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国際特許分類[A47K11/12]の内容

国際特許分類[A47K11/12]に分類される特許

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【課題】簡易トイレに取り付ける際に、容易に取り付けが可能な折畳式小便器を提供する。
【解決手段】折畳式小便器20は、縦方向に延在する第1垂直辺24で接続された同一形状の一対の第1面21aおよび第2面21bと、第1面21aおよび第2面21bの上部に設けられ、横方向に延在する取付部22とを含み、一対の第1面21aおよび第2面21bを横方向に広げるとともに、取付部22を一対の第1面21aおよび第2面21bに対して裏側に折り曲げることによって、取付部22を簡易トイレの掛着部に固定する。 (もっと読む)


【課題】小便の雫がマットや床面に飛散するのを抑えて床面の汚れを防止し、マットの取替え頻度も軽減される。
【解決手段】起立姿勢での小便の用に供する便器Uに使用するための便器用マットMであって、便器Uの前方位置の床面F上に置かれ、床面F上に置かれた状態でマット本体1の上面41a,41bが便器方向へ向かって下り傾斜するように成形されている。マット本体1は左右の側縁13,14および後縁12を除いた中央部にマット載置面が形成されて、当該マット載置面上に吸水マット2が載置されている。 (もっと読む)


【課題】流路の詰まりを防止することができる小便器用排水トラップ及びこの小便器用排水トラップを備えた非水洗式小便器を提供する。
【解決手段】小便器用排水トラップ10は、小便器1の便鉢部2の下端部に配置し、水封部11を有する流路を内部に形成している。流路を形成する内壁面Xに付着及び/又は堆積する尿石等をこの内壁面Xから分離し、及び/又は水封部11内で撹拌することによって、流路の詰まりを防止する詰まり防止機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】脱臭性能に優れた無水小便器を提供する。
【解決手段】無水小便器Tは、鉢面12を有する便器本体10と、鉢面12に向けて、尿臭の原因菌に対する除菌機能を有するイオン風Wを噴出する除菌装置30とを備えている。鉢面12は、概ね鉛直方向に沿った立ち面13を備えて構成されており、除菌装置30は、イオン風Wを、便器本体10の上端部から立ち面13に向かって斜め下向きに噴出させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】日常生活における活動を妨げる事無く、外観を大きく変化させる事無く、場所や時間を問わず排尿を可能にするための、清掃が容易で衛生面に優れた男性用尿器を提供する。
【解決手段】本発明に係る男性用尿器は、漏斗状の装着ケース本体の開口部の全周に亘って弾性体からなる装着部と、装着部の近傍に伸縮部を形成するものであって、装着部下部に装着ケース本体の内週面に沿って保持部を形成すると共に、保持部下方に複数個の通気孔を備え、装着ケース本体の下端部に貯蔵容器と連通する排尿用外筒とをそれぞれ水密となるように接続されるものにおいて、排尿用外筒に着衣に固定する取り付けピンを一体に配設した。 (もっと読む)


【課題】災害時には道に組立てて、用便できる様にした、折り畳み出来る、大集合、災害用に使用できるトイレを提供する。
【解決手段】災害時に大量に輸送出来て、小面積の場所においても積み重ねで貯蔵できて、災害時には、即、組立出来る様に構成してあって、底なしの箱状の取付枠体2の上部に板を介して用便器12を取付けるとともに、取付枠体2の下部に尿便器7及脚6を取り付け設置することにより大災害時に容易に使用出来る。 (もっと読む)


【課題】本体の底壁部に形成された排出口の封止の確実性を向上することにより、排出口からの貯留物の漏れの抑制を可能とするとともに、排出口の開放作業を容器の下方から行わなくてもよくすることにより、排出口からの貯留物の排出を容易に行うことが可能な下抜き型容器を提供する。
【解決手段】底壁部1cに排出口12が形成されるとともに、上壁部1aに操作用開口11が形成された本体1を備えている、下抜き型容器X1であって、上部に操作部20を有し、かつ下部に前記排出口12を開閉する栓体部21を有する排出口開閉シャフト2を備え、排出口開閉シャフト2は、操作部20の少なくとも一部を操作用開口11から本体1の上方に露出するようにして、本体1内に収容されており、栓体部21は、操作部20に加えられる操作に応じて、排出口12を本体1の内側から開閉する。 (もっと読む)


本発明は、樹脂ベースの複合材料製衛生陶器を開示し、これは下記の点の特徴を有する。当該衛生陶器は、原料を混合、射出し、次いで、型を凝固させることによって作られる。当該原料の成分及びその重量比は下記の通りである:不飽和ポリエステル樹脂14%〜30%、ポリエステル系収縮防止剤6%〜14%、補強繊維11%〜37%、珪灰石10%〜20%、炭酸カルシウム25%〜40%、開始剤0.8%〜2.4%。そして、本発明はまた、当該衛生陶器の調製方法も開示する。現在の技術と比較して、本発明は高い強度、高い靭性、完全な自浄能力及び低いエネルギー消費という利点を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易型トイレの汚物処理槽が使用条件及び状況により、臭い、きたない等の問題があった。
【解決手段】霧尿化により、微生物および微生物担持基材の働きの活性化ができ、霧尿の高湿度の効果によるオゾン消臭・殺菌力が大きくなり、簡易トイレの機能が守れ、臭くなくきれいで清潔なトイレが実現でき、地球温暖化およびCO2削減(燃料電池を併用することでより多く可能になる)および環境衛生上社会に貢献できる。 (もっと読む)


入口コンパートメント(78)を有する無水式小便器用のカートリッジは、カートリッジ上壁(60)およびその中の汚水受け開口部(64)から離間された天井(90)を有する。入口コンパートメントを汚水受け開口部と連通させる喉部(88)は、天井の領域よりも小さい領域を有する。さらに、排出セクション(86)が、出口コンパートメント(80)と外部ドレインの間に結合され、出口コンパートメントと連通し汚水流体を排出するために出口ポート領域(106)において開口しているドレインチューブ(98)を含む。3つのリブチャネルガイド機構(100)が、汚水の流れを誘導するためにチューブ内に形成される。さらに、排出セクションのドレインチューブ(98)は、水平ドレインの高さの上方まで下向きに延びるシュノーケル(110)を含んで、外部ドレインからのすべての空気を天井(90)の概ね下方にある出口コンパートメントに送っていかなるサイホニングも防止することを可能にする。 (もっと読む)


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