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国際特許分類[A61M39/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医療用に特に適する管,管接続具,管継ぎ手,弁,接続部材または類似のもの (922)

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【課題】治療剤を投与するための装置を提供する。
【解決手段】実施態様において、装置20は、チューブ36、44、48およびバルブ40、52、60によるネットワークを介して捕集器28およびオゾン投与器具32に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ40、52、60が適切な位置にある場合、オゾン発生器24は、オゾン投与器具32をオゾンで満たす。その後オゾン発生器24を停止し、バルブ40、52、60を動かして、投与器具32を装置20の残部から切り離すことができる。投与器具32は、一般的にはシリンジ56および針64の形態をとっている。シリンジ56および針64がオゾンで満たされると、針64を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられたシースハブ4とを備えている。シースハブ4は、カテーテルが挿入される第1の挿入口53と、第1の挿入口53と異なる位置に設けられ、ダイレータ9が挿入される第2の挿入口56とを有するハブ本体5と、第1の挿入口53に設置され、弾性材料で構成された弁体6と、第2の挿入口56を開閉するシャッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別体の容器であって、これらの容器の一方および/または両方の内部で中味が混じり合わない容器と、注入器と、前記容器と前記注入器を交互に連通させるように配置された分波器とを含んでなる、造影剤を注入するための医療デバイスであって、0.2〜5Hzの周波数で前記交互の連通を提供するための手段を含むことを特徴とする医療デバイスに関する。
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【課題】 内部から外部に向けて液体を流すときと、外部から内部に向けて液体を流すときの双方においてスリットを開き易くすることができるとともに、開いた状態からは不用意に閉じることのない弁付きカテーテルを提供すること。
【解決手段】 先端が閉塞された弁付きカテーテル10の先端側部分に、内面から外面に貫通して開閉可能なスリット14と、スリット14の両側の縁部15,16とを備えた弁13を弁付きカテーテル10の延びる方向に沿って形成した。そして、弁付きカテーテル10の先端側部分の断面において、スリット14の形状が、弁付きカテーテル10の中心を通る中心線cから離れた位置でかつ中心線cと平行して延びる線状になるようにすることにより、一方の縁部16または15が他方の縁部15または16よりもより変形し易くなるようにした。 (もっと読む)


メスルアーコネクタの露出部分を消毒するためのシステム及び方法が、開示されている。オスルアーコネクタキャップ(200)に連結されるオスルアーコネクタ(140)が、設けられている。オスルアーコネクタキャップ(200)は、消毒剤を収容するチャンバ(222)と当該チャンバ内の消毒剤を封止するための封止部材とを有している。前記封止部材の動きにより、前記チャンバが少なくとも部分的に開放されて前記消毒剤が露出される。メスルアーコネクタが前記オスルアーコネクタと係合する前に、前記メスルアーコネクタの露出部分が、前記チャンバ内の消毒液に接触させられる。
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流れ制御装置。包括的な実施形態では、本開示は、流れ制限器(34)を有する筺体と、この筺体に取り付けられ、流れ制限器に隣接して配置されるチューブ(36)とを備えるカセット(30)を提供する。流れ制限器は、カセットがポンプ装置の内部に配置されると、この流れ制限器がチューブを通る流体の流れを防ぐ第1の位置から流体がチューブを通って流れることを可能にさせる第2の位置まで回転するように構成され配置され得る。結果として、カセットは、経腸栄養チューブセットがポンプ装置内に取り付けられていない場合に流体が自由に流れることを防ぐように設計される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でシール性および操作性を向上できる医療用活栓を提供すること。
【解決手段】 医療用活栓Aに、上流分岐管12、下流分岐管13および合流用分岐管14にそれぞれ連通する連通穴14a等を備えたチャンバー部11と、チャンバー部11内に設置されるとともにチャンバー部11との間に溝部33,34が形成され、所定の方向に回転することにより連通穴14a等の中の所定の連通穴どうし連通させたり遮断させたりすることのできる切換栓31とを設けた。そして、切換栓31の外周面における溝部33の周縁部にチャンバー部11との間を密閉するシール部35を設けた。シール部35を、溝部33の周縁部から突出しその肉厚が溝部33の周縁部から先端側に行くほど薄くなるとともにチャンバー部11側に付勢可能な突条で構成した。さらに、切換栓31およびシール部35を、樹脂材料を一体成形することにより形成した。 (もっと読む)


無針アクセスポートバルブが、流体流を収容するための上部ピストン部に沿ったスリットを備えるピストンを組み込む無針アクセスポートバルブにまで拡張された具体的な検討をもって、本明細書で全般的に検討されている。当該スリットは、ピストンが注射器の先端等の医療器具によって圧縮されると開き、バルブ筐体の流入口と流出口との間の流体連通を可能にする。当該スリットを、高周波切り込み機または複数軸ロボットアームおよび切刃を使用して切り込むことができる。 (もっと読む)


【解決手段】側方に少なくともひとつのディンプルを備える第1部分と、第2部分と、を備え、第2部分は第1部分よりも狭く、第1部分の軸方向寸法に沿って設けられており、第2部分は切り込みを有する、コラプシブルバルブ。 (もっと読む)


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