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国際特許分類[A23L1/48]の内容

国際特許分類[A23L1/48]に分類される特許

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【課題】
本発明は、製造加熱時及び冷蔵保存時のドリップの流出が少なく、且つ喫食時にジューシーで柔らかな食感を有する練製品を提供することを目的としたものである。
【解決手段】
結着性材料と、ゼラチンもしくはその代替物、及び多孔質状粒状物を含み、ゼラチンもしくはその代替物が多孔質状粒状物の内部に含浸されていることを特徴とする練製品。 (もっと読む)


【課題】風味豊かな漬けものを乾燥してふりかけ状にして、保存性が良く、容易に食することができる漬けものふりかけとその製造方法を提供する。
【解決手段】漬けものの風味が飛散せず凍結しない温度である10℃以下の低温で乾燥させる乾燥工程と、乾燥した前記漬けものを粉砕する粉砕工程とからなる。例えば乾燥工程は、温度が7℃〜−3℃で、湿度が10%〜1%の雰囲気で行う (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】焼き色が良好で、かつ風味に優れ、その食感は表面がカリッと香ばしく、その内部がなめらかで口溶けがよい食感のたこ焼きやお好み焼きが得られるたこ焼き用またはお好み焼き用ミックスを提供すること。
【解決手段】たこ焼き用またはお好み焼き用ミックスにおいて、穀粉類100質量部に対して、麦芽粉末0.01〜1質量部を含有させる。上記穀粉類100質量部に対して、さらに澱粉20〜35質量部を含有させることが好ましく、該澱粉としては、ワキシーコンスターチおよび/または馬鈴薯澱粉が好ましく、酸化澱粉もまた好ましい。 (もっと読む)


【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】餃子の焼き状態を良好にする焼餃子用油脂組成物及びその使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼餃子用油脂組成物は、パーム油以外の植物性脂肪、パーム油、及び乳化剤を含有することを特徴とする。また、かかる焼餃子用油脂組成物の使用方法は、前記焼餃子用油脂組成物を生餃子の焼き面に付着する工程、該生餃子を冷凍する工程、及び該冷凍した生餃子について油を追加せずに焼く工程からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たこ焼を食べる際多くの場合受け皿と爪楊枝を使っていた、ごみが二種類でることとなり資源的にも無駄が多いテイクアウトの場合ビニール袋も追加される。これを削減する方法を提供する。
【解決手段】たこ焼に木の棒を刺すことにより、ごみが木も棒一本におさまる。 (もっと読む)


【課題】支持部材間に架け渡された麺皮が、支持部材から離脱することを防止するようにしたシューマイ成形装置を提供すること。
【解決手段】具材供給手段3の具材供給ノズル30の下方位置で麺皮Waを架け渡す支持部材20の最上流側の支持部材20の位置に、支持部材20’の切欠部bに残存する接続部Wjを含む麺皮Wa2の表面に接触し、麺皮Wa2を支持部材20との間で保持する麺皮接触保持部材10を配設する。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味および収斂味を少ない添加量で焼成食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)、さらに(F).および/ または(G).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の甘味料組成物を、高甘味度甘味料を含有する焼成食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)d−キシロース、および/ またはl−アラビノース
(B)感覚刺激物質
(C)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(D)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(F)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(G)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】乳化調味液でジャガイモやマカロニ等の吸水性食材を和えたサラダの製造方法において、製造後に時間が経過しても外観が損なわれ難いサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】吸水性食材であるジャガイモ、カボチャ、サツマイモ又はパスタ類の一種以上を配合し、乳化調味液で和えたサラダの製造方法において、乳化調味液に非溶解状態の澱粉及び/又は水不溶性食物繊維が分散されており、乳化調味液の水分含量が60〜98%、かつ、卵黄含有量が生換算で0.1〜8%であるサラダの製造方法。 (もっと読む)


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