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国際特許分類[A47B96/02]の内容

国際特許分類[A47B96/02]に分類される特許

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【課題】載置される電子機器等の物品を見易く、かつ見栄え良く載置し得る多段型のトレーを提供する。
【解決手段】多段トレー2は、前端部22が後端部23よりも下方となるよう傾斜させた載置部21をそれぞれに有した複数のトレー部材20を高さ方向に連結した構造とされ、前記載置部には、ストッパー部材27の係止突部27aと係合する多数の係止穴21aが規則的に縦横に設けられている。 (もっと読む)


【課題】側板に対するパイプの取り付け構造を簡易化することにより、組立作業・分解作業の一層の容易化を図ることである。
【解決手段】対向配置した側板12間に複数本のパイプ14を一組とした棚受13が上下方向に複数段設けられ、前記側板12の対向内面に円筒突起19を設け、その円筒突起19の内径面にテーパリブを設け、パイプ14の先端にその外径と同等の外径を持った保護キャップを取り付け、その保護キャップをテーパリブに押し付けてパイプ14の先端部を圧入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】少ない動力源によって、複数の棚板における前後両側から収納物が落下することを安定して防止することができる収納物落下防止ユニットを提供すること。
【解決手段】収納物落下防止ユニット1は、側板部62において棚板61によって上下に仕切られた配設部位621に配設した落下防止アーム5、落下防止アーム5を待機状態に保持する保持部材4、地震計7からの信号を受けて作動するアクチュエータ2、及びアクチュエータ2による駆動を受けて移動し、保持部材4による落下防止アーム5の保持を解除する保持解除バー3を有している。地震計7が地震を感知したときには、各アクチュエータ2が作動して各保持解除バー3を移動させ、各保持解除バー3の移動を受けて各保持部材4が各落下防止アーム5の保持を解除し、各落下防止バー54が円弧を描いて手前側に下降して収納物の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの爪を利用した収納棚における収納物落下防止装置を提供するものである。
【解決手段】収納棚における収納物落下防止装置は、水平部材7が第1の被係止部54と第2の被係止部64に、それぞれ係止した時、水平部材7は開口部を横断して収納物が開口部から落下するのを阻止し、水平部材7が第1の被係止部54と第2の被係止部64から離脱し、水平部材7が下方に移動した時、開口部が開放され、収納物の出入りが許容されるものである。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で鏡と収納棚を設置することができて、部品点数を低減させて取付作業に手間、時間がかからない収納棚付き鏡取付け枠を提供する。
【解決手段】壁面1に取付けられる上枠2及び下枠3からなる収納棚付き鏡取付け枠4である。上枠2は、壁面1に固定される上固定部21と、上固定部21から連設され鏡5の上端部の前面が前方に移動するのを規制する上保持部22と、を備える。下枠3は、壁面1に固定される下固定部31と、下固定部31から連設され鏡5の下端部が載置される鏡支持部32と、鏡5支持部32から連設され鏡5の下端部の前面が前方に移動するのを規制する下保持部33と、を備える。上枠2又は下枠3に、壁面1より離れる方に連設され上面が載置面となる収納棚6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 棚板等に載置された物品を容易に出し入れできると共に、簡便な構造の物品の転落防止具を提供すること。
【解決手段】 本発明の転落防止具10は、一方の面が載置面32に接着され、他方の面にファイル20が着脱可能に接着される板状の基材12で構成されている。 (もっと読む)


【課題】棚装置の組立施工に際して、手間のかかる位置決め調整作業を要さずに上下各段の棚板を所定位置に位置決めして架設できるように改良する。
【解決手段】前後,左右に立設した棚支柱10の間に上下複数段の傾斜流動棚9を架設した棚装置で、各棚支柱10に取付けた各段の棚取付金11に対応して流動棚9の棚板9aにはその左右側壁9cの底部側角部に凹状の係合切欠溝9d,9eを形成し、この係合切欠溝を前記棚取付金11から突き出す縦方向の棚受リブ片11aに上方から嵌合して所定位置に載置支持したものにおいて、前記棚板の側壁9の後端側に形成した係合切欠溝9eを棚の位置決め用切欠溝として、その溝形状を開口端から頂部に向けて溝幅が先細りする略逆V字形とし、棚装置の組立状態で上下段に並ぶ各段の流動棚9の後端縁が上下に揃うように位置決め(セルフアライメント)する。 (もっと読む)


本発明は、使用しない時には体積を最小化して比較的狭い空間に保管することができ、使用時はその幅を履き物の大きさに合わせて可変することができるため、多様な大きさの履き物に共通に適用して多くの履き物をきちんと整理することができ、履き物が互いに接触することなく上下に積層される形態で整理することができるため、下駄箱などに設置した時に多数の履き物の相互間の接触による汚染を防止しつつ、きちんと整理することができるので、下駄箱の空間活用性を大きく向上させることができるスライド式履き物整理台に関する。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れ方向に関係なく、物品の落下防止部材が保持される磁石より離れて棚
口へ降下し、物品の落下を防止する機能を一様に確実に果たす物品の落下防止構造を提供
すること。
【解決手段】物品1を収容する棚2に、常時は物品の出し入れを妨げないように上方に待機し、地震が発生すると案内部材3に案内されて棚口4へ降下し、物品を受け止める物品の落下防止部材5を、上方の待機位置に磁石6で保持させるようにした物品の落下防止構造Aであって、上記磁石は、中央部に円形もしくは多角形の小面積の吸着部6aを有し、該吸着部の周囲には外側が次第に高くなる非磁性材の離脱用斜面20を巡らし設けられたものであり、上記物品の落下防止部材は、案内部材に前後、上下、左右の遊動が許容されるように支持されて、上記磁石に対応する部分には、小面積の頂部17で磁石に接する山形の磁性材18を取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】両手が塞がっていても回動させることができる回動体の作動機構を得る。
【解決手段】荷置き台12が閉位置から押込み位置へ回動すると、ロック部材64の係合ピン68がロック解除される。荷置き台12の閉位置では、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積されているため、係合ピン68がロック解除されると、定荷重バネ56の付勢力により、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、閉位置と開位置の間に位置する所定位置へ荷置き台12が回動し停止する。そして、所定位置から開位置へ荷置き台12を回動させると、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積される。つまり、本実施形態では、閉位置の荷置き台12を押圧するだけで、該荷置き台12を自動的に所定位置まで回動させることができるため、両手が塞がっていたとしても、荷置き台12を回動させることが可能である。 (もっと読む)


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