説明

国際特許分類[A47K3/12]の内容

国際特許分類[A47K3/12]に分類される特許

11 - 20 / 234


【課題】洗面器と容易に組み合わせることができ、かつ、水はけにも配慮した浴室用椅子を提供する。また、浴室用椅子に対して有利な構造を有する洗面器を提供する。
【解決手段】浴室用椅子1は、座面10と、座面10を支持する脚20と、を具備する。座面10は、厚み方向に貫通する係止穴30を有し、係止穴30を画定する辺は、座面10の左右方向に直線的に延びる前端辺31及び後端辺32と、を含む。前端辺31又は後端辺32の左右方向への延出長さは、何れか一方が他方よりも短くなるように設定され、係止穴30を画定する辺は、当該短く設定される側の辺(前端辺31又は後端辺32)の両端部から他側の辺(前端辺31又は後端辺32)の両端部に向けて円弧状又は曲線状に延出される円弧辺33・33をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが浴槽内に出入りするときのみならずユーザが浴槽内にいるときでも有効に利用可能な利便性の高い浴槽台を提供する。
【解決手段】浴槽台1は、支持板30と、支持板30の上方に配置された回転板50と、支持板30を指示する脚部10とを有している。回転板50は、ヒンジ70を介して支持板30に対して回転可能に支持されている。浴槽台1が閉状態のとき、回転板50の底面が支持板30の上面に面している。この状態から、回転板50がヒンジ70を中心に回転すると、浴槽台1は、支持板30の上面が上方に露出する開状態となる。閉状態と開状態とで、回転板50の厚みだけ、浴槽台1の上面の高さが変わる。踏み台として利用するときには閉状態として浴槽台1の上面を高くし、椅子として利用するときには開状態として浴槽台1の上面を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】長さ調整が可能であり、製造が容易でがたつきが生じにくい脚部構造を提供する。
【解決手段】脚部構造10は、スリーブ部品20Aおよび20Bが組み合わされてなるスリーブ20と、スリーブ20にねじ込まれる支柱11とを備えている。スリーブ部品20Aおよび20Bには、上端部を支点として撓み変形可能な係止片23が形成されている。脚部構造10は、係止片23の周囲に嵌め込まれる固定リング50と、固定リング50にねじ込まれることによって固定リング50を上方に移動させ、係止片23と支柱11とを締め付けるナット60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洗い場の人物と入浴者とのコミュニケーション、又は入浴時の窓を介した開放感を、入浴者のニーズに応じて得ることができる浴槽ユニットを提供する。
【達成手段】浴槽3の上縁の框21の短辺22同士及び長辺23同士をそれぞれ同一長さに形成して浴槽3の設置方向を左右自在に反転させて設置できるようにした浴槽ユニットを前提とする。框21の一方の長辺23に洗い場3が隣接しているとともに、他方の長辺23に出窓15が隣接している。そして、框21の一方又は他方の長辺23側に位置する浴槽3の壁面202に、浴槽3への入浴時に腰掛け可能な段部28を内方へ膨出させて設けている。框21の両短辺22を990mmの寸法に設定している。 (もっと読む)


【課題】長さ調整が可能であって、がたつきが発生しにくい脚部構造を提供する。
【解決手段】脚部構造10は、上端部を支点として撓み変形可能な複数の係止片23を有するスリーブ20A,20Bと、スリーブ20A,20Bに挿入される支柱11と、係止片23の周囲に嵌め込まれる固定リング50と、固定リング50にねじ込まれることによって固定リング50を上方に移動させ、係止片23と支柱11とを締め付けるナット60とを備えている。スリーブ20A,20Bには爪27が設けられている。ナット60には、爪27と係合するフランジ部61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに使用でき且つ横転しにくい浴室用折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】前脚11および後脚21のうち最も左右の最外端に位置する最外端部分と、第1フレーム10の上部13の最も左右の最外端に位置する部分とは、左右方向に関する位置が略同一である。左右の最外端部分同士の距離をY、左右の肘掛け50の最内端部分同士の距離をW、X=(Y−W)/2、としたときに、Y/X<10である。 (もっと読む)


【課題】 桶と椅子は組付けでないため、通常も使用後も離れている。
お客さんが、ホテル、旅館、日帰り温泉で各自が適当に置くので散らかった感じである。
お客さんが自ら整理、整頓できる桶と椅子セットを提供する。
【解決手段】 桶と椅子をセットにすることにより使用後、桶を椅子の溝に組付けることにより整理、整頓ができる。
見た目もきれいである。 (もっと読む)


【課題】使用者がベンチカウンターのどの位置に着座した場合であっても背当て部を利用することができるとともに、移動する際に、背当て部が邪魔になることなく手摺を利用することが可能な浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽2と、浴槽2と隣接する位置に設けられた洗い場床1と、洗い場側に位置する第3の壁面4に固定され、浴槽2と第1の壁面5とを繋ぐように設けられた着座可能なベンチカウンター3と、第3の壁面4に固定され、ベンチカウンター3の上方側から浴槽2の上方側に向かって延在形成された手摺11と、前記ベンチカウンター3に着座した使用者が背を凭れることが可能な背当て部材9と、を備えた浴室ユニットであって、背当て部材9は、手摺11に対して位置変更可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
一つの浴室用椅子で親子等、座高に差がある人同士が、背中を洗い合う動作を楽にする事ができ、小さな子供が座って浴室床に足が届かなくても、椅子に付いている足置きに足を置くことで安定させる事ができる。
【解決手段】
座面2、3が上下2段に連設されており、上方の座面2と下方の座面3が結合されている。このように座面が大きく上下に2段連設し、結合しているので親子等での利用が可能になり、座高に差がある人同士が、背中を洗い合う動作を楽にする事ができ、側壁5から段差60が結合されているので、その段差を足置きとして利用し、身体を安定させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】手摺の前出距離等に応じてフランジの厚みを変更した場合であっても、手摺本体の端部側面に形成された被係止部に意匠カバーに形成された係止部を係止させるので、意匠カバーと壁面に隙間を生じることなく、フランジの厚さ違いに同一部品で対応することができる。
【解決手段】使用者が把持する手摺本体の端部に前記手摺本体の端部の強度を確保するフランジを連結し、壁面に対して前記フランジをネジで取り付け、更に前記手摺本体の端部に係止する意匠カバーにより前記フランジが覆い隠される手摺において、前記意匠カバーの内側に前記壁面に向かう方向に突出して形成された複数の係止部と、前記手摺本体の端部側面に形成され、前記複数の係止部が係止する被係止部と、を有する係止構造を備え、前記複数の係止部は、前記壁面に向かう方向において高さの異なることを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 234