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国際特許分類[A61M39/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医療用に特に適する管,管接続具,管継ぎ手,弁,接続部材または類似のもの (922)

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【課題】抗腫瘍性薬剤の有毒薬剤を取り扱うのに有用な、ルアーフィットされる皮下注射シリンジを使用するために作用する改良された薬剤混合システムを提供する。
【解決手段】流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通気されている。 (もっと読む)


【解決手段】側方に少なくともひとつのディンプルを備える第1部分と、第2部分と、を備え、第2部分は第1部分よりも狭く、第1部分の軸方向寸法に沿って設けられており、第2部分は切り込みを有する、コラプシブルバルブ。 (もっと読む)


【解決手段】 流体源と流体送達先との間をつなぐ複数の流体管を結合する複数のポートを具備したストップコックが提供される。中央ハブ多岐管は、前記ポートを支持するバルブ本体内に常駐し、当該バルブ本体に対して回転可能である。前記中央ハブ内の流体流路は、前記ポートに選択的に位置合わせされるか、若しくは位置合わせされない。前記ストップコックは、前記ポートの位置に対応したマークを提供することにより、開放されているポートを示す。前記マークが可視状態の場合は、それに対応する前記ポートが開放された状態である。種々のポート配置、および前記中央ハブ内における種々の流体流路構成により、2方、3方、4方、6方、および8方ストップコックを含め、種々の動作可能な位置数を有するストップコックが提供される。前記中央ハブの中央軸を貫通する軸方向の流路であって、前記中央ハブ内に埋め込まれた前記流体流路と交差する軸方向の流路を提供することにより、さらに付加的な動作状態数が提供される。
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【課題】皮下注射シリンジを使用するために作用する改良された薬剤混合システムを提供する。
【解決手段】流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通気されている。 (もっと読む)


本出願は、好ましくは円筒である細長い部材の端部と、細長い部材の端部を受け入れる、好ましくは円筒形の管である管の端部との間で、医療装置における伸縮する長手方向の相対運動を阻止する方法に関する。本方法は、ステント送達システムの構成で特に使用されるものである。一実施形態では、本方法は、ある長さの変形可能な阻止材料を設けるステップと、相対的な長手方向運動を与えて、阻止材料を間隙中に引き込むステップと、阻止材料の長さが変形を受けるまで、方向を逆にするステップとを含む。 (もっと読む)


弁は可撓性部材を含む。可撓性部材は、スリットおよび第一のハウジングを含む。スリットは、可撓性部材の中央部分上に形成される。第一のハウジングは第一の管腔を規定する。第一の管腔は、第一のハウジングを通り延在する。第一のハウジングは、第一の接触表面を含む。可撓性部材のスリットが第一の管腔と一列に並んだ場合、第一の接触表面は、可撓性部材の第一の側面に接触するように適合されている。第一のハウジングは、緩衝域を規定する。緩衝域は、第一の接触表面の周縁部の周りに、第一の管腔の長手方向軸に対して半径方向に中央部分の外側に第二のハウジングと共に延在するように適合され、第二のハウジングは、第一のハウジングと嵌合するように適合されている。第二の管腔は、第二のハウジングによって規定される。第二の管腔は、第一の管腔と整列され、第一の管腔から可撓性部材によって分離される。第二のハウジングは、第二の接触表面を含む。
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本開示は、流体送出システムを使用して流体を患者へ送出するためのカセットと該カセットを使用する方法とを提供する。一般的な実施形態において、本開示のカセットは、可撓管と、凹部領域と可撓管を保持するための第1および第2の端部とを有する筐体と、例えば、異なるセンサ、センサのための誤検出構成要素、フロー防止弁手段、挿入ガイド、方向表示、ラッチ機構、ねじれ防止切り欠きなどを含む少なくとも2つの更なる構成要素とを含む。そのような更なる構成要素は、例えば、品質制御、使用効率、コストパフォーマンス、および、使用の安全性を含む幾つかの利点を本開示のカセットに対して与える。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ小型化を目指して、放射性同位元素標識化合物溶液が入ったバイアルの放射能量と液量が正確に測れる装置、そのような装置を備えた自動分注装置を提供する。
【解決手段】一定速度で駆動されて放射性同位元素標識化合物溶液をシリンジ17が吸い込む。このシリンジ17に設置されている放射線検出器素子23からの放射線カウントが、前記一定速度の吸込みに伴い、立ち上がりを開始し、やがて立ち上がりを停止する間の時間を計測し、この計測された時間とシリンジ17の単位時間当りの吸込み量から吸込んだ液量を測定する。また、立ち上がり停止時の放射線カウントにより放射能量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 瘻孔カテーテルを体に押し付けることがなく、かつ流体供給用チューブを引っ張っても瘻孔カテーテルが患者の体から外れることのない瘻孔カテーテルと流体供給用チューブとの接続構造を提供すること。
【解決手段】 瘻孔カテーテル10の外部保持部11に被係合部11cを形成して、流体供給用チューブ20の先端に係合部22を設け、接続部材30を、それぞれ略C形のガイド部32と係合部31と、ガイド部32と係合部31を連結する連結部33とで構成した。外部保持部11に接続部材30を組み付けて、係合部22を外部保持部11とガイド部32との間に横から押し込むことにより、流体供給用チューブ20を外部保持部11に連通させることができ、流体供給用チューブ20を引っ張ることにより、係合部31と被係合部11cとの係合を解除できるようにした。 (もっと読む)


医療用弁は、流体流動を可能にする開放モードと流体流動を防止する閉鎖モードとの間で移行する。そのために、医療用弁は、入口および出口を有する筐体と、筐体内で可動式に据えつけられる堅い部材と、密閉部分を有する弾力的な部材とを有する。筐体はまた、弁が閉鎖モードである場合に、出口と流体連通している少なくとも1つのリリーフ領域を有する。堅い部材は、近位端と、遠位端と、流路とを有し得る。リリーフ領域は、密閉部分の半径方向外側にあり得る。密閉部分は、閉鎖モードである場合に、弁を密閉し、流体が弁を通過することを防止し得る。
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