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国際特許分類[A61K31/01]の内容

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【課題】 スクアランならびにマスティックの樹脂液をそれぞれ単独で使用、塗布した場合に、効能、効果がもう一つ発揮されない。特に抗耐性菌作用の場合には、スクアランとマスティックを組み合わせて使用、塗布することによって単独使用の場合よりも何倍もの相乗的顕著な抗耐性菌効果が得られる。
その顕著な抗耐性菌効果を目的とする新しい知見に基づいて、っ新規な方法でスクアランとマスティックの二つの活性物質を、効率よく配合し、製剤化した製品またはその製造法およびその有効な生理活性を、本発明によって提供するものである。
【解決手段】 そこで、未だ社会的医学薬学的に未解決の院内外感染、耐性菌の処理除去に対して、本発明品を使用することによって、広範囲に感染予防、特に耐性菌感染予防に貢献する医療保健予防のための製品としてスクアランとマステイックを効率よく組み合せた医療保健予防のための製品を製造することである。 (もっと読む)


【課題】ヘリオトロピンの香質を維持しつつ、ヘリオトロピンの揮散性を向上させる芳香剤を提供する。
【解決手段】(A)ヘリオトロピンと、(B)クマリン及び/又はリモネンとを含有する芳香剤であって、(A):(B)で表される質量比が25:1〜5:1である芳香剤。 (もっと読む)


【課題】優れた抗カンジダ菌作用を示すカンジダ症予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】(A)ミコナゾール、オキシコナゾール及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種と;(B)ワセリン;とを含有するカンジダ症予防又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚組織を老化から保護するための経口組成物または化粧品組成物の提供。
【解決手段】親油性生物活性化合物とホエイタンパクとを含有する組成物。親油性生物活性化合物として、酵母、肝臓抽出物、乳の画分、トマト抽出物および大豆抽出物など。さらにビタミンCおよび/またはトコフェロールを含有する組成物。組成物を含有する食品、食品補助物、化粧品調合物、または医薬品調合物。 (もっと読む)


前立腺癌の進行を予防または減退させる緑茶抽出物およびザクロ抽出物を活性成分として有する組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】新規で有効な抗マイコバクテリア剤の提供。
【解決手段】本発明は、医薬担体ならびにコバルトセン−オクタメチル及びスチグマスタン−3,5−ジエンからなる群から選択される少なくとも1種の化合物を含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、有機溶媒中に植物物質を抽出し、抽出した物質をクロマトグラフカラムに接触させ、極性移動相を用いてクロマトグラフカラムから溶出して組成物を得ることを含む、抗微生物活性を有する組成物を調製する方法も提供する。植物物質は、マミーアップル、ゼニゴケ、またはハナマキ由来である。本発明はまた、担体ならびにコバルトセン−オクタメチル及びスチグマスタン−3,5−ジエンの中から選択される少なくとも1種の化合物を含む組成物を投与することを含む、マイコバクテリウムの増殖を抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、水中油型または油中水型エマルションの形態の、グリセロール、ワセリンおよび液体パラフィンの組合せを有効成分として含んでなる、局所的使用用保湿組成物に関する。本発明はまた、アトピー性皮膚炎、魚鱗癬症状および乾癬などのある種の皮膚病に伴う乾燥性の皮膚症状を処置するための薬剤の製造のためのその使用;小型の表在性熱傷を処置するための薬剤の製造のためのその使用;およびアトピー性皮膚炎に罹患している患者に見られる湿疹発作を予防および/または治療する、および/またはその頻度および強度を軽減するための薬剤の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として、グリセロール、ワセリンおよび液体パラフィンの組合せを水中油型または油中水型エマルションの形態で含んでなる局所用組成物に関し、該組成物はアトピー性皮膚炎の予防に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料であるスクワレンに対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された擬ロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
スクワレンがシクロデキストリンに包接されて、擬ロタキサンを形成しているスクワレン/シクロデキストリン包接型擬ロタキサン。 (もっと読む)


【課題】被験物質について免疫増強作用を評価する方法の提供。当該方法を用いて新規な免疫増強作用を有する物質、特に抗腫瘍物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)の提供。当該スクリーニング方法で取得され免疫増強作用を有する物質の抗腫瘍剤としての用途の提供。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の免疫増強作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に投与し、当該非ヒト動物の脾臓交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の脾臓交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の脾臓交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について免疫増強作用があると判断する工程。 (もっと読む)


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