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国際特許分類[A47B88/22]の内容

国際特許分類[A47B88/22]に分類される特許

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【課題】 引出しをケースから抜き取って観客に見せることのできる引出し箱の提供。
【解決手段】 引出し1と、引出し1を収めるケース2とを備え、引出し1は、外引出し3と、外引出し3の内側に配置される内引出し4とを有し、外引出し3は、内側に倒せるように設けた後壁6を有する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの左右の側板のうち一方の側板に設けられたレールによって前後方向に移動自在に支持される引出において、引出の左右幅を自由に設計変更することができるキャビネットにおける引出の取付構造を提供すること。
【解決手段】キャビネット1の左右の側板8,9のうち一方の側板9に取り付けられたレール取付部材22と、レール取付部材22に前後方向に移動自在に支持されるレール21と、レール21によって底面19が支持されてレール21とともに前後方向に移動自在になっている引出11と、を備えるキャビネット1における引出11の取付構造であって、引出11の左右の側面16,17のうち一方の側板9側の側面17には、前後方向に延設された係合片27が設けられるとともに、係合片27が前後方向に移動自在に係合される被係合部29が一方の側板9に設けられる。 (もっと読む)


引出し枠体(6)と実質的に直線的な壁部(9)とを有する引出しであって、該引出し(7)において、壁部(9)は第1壁要素(4)と少なくとも1つの第2壁要素(5)とを含んでおり、第1壁要素(4)と第2壁要素(5)は固定装置によって相対的に接続されており、第1壁要素(4)は引出し枠体(6)の着脱式掛留装置(20)にスナップ式に留められる保持部(10)を有しており、固定装置は、位置取りが実行された後に2つの壁要素(4、5)が相対的に固定されるよう、少なくとも1つのグリップ要素(11)とグリップ要素(11)によって解放および拘束できる拘束要素(12)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】引出し収納庫に格納される内引出しの出し入れ移動のための構造を簡易な構成とし得る引出し構造を提供する。
【解決手段】引出し構造1は、主引出し10と、該主引出しの上方に配され、左右両側部24aに車輪25,26を有した内引出し20と、前記主引出し及び内引出しを格納する引出し収納庫30とを備えている。
前記主引出しの左右両側部の上端部には、前記内引出しの車輪を出し入れ方向に沿って転動自在に支持する移動用転動路15が設けられ、前記引出し収納庫の内側壁32aには、前記内引出しの車輪を出し入れ方向に沿って転動自在に支持する格納用転動路33と、該格納用転動路の前端部に連設され、前記移動用転動路に向けて前傾する移行連絡路35とが設けられている。
前記内引出しは、前記移行連絡路を介して前記格納用転動路と前記移動用転動路との間を移動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】前部抽斗を引出したとき後部抽斗の存在を知られることがなく、かつ後部抽斗を引出す場合の引出し操作の操作性を向上させる。
【解決手段】前部抽斗1と、この前部抽斗1より高さの低い後部抽斗2を曲折可能な連結材3により連結し、筐体4の収納部4aの開口部にはストッパ4bを設けて、筐体4の収納部4aから前部抽斗1を引出したとき、前部抽斗1の後部板1bの上端がストッパ4bに突当たって抜け止めがなされ、更に後部抽斗2を引出す場合は、前部抽斗1の前部側を持ち上げることにより前部抽斗1を回転させると、前部抽斗1の後部板1bの上端が収納部4aのストッパ4bの下側を潜り抜けて後部抽斗2を引出される。 (もっと読む)


【課題】貴重品等を誰にも見つからないよう安全に隠すことのできる仏壇を提供する。
【解決手段】前面側が開口する筐体21の内部に崇拝対象となる物品を安置する安置部、もしくは仏具等を収納する収納部23が設けられ、前記安置部もしくは収納部23と前記筐体21の底面部材27aとの間に、外部から見えないように貴重品等保管用の隠し空間28が形成されている構成とする。安置部もしくは収納部と筐体の側面部材との間に隠し空間を形成してもよい。また、安置部もしくは収納部と筐体の背面部材との間に隠し空間を形成してもよい。 (もっと読む)


本発明は、家具本体(2)、家具本体(2)に対して変位可能な第1の引出しおよび少なくとも1つの第2の引出し(3、4)、両引出し(3、4)の閉位置において第2の引出し(4)の前面パネル(4’)または前面壁をほぼ完全に覆う第1の引出し(3)の前面パネル(3’)を有する家具(1)であって、第1の引出しおよび少なくとも1つの第2の引出し(3、4)が閉位置から開位置に引出し(3、4)を移動させる開放装置(9、9’)を備え、両開放装置(9、9’)を第1の切換位置で結合し、第2の切換位置で分離する切換部品(13)が両開放装置(9、9’)間に設けられることを特徴とする家具に関する。
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本発明は、家具(10)、具体的には書き物机、事務用棚、または、事務用収納に関連する。家具(10)は、本体(11)から、最大引出位置まで引き出されうる引き出し、具体的には、引き出し(14)内に配置される取り外し可能な収納庫(20)を有する小道具用の引き出しを備える。それにより、最大引出位置において、引き出し(14)は、本体(11)から延出し、且つ、本体(11)により依然として支持される。引き出し(14)の後方領域において、収納庫(20)を保持するための保持手段(23)が、収納位置に設けられている。収納庫(20)は、引き出し(14)内に配置される。家具の使用者により、収納庫(20)が引き出し(14)と一体の部品として認識されるように収納庫(20)が保持手段(23)により保持されるとき、収納庫(20)の前壁(24)は、引き出し(14)の後内壁(28)を形成する。収納庫(20)の内部空間(27)は、最大引出位置で覆い隠される。
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