【課題】野菜サラダはもとより和洋食への各種料理品、デザートの冷菓等にも使用可能なパウダータイプでふりかけ形態の調味料の製造法を提供する。
【解決手段】生菌入りヨーグルトのFD粉末に脱脂粉乳または全粉乳を添加したものを基質として、更に抗酸化力が強く発がん抑制作用が大である、レモン10個分相当のビタミンCを添加し、乳酸菌の保有、肌の美容効果を高めた。また野菜の美味しさと食物繊維機能の増加をはかるため、FD果実粉末(りんご、ブルベリーその他)およびFD野菜粉末(たまねぎ、ハーブ類)を添加し、これ迄の液状タイプドレッシングからは得られない嗜好性と栄養機能性を加味した。 (もっと読む)


【課題】具材を包被する皮の階層構造に基づいて、油ちょう後の包み揚げ食品のパリパリ感を効果的に維持することのできる包み揚げ調理用食品及びそれを油ちょうして得られる包み揚げ食品、並びにこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】具材と、具材を包み込んでいる皮部とを有する包み揚げ食品における皮部の少なくとも1部を皮の層の10層以上の重ね合わせからなる階層構造として形成する。 (もっと読む)


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