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国際特許分類[A47B91/00]の内容

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【課題】
天板の下面に、脚柱を固定する脚ブラケットとビームとを同種のネジで下方からのネジ締め作業のみにより、同時に且つ共締めにおける不都合を解消して確実に連結することができ、コスト低減化を図ることが可能なテーブルの脚装置を提供する。
【解決手段】
脚ブラケット3は、脚柱を固定する脚支持部とビーム4を連結する連結部6とを備え、脚ブラケットの連結部に外嵌するビームの端部に上下方向に通孔7,7を形成し、該通孔に対応させて連結部6に上下方向の貫通孔8と螺孔9を形成し、天板の下面にはビームの通孔と連結部の貫通孔に下方から挿通した固定ネジ10を螺合する螺孔11を形成するとともに、ビームの通孔に下方から挿通し連結部の螺孔9に螺合した連結ネジ12の先端12Aを受け入れる逃がし穴13を形成し、固定ネジと連結ネジが同一種類のネジである。 (もっと読む)


【課題】洗面台の側板の厚みに対応して向きを変えて取り付けできる脚部材を提供する。
【解決手段】洗面台の側板4の下端に取り付けられ床面Fと当接する脚部材7であって、この脚部材7は、側板4の厚み方向である横方向寸法aと、側板4の奥行き方向である縦方向寸法bが異なる寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】テーブルを立脚して使用する際には天板又は底板に支柱を極めて簡単に強固に取付け、その用済み後には支柱を天板からカジリ等を生じることなく取外すようにした支柱構造を提供する。
【解決手段】固定部610に回動部620を嵌設する支柱構造において、天板1又は/および底板に固着される前記固定部は、上方に凹状で下部が嵌合突起63となる第一基盤61と下方に凹状の第二基盤62とからなりその間に空洞が形成される。この嵌合突起の底面に緩やかに傾斜する螺旋面S1,S2及び開口穴64形成される。一方、前記回動部は支柱2の先端部に形成され、前記先端部のほぼ中央にT字状のロック棒67を立設し、前記第一基盤の前記嵌合突起を、前記回動部側の前記先端部に挿嵌させるとともに、前記T字状のロック棒の係止棒671を前記底面の前記開口穴に挿通させ、かつ、前記支柱を軸周りに回動させることによって、前記係止棒を前記螺旋面に締め付る。 (もっと読む)


【課題】利用する人数の増減に対応することを容易にすることができるテーブルおよびテーブルシステムを提供する。
【解決手段】上面に物品が載せられる天板10と、天板10を下方から支持する支持部20が設けられ、板状に形成された天板10における外縁には、円状の天板における外縁と接触する接触部11が形成され、接触部11は、円状の天板における周方向にわたって接触する形状に形成されている。天板10における接触部11を、円状の天板に接触させることにより、円状の天板に天板11を安定して組み合わせることができる。また、円状の天板を二重、三重に取り囲む人数での打ち合わせであっても、円状の天板に天板10を組合せ、円状の天板から天板10を突出させるように配置することで、外側に位置する打ち合わせの参加者に、天板10上に載せられた物品を容易に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者のライフスタイルの変化に対応して仕様を容易に変更できる家具を提供する。
【解決手段】上部ユニット8と下部ユニット10、または、上部ユニット8と脚ユニット9からなる家具であって、上部ユニット8の底面のフレーム83には被係合部が設けられているとともに、下部ユニット10および脚ユニット9の上面102には、被係合部と着脱可能に係合し得る係合部が形成されており、上部ユニット8に対し、下部ユニット10と脚ユニット9のうち何れかを選択して取り付け、家具の仕様を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】テーブルの脚に被せるだけでテーブル全体のデザインに大きな変化をもたらしつつ、機能性も確保したテーブル脚用カバー及びそれを備えたテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル脚用カバー1は、テーブルTの脚Fを個別に覆い隠す柔軟なカバー体2と、テーブルTの天板Bの底面に固定され、カバー体2を保持し且つカバー体2の上端部Uの位置決めをする保持部材3と、から構成される。カバー体2は、例えば、フェルト等の軟質の材料から形成され、全体形状が、上端部Uが幅広で、下端部Lが幅狭の逆台形状からなる。保持部材3は、テーブルTの天板Bに取り付けられる台座31と、この台座31に取り付けられたレール32とから構成される。 (もっと読む)


【課題】机の脚構造体を構成する、フレームを曲げることにより製作される脚要素の曲げを同一の加工により行えるようにする。
【解決手段】天板1と、天板1を支持する脚構造体2とを具備する机Dにおいて、前記脚構造体2を、対をなす前脚支柱31とこれらの上端部間を連結する前横梁間に前屈曲部33を設けたU字状の前脚要素3と、対をなす後脚支柱41とこれらの上端部間を連結する後横梁間に後屈曲部を設けたU字状の後脚要素4と、左右に延びる中間フレーム51の両端から前方に延びる端部フレーム52との間にベース屈曲部53を設けたU字状のベース脚要素5とにより構成し、これら前屈曲部33、後屈曲部、及びベース屈曲部53の形状を全て同一のものとする。 (もっと読む)


【課題】前脚及び後脚の構造を簡素化して、後脚に、前脚の上端部を強固に結合しうるようにした家具の脚体を提供する。
【解決手段】前脚6の上端部に、この部分を左右方向に圧縮して塑性変形させることにより、下方の部分よりも幅広で、かつ後脚5の外側部と面接触可能な拡幅部6aを形成し、この拡幅部6aを、後脚5における上下方向の中間部の外側部に結合するとともに、後脚5の前面と前脚6の内側部とを、補強部材9により互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】家具の使用者に触れられ易い部分の状態を、長期間保ち続けることができるカバーを提供する。
【解決手段】デスク1は、デスク本体2と、デスク本体2を支持する脚体3の一要素である脚支柱7と、この脚支柱7に一体的に接続された同じく脚体3の一要素である脚ベース8とを具備するものであって、脚ベース8が、脚支柱7に一体的に接続されたベース本体80と、このベース本体80の上面を着脱可能に被覆し得るカバーであるベースカバー81とを有している。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時等に底板を容易に交換できる家具の底板固定構造を提供する。
【解決手段】フレーム12,13,14を枠組みしたフレーム体11の骨組みを有する家具において、フレーム体11を構成する底側の奥行き方向の奥行きフレーム14の下に底板10をビスで取り付け固定する。 (もっと読む)


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