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国際特許分類[A47B9/10]の内容

国際特許分類[A47B9/10]に分類される特許

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【課題】コンパクトな形状とする高さ調整機構及びコンパクトな構成であるとともに、使用者の使い勝手を良好とするカート装置を提供する。
【解決手段】高さ調整機構2は、外筒部材121及び内筒部材122の互いに連通する内部空間に、軸方向に沿って配設され、外筒部材121又は内筒部材122の一方と固定された軸体61と、筒状であり、一端に軸体61が軸方向Pに進退可能に挿入され、外筒部材121又は内筒部材122の他方と固定された進退部材71と、進退部材71の内部に配設されるとともに、進退部材71を軸体61に対して軸方向Pの一方側に付勢する付勢手段と、軸体61が挿通され、外筒部材121又は内筒部材122の他方と固定され、軸体61に対して相対移動不能に係合する係合状態とすることが可能であるとともに、係合状態を解除可能な規制手段91とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品を載置可能とし、執務者の使い勝手を良好とするカート装置を提供する。
【解決手段】カート装置1は、床面F上を走行可能とされたベース部11と、ベース部11の前後方向略中央より後方から立設された支持基体21と、支持基体21の上端に設けられた天板31と、天板31から後方に突設された操作ハンドル部41と、ベース部11と天板31との間において、支持基体21から前方に突出するように設けられた第一物品載置部61と、ベース部11と天板31との間において、支持基体21から後方に突出するように設けられた第二物品載置部71とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用することができると共に、執務者の使い勝手を良好とする。
【解決手段】カート装置10は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に、前方、左方及び右方に連続して開口し、デスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部60を形成した。また、第一支持アーム53、53および第二支持アーム54,54からなる第一支持部と、第三支持アーム55、55に取り付けられた天板40との間にスペースを確保し、天板40の下面に、物品を載置・収納可能な物品収容部等を備えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用することができると共に、執務者の使い勝手を良好とする。
【解決手段】カート装置10は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に、前方、左方及び右方に連続して開口し、デスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部60を形成した。第一支持アーム53、支持基体30、ベースアーム23A、23Aに囲まれるようにして、後方、左方及び右方に連続して開口し、使用者の下肢を収容可能な第二収容部62を形成した。 (もっと読む)


【課題】使用中にベッドの床部を上昇させてしまった場合のようにテーブル板の下方に外力が加わった場合には、ガススプリングのロック機構を動作させて、ロックを解除することにより破損を防止するための安全機構をオーバーベッドテーブルにおいて提供する。
【解決手段】本発明では、ロック解除部材7を押動操作する操作レバー8をテーブル板2の両端部に回動可能に設け、一方側には押動部材9を設け、両側の操作レバー間に連動ワイヤー10を張設して、他方側の操作レバーでも操作可能としたオーバーベッドテーブルにおいて、テーブル板の下側にケーシング12を設けると共に、連動ワイヤーを案内車によりケーシングの底板14の近傍に張設し、底板には連動ワイヤーに対応して長孔15を形成し、それに遊嵌する細長作動部材16を、その下面をケーシングの底板よりも下方に突出させ、上方に移動可能とするように長孔内に支持した安全機構を提案する。 (もっと読む)


【課題】外支柱と内支柱とを長手方向に相対的に移動できる家具の支柱において、外支柱と内支柱との相対的なぐらつきを防ぐための当接部の配置位置を容易に調整できる家具の支柱を提供すること。
【解決手段】略筒状をなす外支柱5の内部空間に内支柱6を挿入し、外支柱5と内支柱6とを長手方向に相対的に移動させることで伸縮可能とした家具の支柱であって、内支柱6の外面には、内支柱6の長手方向に延びる板体21の連結部41が連結され、板体21の上下両端部のうち、少なくとも一方の端部が遊端部27,28となっており、遊端部27,28には、内支柱6の外面を押圧する押圧手段30と、押圧手段30によって板体21が連結部41を支点として弾性変形されることにより位置が調整されて外支柱5の内面に当接される当接部22と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】天板付き家具を所定の設置場所にて組み立てることができ、かつその組立の作業時間を短縮できるとともに、異なる寸法の天板に容易に変更することができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】各脚体3を伸縮させることにより天板2を昇降させて高さ位置を変更できるとともに、各脚体3の伸縮動作が同期される天板付き家具1において、各脚体3から突出されて脚体3の伸縮動作により回転される基部シャフト22の遊端部と、左右方向に対向する基部シャフト22同士の間に配置される連結シャフト23の左右端部と、が連結部材24,25を介して連結され、連結シャフト23により連結される左右方向に1組の脚体3が前後に並設されており、かつ連結シャフト23の左右の連結部材24,25のうち、少なくとも一方の連結部材24,25には、前後方向に対向する連結部材24,25同士の回転動作を連動させる回転連動手段29,31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】介護士などの介助者が昇降操作をするときに左右片側から容易に操作することができて至便な昇降テーブルを提供する。
【解決手段】天板1と、天板1を支える左右一対の伸縮脚2と、伸縮脚2を伸長させる方向へ付勢するガススプリング3と、左右の伸縮脚2の伸縮作動を同期させるための可撓性の同期用線条体4を備えた昇降テーブルにおいて、同期用線条体4の一部に設けられた剛性を有する棒状部6と、棒状部6が挿通される貫通部を有すると共に貫通部の内面部が圧接・離間するように揺動して圧接によって棒状部6に摩擦制動力を付与する制動部材9と、制動部材9が棒状部6に圧接する方向に弾発付勢するバネとを、備える。さらに、離間によって棒状部6をその長手方向に往復動可能とする制動力解除手段Aを、備える。 (もっと読む)


【課題】天板の左右両側を同期的に昇降させる天板付き家具において、設計誤差を小さくして第2滑車部材を滑らかに回転させることができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】同期用ワイヤ部材14が、昇降杆6の下方位置に配置されて水平軸周りに回動する下部滑車部材13と、昇降杆6の上方位置に配置されて水平軸周りに回動する前後一対の上部滑車部材42と、に掛け渡されており、同期用ワイヤ部材14により両脚体3の伸縮動作を同期させるテーブル1において、昇降杆6の上部位置には、前後方向に延びて天板2を支持するアーム7が設けられ、このアーム7には、下部滑車部材13から延びる同期用ワイヤ部材14が挿通されるワイヤ挿通孔73bが開口されるとともに、このワイヤ挿通孔73bに対応した位置に、一対の上部滑車部材42が枢支された枢支部材20が嵌合される中央収納部72が上方に開口される。 (もっと読む)


【課題】天板の左右両側を同期的に昇降させる天板付き家具において、天板にオプション部材等を取り付けるスペースを確保でき、かつ滑車部材及び同期用線部材の耐久性を向上させることができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】同期用ワイヤ部材14が、昇降杆6の下方位置に配置されて水平軸周りに回動する下部滑車部材13と、昇降杆6の上方位置に配置されて水平軸周りに回動する前後一対の上部滑車部材42と、に掛け渡されており、同期用ワイヤ部材14により両脚体3の伸縮動作を同期させるテーブル1において、上部滑車部材42から前後方向に離間した位置に配置される前後一対の案内滑車部材74が設けられ、各案内滑車部材74に、各同期用ワイヤ部材14が前後に分かれて掛け渡される。 (もっと読む)


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