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国際特許分類[A61K8/27]の内容

国際特許分類[A61K8/27]に分類される特許

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【課題】肌へのつきが良く、肌を明るく仕上げることができ、経時でも化粧よれが目立たない化粧料の提供。
【解決手段】(A)エチレンオキシドで架橋された架橋型ポリエーテル変性シリコーン(B)主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントの末端若しくは側鎖のケイ素原子の少なくとも1個に、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記式(2)で表される繰り返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)が結合してなるオルガノポリシロキサン


(RはH、C1〜22のアルキル基等、xは2又は3)、(C)粉体を含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】紫外線散乱剤粉末として、疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタンを配合した日焼け止め化粧料において、紫外線散乱剤粉末の多配合に基づく使用感の悪さと、紫外線散乱剤粉末配合による洗浄性の悪さを改善すること。
【解決手段】
下記(a)〜(e)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。
(a)疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタン:10〜30質量%
(b)親油性非イオン界面活性剤:0.5〜5質量%
(c)N−ラウロイルL−グルタミンジ(フィトステリル、2−オクチルドデシル)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリルからなる群から選択される1種又は2種以上の油分:1〜5質量%
(d)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油:10〜40質量%
(e)水:5〜30質量% (もっと読む)


【課題】粉体を含有する乳化剤形の皮膚外用剤に於いて、エタノールなどの低級アルコールを、安定性を損なうことなく、含有させる技術を提供し、以て、粉体含有乳化剤形の皮膚外用剤の使用性を向上させる。
【解決手段】1)粉体、2)低級アルコール、及び3)グリセリン変性メチルポリシロキサンを含有する乳化剤形の皮膚外用剤の製造方法であって、
前記1)粉体と、3)グリセリン変性メチルポリシロキサンとを、油性担体に分散させ、スラリーとする工程、及び 前記スラリーと2)低級アルコール3〜20質量%を混合して乳化させる工程、を含む皮膚外用剤の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】美的、嗅覚の及び味覚の利益を提供すると同時に、従来の歯磨き剤と同様のまたはより良好な治療上の利益を有する口腔用ケアムースの提供。
【解決手段】(a)界面活性剤及び湿潤剤を含む歯磨き剤組成物と;(b)沸点約−10℃未満を有する圧縮液体推進剤と;を含む後発泡口腔用ケアムースにおいて、(a)の前記組成物は粘度約30,000センチポアズ未満を有し、前記ムースは、約5秒未満で少なくとも約100体積%膨張するゲルとして吐出される、前記後発泡口腔用ケアムース。 (もっと読む)


【課題】A領域、B領域の紫外線の防御効果に優れ、該効果が長時間持続する乳化形化粧料を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c):
(d) 一般式(I)で示される片末端に(メタ)アクリル構造を有するジメチルポリシロキサンと(メタ)アクリレートとを共重合させてなるアクリル−シリコーン系グラフト共重合体で被覆された微粒子金属酸化物
(e) A領域の紫外線を吸収する紫外線吸収剤
(f) B領域の紫外線を吸収する紫外線吸収剤
を含有することを特徴とする乳化形化粧料によって課題が解決される。
【化1】


(式中、Rはメチル基又は水素原子を示し、Rはエーテル結合1個又は2個で遮断されていてもよい直鎖状または分岐鎖状の炭素鎖を有する炭素数1〜10の飽和炭化水素基を示し、nは3〜300の数を示す。) (もっと読む)


【課題】
高い白色度を示し、かつ、樹脂等に練りこんだ際の発泡を抑制することができる酸化亜鉛、そのような酸化亜鉛を製造する方法、並びに、そのような酸化亜鉛を含む化粧料、樹脂組成物及び塗料組成物を提供する。
【解決手段】
炭酸亜鉛及び/又は塩基性炭酸亜鉛を加熱分解して得られる酸化亜鉛であって、強熱減量が1.0質量%以下であり、白色度Wが95以上である酸化亜鉛。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特定の親水化処理した粉体と、粒子径25〜35μmの球状粒子と、油剤を配合する化粧料であり、膜薄でありながら隠蔽性が高く、塗布時に早くおさまり、さらに肌の凹凸を目立たなくする効果にも優れている化粧料に関するものである。
【解決手段】 (A)金属酸化物、金属水酸化物、及び/又はそれらの複合体から選択される少なくとも1種以上の粉体粒子の表面を、メチルシラノールトリ(ヤシ油脂肪酸PEG−8グリセリル)、ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル、及び、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体で被覆してなる表面被覆処理粉体 1〜78質量%、(B)1次粒子の平均粒子径が25〜35μmの球状粒子 2〜50質量%、(C)油剤 20〜80質量%、を配合することを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


【課題】粉体を含有する化粧料を皮膚に塗布する際、無機粉体が皮膚の溝に溜り難く、皮膚の表面全体に均一に塗布することができ、より高い紫外線防御効果と効果の持続性が得られ、しかも、無機粉体由来の白っぽさが低減された化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び(F):
(A)平均粒子径20nm〜10μmの酸化金属 1〜30質量%、
(B)α−オレフィン/ビニルピロリドン共重合体 0.01〜10質量%、
(C)揮発性炭化水素油 0.25〜50質量%、
(D)シリコーン油 1〜50質量%、
(E)HLB8以下のポリエーテル変性シリコーン 0.1〜20質量%、
(F)水 1〜80質量%
を含有する油中水型化粧料。 (もっと読む)


【課題】使用感に優れ、水系組成物にも安定に配合することができ、かつ、カルボキシビニルポリマーの粘度低下を引き起こさない被覆無機粉体を提供する。
【解決手段】カルボキシビニルポリマーと2価又は3価の金属イオンとを反応させて得られた沈降性物質からなる被覆層を有する被覆無機粉体(但し、被覆酸化亜鉛粒子を除く)。 (もっと読む)


【課題】安全性、使用性及び紫外線防御効果に優れた粉体化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)および(B)(各成分の配合量を表す重量%は、粉体化粧料全体の重量に基づく):
(A)粒子径5〜100nmの微粒子酸化チタンおよび/または粒子径5〜400nmの微粒子酸化亜鉛を粒子径1〜50μmの板状粉体に対し2:8〜7:3の重量比率で被覆した光輝性を有さない板状複合粉体:10〜60重量%、
(B)粒子径5〜100nmの微粒子酸化チタンおよび/または粒子径5〜400nmの微粒子酸化亜鉛を粒子径1〜50μmの球状粉体に対し2:8〜7:3の重量比率で被覆した球状複合粉体:4〜50重量%
を含有する粉体化粧料。 (もっと読む)


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