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国際特許分類[A23L1/48]の内容

国際特許分類[A23L1/48]に分類される特許

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【課題】口臭・体臭・排泄臭まで完全分解消臭する液剤は一般に用いられてきた。また、「緑の香り」の青葉アルコールが、人の脳内ストレスを解消するなど多くの機能性製剤は液体状のものであった。
【解決手段】これら機能性製剤をシクロデキストリンやデンプン化合物により粉体化することが、非常に簡便に出来た。更に、これらを食品に添加できる機能性食品添加補助剤として、また、「ふりかけ」として使用すれば必要な時に必要なだけ機能を発揮させることができた。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱調理により、もちもちとした食感を簡便にかつ継続的に楽しむことができる、新規な包み形状食品を提供する。
【解決手段】 焼成された生地により、ペースト状のソースと、成形された餅とを含む具材を外部から見えないように包み込んでなる食品。 (もっと読む)


【課題】牛肉等が100%のハンバーグと食べ比べをおこなっても味の点で遜色のないこんにゃく入りハンバーグを作ることができるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく入りパテの製造に用いられるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造は、大豆を水に膨潤させた後にすり潰し、すり潰し白濁した大豆を、これとは別に水分を十分吸収してのり状となったこんにゃく芋由来成分と混合し、これにこんにゃく用凝固剤を加えて混合したのちに型に入れて加熱を行い固化させ、固化物の温度が低下した後にミンチ状に切断する方法により行われる。 (もっと読む)


【課題】みずみずしいジューシーなフィリングを含んでいながら、外側のパンがサクサクした食感であり、また食感に違和感がないホットサンドイッチを提供すること。
【解決手段】ホットサンドイッチの具材を、寒天含有シートで包み込んで密封し、これをフィリングとしてパンに挟みホットサンドイッチを作成する。上記寒天含有シートとしては、膜厚が20〜50μmで、引張破断強度が20〜40MPaのものを用い、上記具材としては、粘度が1〜100Pa・sのものを用いる。また、上記ホットサンドイッチに用いられるパンとしては、穀粉原料としてデュラム小麦粉を50〜90質量%用いて製造したパンを用いる。 (もっと読む)


【課題】加熱処理した野菜又は当該野菜を使用した食品の風味を向上する方法を提供する。
【解決手段】野菜又は野菜を使用した食品を、炒めるか、又は焼くかした後に、スクラロースを添加し混合することで、野菜又は当該野菜を使用した食品の風味を向上する。 (もっと読む)


【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】魚肉すり身を含むペースト状物で餡を包み油で揚げた包餡食品を製造するに当り、揚げ工程における餡の漏出を抑える。
【解決手段】魚肉すり身を含むペースト状物を、その内外を連通する亀裂及び隙間を生じない様に伸ばして、別途取り分けた餡の全体を包み込み、当該包餡物の少なくとも一部に、薄い小麦粉生地を付着させて成形し、当該成形物を油で揚げる。ペースト状物で形成された層に亀裂や隙間が無く、またペースト状物が転化した外皮にも亀裂や隙間を生じ難いから、揚げ工程中の餡の漏出が抑えられる。ペースト状物を小麦粉生地で補強することも、餡の漏出抑制に有効であって、包餡食品1を歩留まり良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】 竹炭の持つ種々の物理化学的な諸性質や効能が得られ、しかも味わいや食感にも優れたものとする。
【解決手段】 少なくとも所定量の竹炭パウダーと竹の子とがそれぞれ配合されたカレーであり、その配合量としては、竹炭パウダーが1.0〜2.0重量%の範囲であり、竹の子が13.3〜15.3重量%の範囲で配合され、更に、所定量の玉ねぎおよびンジンとがそれぞれ配合され、必要に応じてりんごピューレも配合されており、前記竹炭によって、腸内の有害物質等が吸着除去されると共に、便秘も改善され、またミネラル分も得られる。 (もっと読む)


【課題】
外観上、自然な粉吹き感、花咲感を有し、且つ噛み切りやすい食感を有しながらも、使用原料を極力抑え、工業的に安定生産できる竜田揚げを製造する方法を提供すること
【解決手段】
油:水が50:30〜60:20であり、且つ固形分を5%〜15%配合したバッター液を肉表面に塗布し、次いでその表面に馬鈴薯でん粉と油脂を20:1〜20:3の割合で混合した混合物を付着させ油ちょうすることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによって、すなわちマイクロウェーブ波照射によって加熱しても、収縮や乾燥することなく好適に食し得る食品を提供できる新規な加工食品素材と、その加工食品素材を含有してなる食品、及びそのような食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然多糖類、水及び乳化剤を含有するコロイド状分散媒と、そのコロイド状分散媒に分散されてなる天然多糖類の熱不可逆性ゲル(例えば微粒子コンニャク)及び気泡とを含むことを特徴とする加工食品素材を用い、食品を製造する。 (もっと読む)


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