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国際特許分類[A47C1/124]の内容

国際特許分類[A47C1/124]に分類される特許

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【課題】座体の座板同士の間の隙間を狭くすることができ、かつ座体同士の間に肘掛けを設けることができる連結椅子を提供すること。
【解決手段】座板12を有する複数の座体を連結した連結椅子において、座板12の端縁同士を近接して配置し、座板12の端縁同士の間にスリット部27が形成され、座板12の下方から延設された肘掛け5の支持部の一部は、スリット部27に配置される薄板状のプレート部21となっている。 (もっと読む)


【課題】座体の座板同士の間の隙間を無くすことができ、かつ座体同士の間に肘掛けを設けることができる連結椅子を提供すること。
【解決手段】背凭れ9と座板8とを有する複数の座体4を連結した連結椅子1において、座板8の端縁同士の少なくとも前部側を近接して配置し、座板8の端縁同士の後部側が離間されて座板隙間部19が形成されるとともに、背凭れ9の端部同士が離間されて背凭れ隙間部が形成されており、肘掛け5の支持部が座板隙間部19から背凭れ隙間部に延設される。 (もっと読む)


【課題】座る人の目線方向をある意図でコントロールでき、スペースが有効に活用でき、しかもプライバシーや個人情報が守れる連結椅子を提供すること。
【解決手段】本発明の一例の連結椅子によれば、着座部及びこの着座部に対応して設けられた背もたれ部とを有する単位椅子が、複数個連結され、正面方向に対して前記単位椅子の方向が斜めに向けて連結されて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベンチ設置面に不陸があった場合でも、互いに隣り合う座の位置を平均化してベンチの外観品質を高く維持することにある。
【解決手段】互いに独立した複数の座1と、前記複数の座を横並びに整列させて支持する脚2とを具え、前記脚2が、前記複数の座の列の両端にそれぞれ位置する座の下面の左右方向側部のうち隣の座から遠い側の何れかの側部に固定される上端部3aと、前記座の前後方向および上下方向へ延在する中間部3bと、ベンチ設置面Sに固定される下端部3cとを一体に有する板状の二つの列端脚3と、前記複数の座の列の隣り合う座の下面の隣り合う左右方向側部にそれぞれ固定される二つの上端部4aと、前記座の前後方向および上下方向へそれぞれ延在する二つの中間部4bと、ベンチ設置面Sに固定される一つの下端部4cとを一体に有する板状の少なくとも一つの中間脚4とからなる、座独立型ベンチである。 (もっと読む)


【課題】 左右に着座した隣者同士の窮屈感を和らげるとともに、ハンドバックなどの小物な手荷物等の置き場所を確保することができ、かつ物品の出入れを容易に行うことができるようにして、使い勝手を良くし、しかも、物品が物品収容棚から落下した際における破損の心配をなくすことができる椅子の連結方式を提供する。
【解決手段】 座部2が支えられる左右一対の前脚3および後脚4を備えるとともに、前記左右の前脚3と後脚4との下部を、前後方向を向く横桟5によりそれぞれ連結してなる椅子1を、左右方向に少なくとも2台隣接して配置し、これら左右の椅子1、1の隣接する横桟5、5同士を、物品載置棚6をもって連結する。 (もっと読む)


【課題】脚杆を床面等に固定することなく、床面に載置するだけで、妄りに移動することがなく、しかも、構造が簡単で、容易にレイアウトを変更しうるようにした妄動防止家具を提供する。
【解決手段】対をなし、かつ下方が拡開する脚杆2、3を備える椅子1において、対をなす脚杆2、3の下部同士を、錘部材4をもって着脱自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】座体と背凭れとを、左右1対の側部フレームに取付けることにより、部品点数と取付工数を削減し、コスト低減を図れるようにするとともに、左右の側部フレームの屈曲部の剛性を高めうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座体33の側部を支持する前後方向を向く座フレーム6aの後端に、屈曲部6bを介して、背凭れ19の側部を支持する背フレーム6cを上向きに連設してなる左右1対の側部フレーム6における前記座フレーム6aを、脚体上部の左右方向を向く横杆に固着し、かつ両側部フレーム6における前記屈曲部6b同士を、左右方向を向く連結部材13により互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】椅子の間隔を選択的に替えることができる椅子の連結装置を提供する。
【解決手段】複数の椅子を左右方向に連結する椅子の連結装置1であって、一つの椅子10のサイドフレーム10fから外方に張出す受部2と、前記椅子10に隣接する椅子10のサイドフレーム10gから外方に張出して受部2に上方から掛け止められる爪部3と、受部2に回動可能に取付けられる連結部材4とを有している。そして連結部材4は、受部2に回動可能に取付けられる取付部4aと、回動先端側に形成された掛止部4bを有し、取付部4aを中心に掛止部4bが受部2よりも外方に位置する使用位置において爪部3が受部2に代えて掛止部4bに掛け止められる構成になっている。 (もっと読む)


座席を列を成して配置するための、航空機のような乗物用の座席アセンブリは、最小の座席ピッチを可能にするコンパクトな構成を有する。座席脚(8)は、支柱(16)を座席の前方に設けるために低い形状を有し、座席は、凸形あるいは「おけ」形をしており、リクライニング作動ハンドル及び収納ポケットは、座席前部の下方に配置され、背もたれ(4)は、リクライニング運動のために膝の高さの軸周りに回転し、背もたれは、乗客の側にのみ薄いクッション(62)を有し、人間工学的に成形される。
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【課題】互いに幅方向に隣接しそれぞれ左右両端部に脚を有する2つの椅子を椅子連結具を介して連結する際に、これら2つの椅子が離間する方向への移動を効果的に規制できるようにする。
【解決手段】互いに幅方向に隣接し、それぞれ左右両端部に脚ベースC111を含む脚を有する2つの椅子Cを、第1の椅子Cの脚ベースC111を第2の椅子C側に向けて開放された保持空間内21sに保持する第1の保持部21と、第2の椅子Cの脚ベースC111を第1の椅子C側に向けて開放された保持空間22s内に保持する第2の保持部22と、これら第1及び第2の保持部21、22間を接続する接続部3とを具備する椅子連結具1により連結する。
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