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国際特許分類[A47C3/04]の内容

国際特許分類[A47C3/04]に分類される特許

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【課題】着座者の体格に応じてメモ台本体と座板との間の前後位置を変更可能にできるようにしつつ、メモ台本体を前後方向に移動させる際に意図せずメモ台本体が周囲の物品に干渉する不具合の解消の解消を図ることができ、また、メモ台本体を前後方向に移動させる際の見栄えを整える。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、前記メモ台保持機構7が、メモ台本体6の回転動作を利用して当該メモ台本体6を使用姿勢(UU)と起立姿勢との間で作動させ得るとともにメモ台本体6を使用姿勢(UU)とした状態で該メモ台本体6を前後方向にスライド動作可能に保持し得るように構成するとともに、少なくとも起立姿勢において前記回転動作の回転軸心L1がメモ台本体6の椅子本体1に対するスライド方向Xに対して傾斜するように設定する。 (もっと読む)


【課題】回転動作を利用してメモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得る椅子において、メモ台本体の回転動作を行う際に使用者の好みに応じた操作感を得るようにする。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、前記メモ台保持機構7が、メモ台本体6の少なくとも回転動作を利用して当該メモ台本体6を使用姿勢(UU)と格納姿勢(SS)との間で作動させ得るように構成され、前記回転動作を担う機構部分に回転動作に摩擦抵抗を与えるための摩擦付与要素Mを設けているとともに、この摩擦付与要素Mに働きかけて前記摩擦抵抗の大きさを調整するための摩擦調整機構Kを備える構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】横方向への通行が容易な可搬式椅子を提供することにある。
【解決手段】移動可能に配置される脚1と、前記脚に固定支持された背2と、略水平な使用位置と前上がりの跳ね上げ位置との間で揺動可能に前記脚に支持された座3と、前記座を前記跳ね上げ位置へ向けて常時付勢する座跳ね上げ手段4と、を具えてなる可搬式椅子である。 (もっと読む)


【課題】連結作業が極めて容易であるとともに、互いの係合部と被係合部との連結部を目立たなくして、体裁よく連結することができるようにした椅子を提供すること。
【解決手段】椅子本体1の左右両側部のいずれか一方に、上端に前後方向を向く係合部9cを有する連結部材9を設けるとともに、椅子本体のいずれか他方に、前後方向を向く肘当て部7aと垂下部7bとを有する側面視倒立L字状の肘掛け部7を設け、前記肘当て部7aの下面に、隣接する他の椅子本体1における連結部材9の係合部9cに上方より係合可能な被係合部を設ける。 (もっと読む)


【課題】椅子が多少ずれて積み重ねられても、自動的に正常な位置に復帰させ得るようにして、積み重ね時の崩れを防止した椅子を提供する。
【解決手段】前脚フレームおよび後脚フレームを前後に有する左右座部フレーム5と、左右座部フレーム5の内側に設けられた座クッションとを備え、該左右座部フレーム5の下面に、積み重ね時に下段の椅子の左右座部フレーム5に当接するスペーサ14’が取り付けられた椅子において、左右座部フレーム5の下部に、積み重ね時に下段の椅子の左右座部フレーム5に当接する当接面41が下面に形成されたスペーサ14’が取り付けられ、スペーサ14’の外側又は内側に、左右座部フレーム5の外側又は内側に対向するように側方に張出して下向きに突出する突出縁部40bが形成され、突出縁部40bの内面には、当接面41から下端にかけて外方向に拡開傾斜するテーパ面41aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】座板を軸を介して回動可能に支持するものにおいて、設計の自由度に優れた椅子を提供する。
【解決手段】座板3を有し、この座板3を軸262を介して使用位置と跳ね上げ位置(J)との間で回動させ得るようにした椅子1であって、左右対をなす側フレームとこれら両側フレームを結合する後フレーム23とを備えてなり、この後フレーム23に少なくとも上方に延びる延出部232を設け、その延出部232に軸262を支持させている構成とした。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業時に高い技術力や手間を必要としない椅子を提供する。
【解決手段】左右の座受用側フレーム25上に座板3を配したものであって、座受用側フレーム25が、前端側から後端側に向けて左右間距離が漸次変化するように形成された傾斜部分253,254を備えたものであり、座板3が、座受用側フレーム25の傾斜部分253,254に沿うように配された突部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】座板を支持するフレームや軸が完全に露出し、外観上好ましくないという問題を解消又は抑制する。
【解決手段】座板3を支持する支持フレーム26を備え、この支持フレーム26の軸着部262を介して座板3を使用位置(U)と跳ね上げ位置(J)との間で回動させ得るようにした椅子1であり、座板3の裏面に、支持フレーム26を包囲する目隠し部322を設けた。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプを束ねたような形で溶接するパイプいすの脚フレーム構造を採らず、後脚部に座受け部の後側座受け部を直接溶接付けできるようにする。
【解決手段】1本のパイプを連続的に折り曲げて座受け部2、前脚部3、接地部4、後脚部5及び座受け部2よりも上方へ突出し背凭れを支持する背支桿部6を形成することにより矩形の環状に形成された左右一対の脚体1R,1Lを脚継ぎ部材10,11で連結して成る脚フレーム1において、座受け部2は座の内方へ向けて屈曲し、少なくとも後脚部5に溶接される後側座受け部2bが直線となる部分を有している。 (もっと読む)


【課題】連結フレームの強度を保ちつつ、座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】両側フレームの後端部が、後方に向かって漸次左右間距離を増大させつつ上方に伸びるように傾斜したものであり、連結フレームが、後縁の左右方向長さが前縁の左右方向長さよりも大きくなるような台形状の平面部を有したものであり、その連結フレームの左右の端縁を前記両側フレームの後端部に接合している。 (もっと読む)


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