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国際特許分類[A47B88/18]の内容

国際特許分類[A47B88/18]に分類される特許

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【課題】主引出しと内引出しを連結可能であり、主引出しと内引出しの両方にソフトクローズ機構を備えている引出しキャビネットにおいて、主引出しと内引出しを連結している際の引出し力を軽減する。
【解決手段】主引出し3と内引出し4とを係合させる係合部がそれぞれの引出しに設けられており、主引出し3と内引出し4を連結させて引出すことができるとともに、各インナーレールに対する引込み力とは反力の関係にある各インナーレールにかかる引出し力は、主引出し3及び内引出し4のうち、主引出し3の取手に遠い方のインナーレールを有する引出しを引出すための引出し力が、主引出し3の取手に近い方のインナーレールを有する引出しを引出すための引出し力よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】3段式のスライドレールを用いた電子機器のラックへの実装を作業者が安全に容易に行えるようにする。
【解決手段】固定物に取り付けられるアウターレール11と、固定物から引き出される電子機器に取り付けられるインナーレール13と、アウターレール11に対して前後方向にスライドすると共にインナーレール13を上下方向から保持する上側及び下側の側壁部13Bを有する中間レール12とを備えるスライドレール10において、インナーレール13の奥側に平板状の本体部13Aを形成し、本体部13Aの先端部にはローラ14を取り付け、中間レール12の上側の側壁部12Bには、中間レール12の端面から奥側にローラ14を挿通することができるローラ導入口12aを設ける。インナーレール13を取り付けた電子機器は、ローラ14をローラ導入口12aに引っ掛けてからラックに実装する。 (もっと読む)


本発明は、家具枠体(4)に固定される枠体レール(5)と、枠体レール(5)に対して移動可能な少なくとも一本の延長レール(6)と、延長レール(6)に接続されているか接続可能な引出し(2)の位置を調節することができる調節装置(8)と、を含んでおり、調節装置(8)は、引出し(2)の加工穴(21)にフィットする少なくとも一つの保持突出部(10)を有しており、延長レール(6)に取り付けられた取付け部(9)がさらに含まれており、取付け部(9)は、延長レール(6)の後端にアレンジされており、延長レール(6)の上側(6a)で間隔を開けて、延長レール(6)の縦方向にほぼ水平に延びており、取付け部(9)は、保持突出部(10)内に調節可能にアレンジされていることを特徴とする引出し(2)用の引出しガイド(3)である。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔且つ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の構成は、引出134をスライド自在に収容可能な収納庫(ベースキャビネット130)であって、引出内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、引出の前側に配置される前側柱部材160と、前側柱部材に沿って上下方向に移動する前側上下部材170と、引出の後側に配置される後側柱部材180と、後側柱部材に沿って上下方向に移動する後側上下部材190と、収納庫内の壁板に配置され、当該収納庫の後側から前側に向かって上昇する傾斜部を有する案内部材210と、前側上下部材および後側上下部材に接続されるワイヤ200(インナーワイヤ202)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔且つ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材150から奥側に向かって連結されたアーム168と、アーム168の前側を上方に付勢するバネ200と、アーム168の奥側に設けられたプーリ170、172と、収納庫内の壁板130aに配置されプーリ170、172を案内するレール194と、を備え、レール194は、収納庫の奥側から前側に向かって上昇する傾斜部194bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のストッパー部品を別異に取り付けることなく移動側のレールが外れることのない合成樹脂製のスライドレール装置を提供する。
【解決手段】固定側レール3と移動側レール4との間に中間レール5を介在させてスライド自在とした合成樹脂製のスライドレール装置であって、固定側レール3、移動側レール4及び中間レール5を、上下に対向させた鍔板部61、61を設けた溝状レール部6と該溝状レール部6の鍔板部61、61に係合するフランジ部71、71を上下に張設したフランジ状レール部7によりスライド自在に係合させて、また、溝状レール部6とフランジ状レール部7とが引出状態で連結されている端部側を、溝状レール部6は幅狭部6aに形成して、フランジ状レール部7は幅広端部7aに形成して、該幅広端部7aが幅狭部6aに当接するストッパとして連結する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして引出類がユニットケース本体から不用意に収納位置に戻ることを防止し、所定の引出位置に保持できるとともに、収納位置においても適切に保持することが可能な合成樹脂製のスライドレール装置を提供する。
【解決手段】少なくとも第1のレール3と第1のレール3にスライド自在とした第2のレール5とからなるスライドレール装置において、第1のレール3の一側面に第1爪部5を他側面側に撓むように設けるとともに、該第1爪部6が臨む第2のレール5の一側面に、該第2のレール5が収納位置に在るときに該第1爪部6が係合する第1係止部51aを設けると共に、引出位置に在るときに該第1爪部6が当接する当接部51fを設ける。 (もっと読む)


【課題】傾斜棚、あるいは高所に設けられる収納棚等に使用されるスライドレールに関するもので、全閉状態でロックを解除した時の移動側レールの当初の飛び出しをなくすだけでなく、引出し時に加速することもなく、最後まで移動側レールが自動的引出されるスライドレールを提供する。
【解決手段】収納方向に押し込む動作で移動側レール2を固定側レール1に対して係止状態となし、係止状態からさらに移動側レール2を押し込む動作で移動側レール2の係止状態が解除され、移動側レール2を固定側レール1に対して摺動可能となした自動係止装置50と、移動側レール2の引出し方向への走行時には、走行位置に関わらず一定の抵抗を付加し、移動側レール2の収納方向への走行時には、前記抵抗を解除する走行制御装置8を移動側レール2と固定側レール間1に設ける。 (もっと読む)


【課題】傾斜棚、高所にも受けられる収納棚等に使用されるスライドレールに関するもので、全閉状態でロックを解除した時の移動側レールの当初の飛び出しをなくすだけでなく、引出し時に加速することもなく、最後まで移動側レールが自動的引出されるスライドレールを提供する。
【解決手段】移動側レール2の引出し方向への走行時には、走行位置に関わらず一定の抵抗を付加し、移動側レール2の収納方向への走行時には、前記抵抗を解除する走行制御装置80を移動側レール2と固定側レール1間に設ける。 (もっと読む)


本発明は、引出しのガイドレール(3)に関し、家具本体(1)に固定し得る支持レール(3)と、前記引出し(2)に結合し得るランナ(3b)とを備えている。本発明によれば、支持レール(3a)は、家具本体(1)に固定することができ、それは、水平な軸線(4)を中心として枢動できると共に、前記軸線(4)から離れた距離にて、高さ調整ユニット(5)に支持又は結合されており、高さ調整ユニットは、支持レール(3a)を、もって、ガイドレール(3)の全体を斜めの状態に傾斜させ、本体の前面(1a)に向けて下向きに傾ける。引出しは、引出しのガイドレールの傾動の結果、自動的に開閉することができる。 (もっと読む)


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