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国際特許分類[A61B10/02]の内容

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内視鏡用器具
生検鉗子 (34)

国際特許分類[A61B10/02]に分類される特許

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針生検用の装置が提供される。本装置は近位部および遠位部を有するハンドル部材を含む。近位ハンドル部材はハンドル部材の近位部に配置され、遠位ハンドル部材はハンドル部材の遠位部に配置される。シース(鞘状)ルーメンがハンドル部材内に配置され、ハンドル部材の遠位部から延出する。針収容部材は部分的にハンドル部材の近位部に配置され、シースルーメン内に針が配置される。複数の突出部が針に配置される。
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近位開口部及び遠位開口部を有する導入カニューレを含む患者内の異常組織を検出するためのシステム。システムは、カニューレを通した選択的挿入のために構成される外科器具を更に含む。外科器具は、導入カニューレを通して完全に挿入された場合、導入カニューレの遠位端部に対して位置付けされる組織切断開口部を更に含む。システムはまた、患者の組織の少なくとも1つの特性を検出するように構成されるセンサを含む。センサは、外科器具が導入カニューレ内へ挿入される場合、導入カニューレの遠位端部に対して固定された距離に配置される。 (もっと読む)


本発明は、以下の構成要素:i.ばね弾性遠位部分2及び近位部分3から成るガイド要素1、ii.ガイド要素の遠位部分と近位部分との間に配置され、表面が検出分子を有する生体機能要素4、及び、iii.ガイド要素の近位部分に接続される安定化要素5から成る、生検器具に関する。本発明は、身体からの特定の試料材料の濃縮用の上記生検器具の使用、並びに、特定の試料材料の濃縮用の生検キット及びその使用にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】生検部位に生検マーカーを送達するための生検装置を提供する。
【解決手段】生検装置は、カニューレ12の遠位端部22に配された単一の末端部を有するマーカー配備器具を含み得る。遠位末端部は、成型された部品であり得、遠位先端部、マーカー配備ランプ210、およびマーカー係合要素240を含んでおり、このマーカー係合要素は、マーカー300が配備されようとするまで、カニューレ12内にマーカー300を維持するのを助ける。 (もっと読む)


物質を組織に送達するためのデバイス、システム、およびキットが本明細書に記載される。これらのデバイスは一般に、1つ以上のチャンバ(102)、および各チャンバ内のレザバ(108)を備える。このレザバは、微小投与量の物質を標的組織に局所的に送達し得る。いくつかのバリエーションにおいて、この微小投与量は、初期ヒト研究において、例えば、第I相臨床治験の前に使用されて、標的組織に対するこの物質の影響を評価するか、または薬物動態学的データもしくは代謝データを得る。他のバリエーションにおいて、微小投与量は、医学的状態を局所的に処置するために使用される。なお他のバリエーションにおいて、微小投与量は、構造的または機能的な画像化手順のための造影剤を局所送達するために使用される。これらのデバイスを標的組織に送達するための方法、およびこれらのデバイスを標的組織から回収するための方法もまた、記載される。
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【課題】略定荷重で検体を採取することで検体の採取量のばらつきを抑えることができる検体採取装置を提供する。
【解決手段】検体採取装置は、検体を採取する検体採取部1を一端に有する検体採取部材2と、検体採取部材2を支持するとともに、検体の採取時に保持の対象となる保持部4と、検体の採取時に、検体の表面に対する押圧に起因して検体採取部1に発生する押圧荷重が略一定の荷重になるように、押圧荷重を制御する荷重制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホルスターと連結するように構成されたプローブを含む生検装置を提供する。
【解決手段】プローブは、針、カッター、および本体部分を含む。針は、本体部分に対して回転可能かつ並進運動可能である。ホルスターは、プローブがホルスターと連結する際に針が本体部分に対して回転するのを防ぐように構成されたロック特徴部を有する。ロック特徴部は、プローブがホルスターと連結する際に針が本体部分に対して並進運動するのを防ぐように構成されることもできる。ゆえに、同じプローブは、針の回転および並進運動が望まれるであろう、固定ベースで定位固定の設定において、使用されることが意図されるホルスターと共に、また、針の回転および並進運動が望ましくないわけではないとしてもあまり望まれないであろう、ハンドヘルドで超音波ガイド下の設定において、使用されることが意図されるホルスターと共に、使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の個人差に対し適用可能な汎用性があり、穿刺位置に関して大きな自由度を有し、穿刺を正確でかつ簡便に実施することができる穿刺補助器具を得る。
【解決手段】硬質の材料により輪状に形成された輪状部材と、該輪状部材の内径部に固定され、内部への流体の注入、流出により形状変化が可能な弾性体で形成された輪状チューブと、輪状部材を装着するための固定ベルトと、を有する穿刺補助器具とする。 (もっと読む)


人間または動物の組織から、好ましくは腫瘍または疑腫瘍から組織サンプルを採取するためのコア生検装置(1)であって、組織採取針(2)が設けられた針保持器部材(3)と、針に長手方向運動を加えるよう適合された長手方向運動手段(4)とを含み、針の運動はストローク長Lを有する往復運動であり、前進運動は後退運動よりも速く、針の遠位端が長手方向の力を受けると往復運動が開始される、コア生検装置である。
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【課題】
生検実施のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】
生検実施のための方法及びシステムであって、
目標領域(200)の診断イメージを得るためのイメージングシステム(190)と、
トラッキングシステム(100)と、
生検処理を実行するための、配置可能な生検針を有するプローブ(75)で、前記トラッキングシステムが、前記プローブ及び前記 生検針の少なくとも1つのトラッキング情報を生成する、プローブ(75)と、
前記目標領域の超音波イメージを得るための、超音波イメージングシステム(50)と及び,
前記トラッキングシステム、前記イメージングシステム及び前記超音波イメージングシステムと交信するためのコンピュータ(150)とを含み得る。
前記コンピュータは、前記イメージングシステムについて前記トラッキングシステムを登録する。前記コンピュータは、前記生検処理に基づく生検位置のマーキング(500)を、前記トラッキングシステム情報と、前記トラッキングシステム情報と前記診断イメージングについての前記トラッキングシステムの登録に基づいて、前記超音波イメージングから前記診断イメージへと移す。
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