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国際特許分類[A47J36/02]の内容

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非金属材 (248)

国際特許分類[A47J36/02]に分類される特許

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【課題】内釜内の水面位置の視認性が高く、水位調節を行いやすい内釜、この内釜を備えた炊飯器を得る。内釜内の水面位置の視認性が高く、水位調節を行いやすい内釜の製造方法を得る。
【解決手段】内表面にフッ素塗膜層12が設けられた内釜10であって、フッ素塗膜層12と当該内釜10を構成する基材11との間に設けられた空洞32を有する水面表示部30を備えた。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】パッキン端部に糠などの食品成分が付着しても雑菌やカビが繁殖するのを抑制できるようにする。
【解決手段】本体1の上部開口を覆う蓋体4の下部に設けられる放熱板14を、ヒーター15により加熱される内蓋16と、内蓋16の周縁部に固定された枠部材18と、本体1に収納される内釜2のフランジ2aと内蓋16との間をシールする環状のパッキン19とで形成し、内蓋16と枠部材18とパッキン19を、いずれも抗菌性物質が配合された材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】非磁性体と磁性体の結合力が優れて耐久性が向上されて熱効率が優秀な電磁調理器用容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電磁調理器用容器の製造方法は、加熱パターン部材の加工工程S1と、結合溝部の形成工程S2と、結合工程S3と、研磨工程S4を含む。加熱パターン部材の加工工程S1は板状の底板から前記本体に向けて突出された突出部を具備して、その突出部の内側は穴を形成する。結合溝部の形成工程S2は縦方向から上部に配置された第1溝部と該第1溝部の下側に配置されて第1溝部より狭い幅をもつ第2溝部を形成し、第1溝部と第2溝部の間に段差が形成する。結合工程S3は、突出部が段差を崩壊させながら本体と結合し、崩壊された段差は突出部に形成された穴の外側の空間を埋める。研磨工程S4は、本体の上面を研磨して本体と加熱パターン部材の上面が同一の高さになるようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基部の外面に、ガラスセラミック製天板上での使用に適合するゾル‐ゲルコーティングが設けられた調理器具を提供する。
【解決手段】本出願は、食物を受けるのに適した内面(21)と熱源に近接して配置されることを意図される外面(22)とを有する基部(2)を備え、前記外面(22)はゾル‐ゲルアウターコーティング(3)によって覆われており、前記ゾル‐ゲルアウターコーティング(3)は、球状フィラーを含むと共に、少なくとも1つの金属ポリアルコキシレートのマトリックスを含む材料の連続膜の形態である、調理器具(1)に関する。本発明によれば、前記球状フィラー(71、711、72、721)は金属フィラーであり、その一部は、前記ゾル‐ゲルコーティング(3)上に突出すると共に、前記コーティング(3)の表面上に均一に分散されている。
本発明は、このような調理器具の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の蓋ブレーキ構造に関し、金属ブレーキ部に潤滑剤をコーティングさせていることから、膜厚が均一で作業時に潤滑剤が手に付着することがなく扱いやすく、蓋開き品位を安定させることを提供する。
【解決手段】蓋41と本体1のヒンジ部にブレーキ構造を有し、ブレーキ構造はブレーキ部材130とブレーキ受け部からなり、蓋41が開くと、そのブレーキ部材130とブレーキ受け部が擦れてブレーキ効果を発揮するブレーキ構造を備えた炊飯器であって、このブレーキ構造のブレーキ部材130のブレーキ面130aに樹脂を焼成コーティングしたコーティング部131を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、環状をなす別体の金属材を配設して外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39と上下方向に一致する位置またはその近傍に位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


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